陶酔のパリ・モンマルトル1880-1910
閉幕まで残り3日 !
閉幕まで残り3日 !
昨年伊丹市立美術館で始まった「陶酔のパリ・モンマルトル1880-1910」展も、ついに3日後の5月20日に八王子市夢美術館で閉幕を迎えることとなりました。
今回は、文学、美術、音楽ともにパリが最も華やかで成熟した時代「ベル・エポック」の大衆文化をテーマとしています。
カフェやキャバレーを舞台に異ジャンルの芸術家同士が交流を重ね、実験的な活動を通じて新しい時代を切り開いていく過程も、本展の見所の一つ。
芸術家同士の意外な交流関係や、芸術家に愛されたキャバレーの様子も面白いです。
出品作品のほとんどが個人所蔵のため、この機を逃したら次はいつ見られるか分かりません!
皆さま是非、お見逃しなく!!
ジュール・シェレ《アール・ザンコエラン展の万国博覧会のポスター》1889年 個人蔵
ジョルジュ・ティレ=ボニェ《シャ・ノワール座でのロドルフ・サリスのカリカチュア》1890年頃 個人蔵
テオフィル=アレクサンドル・スタンラン《「シャ・ノワール」新装開店》1896年 個人蔵
八王子市美術館
■バス
JR八王子駅北口より、「6~10」番のバスで「八日町四丁目」下車(約10分)。
京王八王子駅より、「2、3」番のバスで「八日町四丁目」下車(約12分)。
■タクシー
八王子駅より約7分
詳しくは八王子市美術館交通情報をご覧下さい。
■八王子市夢美術館公式ホームページ (http://blog.goo.ne.jp/artimpression/e/60ee031de0ce7ef4599c74deecb939e2)