楽しいことがあっても、ふとした心の隙間に不安が忍び寄る。
いい想いは中々続かないが、悪い方向への妄想は直ぐに脹らむ。
大概の人はそのように思うのだが、人によって違うのだろうか?
それは年齢が若くなるほど変化してきているのだろうか?
それならいいのだが…
本来人は不安への方向性の方が強いように思う。
不安感と恐怖心がなくなったら人は随分生き易くなるだろう。
そんなことになったら経済は成り立たないし、
人間修行にもならないという声も聞こえてきそうだが
そんなことは本当はないのだ。
不安感と恐怖心をいかにコントロールし
いかに気持ちよく生きるのかが人間修行のような気がしている。
そんなことになったら経済は成り立たないし、
人間修行にもならないという声も聞こえてきそうだが
そんなことは本当はないのだ。
不安感と恐怖心をいかにコントロールし
いかに気持ちよく生きるのかが人間修行のような気がしている。
ただ今修行中。
フェアリーのささやきに耳をすませる
ゆったりした時間を大切にしたい。