上映を見に京都シネマに行った
何ともこのシネコンの時代にコンパクトな映画館で指定席はなく
わたされた番号順に2名ずつ呼び出され入場する
上映の説明も係りの人が前に出てきてする
この前,大阪の寄席「繁昌亭」に行ったが,そんな感じ
でも席のすわり心地はなかなか良かった
何ともこのシネコンの時代にコンパクトな映画館で指定席はなく
わたされた番号順に2名ずつ呼び出され入場する
上映の説明も係りの人が前に出てきてする
この前,大阪の寄席「繁昌亭」に行ったが,そんな感じ
でも席のすわり心地はなかなか良かった
梨木果歩さんの作品はよく読んでいるが
この作品は特にすっきりまとまって素敵な気がする
映画の西の魔女=おばあさんが英国人というのも
反って原作より違和感がなかった
ハーブティとお庭が何度もでてきて嬉しかった
それにお気に入りのラベンダーの上にシーツを干すシーンも
死生観が時代性をおびて今にふさわしい作品だと思う
見終わって心地よさとともに
でも不思議な何かを感じさせる映画だ。