☆フェアリーベルの暖輪室☆・・・♪京都風日和♪

時空のキラメキのなかで、感性を研ぎ澄ませ、
吹く風のままに・・・ちょっと不思議な話も・・・ 

ラッキーカラー!

2010-07-01 00:30:03 | 夢話

この前東京で、美容家のOちゃんに占ってもらった
ラッキーカラーというか守護色が
「金」「銀」「紫」だった!
「やっぱり!」と言う感じ・・・

以前、同僚の少し年下の男性に
「奥さん、どんなひと?」と何気なく聞いたら
「○○さん(わたしのこと)見たいな人!」と言われた
ビックリして「どういう意味???」と聞いたら
「黒・金・銀の好きな人!」と言う予想外の答えが返って来た・・・

金・銀は多様しているつもりは全くなかったが
他人から見るとそう見えていたらしい。

黒は10代後半から着ている。
今では「黒」「モノトーン」が定着し
むしろ「黒」の時代が長く続いているが
その頃はまだお洒落着としての黒は(特に若い子の)珍しかったのだ。
 
それからずーっと「黒」中心だが
無性に違ったカラフル且つ艶やかな色が着たくなる
時期がありそれが過ぎるとまた「黒」に戻る。
6年前「黒」はやめようと思い
意識して「ピンク」への移行を図ったが
またこのところ「黒」中心に戻っていた。

ここからは守護色「紫の話」。
去年の夏、「そろそろ黒を着ることはやめて、
紫を身に着けましょう!」と言うメッセージを
受けたような気がした。

「どうしてですか?」
「黒は振動率の低い色です。紫は振動率が高いのです。
黒は周りを遮断し固定化します。
周りとの共感関係が持ちにくい色です。
紫は高い波動でアタリを融合する色です・・・」
と言うようなことだった。

黒を着ていると確かに落ち着くし安心感がある。
黒好きな人には同じような感じを持つ人が多い。
「黒い服は私の精神安定剤!]と言っている人もいた。
周りを遮断する働きがあるのでそれを
「守られている!」と感んじるのかも・・・

「その感覚から出て、一歩前へ踏み出すように・・・」
と言うことかと感じたが
深く考えず、去年の夏は「とにかく紫を」と
カットソーやTシャツを5枚も買った。
 
でも「紫」って難しい!
黒なら今どき素敵なデザインがいっぱいあるけど
紫は色の種類もたくさんあって
なかなか「素敵な紫色」にも出逢えないし
一歩間違えば「なにこれ!?」と言うことにもなりかねない。
なかなか「いい紫」との出会いも少なく
それでも薄紫のセーターも編んだし
薄紫のダウンコートも買った。
それでも主流は黒。脱出は難しかった。

東京で「紫」が守護色だと言われた時
ずっと前「○○むらさき」と呼ばれていたことがあったこと
を思い出した。(○○は私の名)
本人はあずかり知らぬことだったが
「紫の服を着て紫の靴下を履いて・・・
紫の自転車に乗ってる」紫好きの人と
仕事関係でうわさされていたらしい。
 
そういえば紫バージョンののセーターもよく編んできていたし
ストッキングやタイツも紫を幾種も揃えていた。
紫のブーツや紫の革のバックも愛用していた。

影響?!を受けた人たちが紫好きになり
「○○むらさき」と呼ばれていたと言う。
そんなこととは露知らず後から聞いた話だ。

その頃はどうだっただろう。
随分未熟だったがあるがままありのままに
あるだけの情熱で「熱く」仕事に取組んでいた
のを思い出す。
何事にも一生懸命で
ある意味「怖いもの知らず」だったなあ・・・

もうその頃には戻れないけど
また「紫」を身に着け始めたら
もっともっと素敵な意味で「怖いもの知らず」になれるかな・・・
 
素敵な紫に出逢えるように、
素敵な「金」や「銀」にも出逢えるように・・・
この夏は金銀・紫バージョンで・・・ 

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