11月に入った
残すところあと2か月
年の初めに書いたブログを読み返してみる
語りつくせぬ程の事がまだまだ進行中の今年
なかなか願ったようには生きれていないなーと思う
そんな中でもスケジュールは着々とこなして行けている不思議・有難さ
もうすぐ京都での家人の秋の展覧会が始まる
今年はオリジナルの 墨の世界
テーマは「~ほどける~」
展覧会に向けた文章を載せてみることにする…
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今年の初め、来るべき「アクエリアス(水瓶座)の時代」の扉を開く鍵は
「ゆるむ」ことなのではないかとふと思いました。
パイシス(魚座)の時代2000年もの間、人は身を固くし身構え、
己を創り上げ、敵に備え,すべてに備えて、身を守ることを学び、
この文明を構築してきました…
「I know…」の時代と言われるアクエリアスの時代は
「私は全てを知っている」「私の中にすべての答えはある」
「私はすでにすべてを持っている」ことにと気づき、知っていく時代と
解釈しています。
禅の言葉「我是知足」も同じ。
そして今
もうすでにアクエリアスの時代に入っている感覚があります。
まずは何はさておき、肩の力を抜いて緩んでみませんか。
「緩む」ことって簡単なようでなかなか難しい。
でも一旦「緩める」ようになると見える景色が違ってくるかも。
凝り固まった体と頭がゆるむ
頑なな心をほぐす
ふくらんだ自我をほどく…
今回はそんなイメージで取り組んでみました…
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今年は新しいギャラリー
新しい時にどんな風がふくのかとても楽しみである
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