☆フェアリーベルの暖輪室☆・・・♪京都風日和♪

時空のキラメキのなかで、感性を研ぎ澄ませ、
吹く風のままに・・・ちょっと不思議な話も・・・ 

アクエリアスの時代の扉を開く鍵は・・・

2016-11-01 14:36:49 | 風話

   
   11月に入った
 残すところあと2か月
 年の初めに書いたブログを読み返してみる
 語りつくせぬ程の事がまだまだ進行中の今年
 なかなか願ったようには生きれていないなーと思う
 
 そんな中でもスケジュールは着々とこなして行けている不思議・有難さ
 もうすぐ京都での家人の秋の展覧会が始まる
 今年はオリジナルの 
墨の世界
 テーマは「~ほどける~」
 展覧会に向けた文章を載せてみることにする…

 ・・・・

    年の初め、来るべき「アクエリアス(水瓶座)の時代」の扉を開く鍵は
  
「ゆるむ」ことなのではないかとふと思いました。
   

 パイシス(魚座)の時代2000年もの間、人は身を固くし身構え、
   己を創り上げ、敵に備え,すべてに備えて、身を守ることを学び、
   この文明を構築してきました…

   

  「I know…」の時代と言われるアクエリアスの時代は
  「私は全てを知っている」「私の中にすべての答えはある」
  「私はすでにすべてを持っている」ことにと気づき、知っていく時代と
   解釈しています。
   禅の言葉「我是知足」も同じ。
   そして今
   もうすでにアクエリアスの時代に入っている感覚があります。

  
   まずは何はさておき、肩の力を抜いて緩んでみませんか。
  「緩む」ことって簡単なようでなかなか難しい。
   でも一旦「緩める」ようになると見える景色が違ってくるかも。

  
   凝り固まった体と頭がゆるむ
   頑なな心をほぐす
 ふくらんだ自我をほどく…
  
   今回はそんなイメージで取り組んでみました…

 ・・・・

 今年は新しいギャラリー
 新しい時にどんな風がふくのかとても楽しみである

            
               

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