☆フェアリーベルの暖輪室☆・・・♪京都風日和♪

時空のキラメキのなかで、感性を研ぎ澄ませ、
吹く風のままに・・・ちょっと不思議な話も・・・ 

パペット

2008-10-03 18:14:13 | 夢話

ある講演会でおまけの話として紹介されたパペット
(いわゆる指人形・手を入れて動かす人形等)を見て
はまってしまった。
サルくん、ウサギくん・ウシくん等かなり
大きく何とも可愛い。
動きから醸し出す雰囲気が何ともいえない。
 
演者に売っているところを聞き出して
(京都には1店しかないらしい)結構遠い道のり
店を探し探してやっと見つけた時には嬉しかった。

迷った挙句、やっぱり最初に一目ぼれした
Smail Monkeyくんを買った。
散々遊んで嬉しがった。
家に来た友達も巻き込み大阪で売っているところを
見つけてもらってプレゼントしてもらったのが
天使ブタMini Winged Pigletだ。
こちらは指人形で口にマグネットがついていて
2ひきいるとキスするようになっている。
 
ネットでいろいろ調べたが私には
この「FOLKMANIS pupets」がいちばん素敵に思える。
サルくんの笑顔を見てると何ともやごやかな気分になる。

                  
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神無月

2008-10-02 14:19:47 | 風話

10月 神無月
この月は出雲に神様が皆集まるので
それぞれの地方から神がいなくなるのでそう言うらしい。
神々が集まる出雲では神在月(かみありづき)と言う。

「毎年の実りの収穫前に各地の神様が出雲に集まり、
 その年の作柄の出来不出来を出雲の神に報告させるのは
 日本の古代の為政者が自分の政治的な意図よりも
 まず永遠の生命の力に感謝しそれを自分の統冶で
 引きだすことができたと言うその統冶の正しさを示しながら
 永遠の繁栄を地上の全ての神に祈念していた、、、」と
文明アナリストのA氏は言う。
そして「神無月は、豊穣な自然を実感し、秋の実りが溢れる月。
宇宙に通い合うリズムに意識を合わせましょう。」と
呼びかけている。

地上に溢れる情報からしばし離れて
秋空に目を向け風の香りを聞いたり
月や星を仰いで静かな時空の流れのなかで
宇宙のリズムを感じ取りながらこの月を過ごせたら
きっと身を包んでいる光が
もっと輝きをますような気がする。

                       
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なじみのお店

2008-10-01 13:41:34 | 夢話

京都市の左京区に美味しい洋食屋さんがある。
かれこれもう20年近く通っている。(これも長いね)
と言っても自宅から車で1時間もかかるほど
離れているので平均すれば1ヶ月に一度ぐらい
行っていることになる。
カウンター席だけのお店だ。
 
スープから始まって一応コースのようになっている。
メインやサラダやつけ合わせの種類が何種類かあってコースを選ぶ。
オーナーシェフがひとりで何種類かの鍋とフライパンで
みごとに創っていく。
もちろんリーズナブルな価格で
20年間あまり変わってないように思う。
 
長い年月の間にいろいろなお友達も連れて行った。
でもお話をするようになったのは本の1年半ほど前から。
まことに京都的である。
それまで通っていた私たちのことを認識してもらっていたのか
がおおいに疑問で知りたいのだがまだ聞けていない。
これもひとえに京都的な?こちらの性格によるところだ。
 
今では一人息子さんの結婚のこと
お孫さんが生まれて嬉しくてたまらないこと
等話して下さる。
20年もかかってやっとなじみのお店になった。

                  
コメント (2)
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