7時からの勉強会に間に合うように、目に留まった無国籍料理店に入る。メニューにビビンバがある、ちょうど良いと思ったはいいが、石焼きビビンバしかない。えっ、どういうことと思っても、ないものはないので、当店お勧めの海老卵ビビンバを注文した。昔は石焼きビビンバは少数派で、少なくとも私の在では見かけなかった。最近はどういうわけか普通のビビンバと五分五分、場合によっては石焼きビビンバの方がメニューの好位置を占めるようになった。最初は物珍しかったのだが、私は冷たい普通のビビンバの方が好きだ。
出てきた海老卵ビビンバ、ご飯の上に海老と半熟卵が載っているだけではないか。熱い、かき混ぜると余計に熱い。これというしまりがなく、だらしない味だ。無国籍料理店では、韓国料理の味がしないと文句も言いにくい。しまったドジを踏んだ。
ビビというのはかき混ぜるという意味らしく、ビビンバをわざわざサービスでかき混ぜて供する店もある。混ぜた味を楽しむという趣向らしいが、私は日本式にかき混ぜないでナムルの人参もやしゼンマイなどとコチジャンを別々適宜組み合わせ、いろんな味を楽しむ。大体、かき混ぜては見た目も美しくないし全部同じ味になってしまう。
女房が二の足を踏むので未だ韓国に行ったことはなく、本場のビビンバを知らないが、石焼きと冷たいビビンバとどちらが主流なのだろうか。寒い国なので石焼きなのかな。
韓国料理は好きなので、一般論としての話だが、あまり辛いのや熱いのは食品の旨味を損なうと思う。熱すぎたり辛すぎたりで水を飲まなければならないのでは、味わいが消えてしまう。
そうしたわけで、私は自分の好みでいろんな味が楽しめる金属製の器に盛られた冷たいビビンバを好む。
出てきた海老卵ビビンバ、ご飯の上に海老と半熟卵が載っているだけではないか。熱い、かき混ぜると余計に熱い。これというしまりがなく、だらしない味だ。無国籍料理店では、韓国料理の味がしないと文句も言いにくい。しまったドジを踏んだ。
ビビというのはかき混ぜるという意味らしく、ビビンバをわざわざサービスでかき混ぜて供する店もある。混ぜた味を楽しむという趣向らしいが、私は日本式にかき混ぜないでナムルの人参もやしゼンマイなどとコチジャンを別々適宜組み合わせ、いろんな味を楽しむ。大体、かき混ぜては見た目も美しくないし全部同じ味になってしまう。
女房が二の足を踏むので未だ韓国に行ったことはなく、本場のビビンバを知らないが、石焼きと冷たいビビンバとどちらが主流なのだろうか。寒い国なので石焼きなのかな。
韓国料理は好きなので、一般論としての話だが、あまり辛いのや熱いのは食品の旨味を損なうと思う。熱すぎたり辛すぎたりで水を飲まなければならないのでは、味わいが消えてしまう。
そうしたわけで、私は自分の好みでいろんな味が楽しめる金属製の器に盛られた冷たいビビンバを好む。
本場韓国ではビビンパは普通のビビンパです。
一方、石焼ビビンパは1970年頃大阪で発案されたものということです。それがブームになり今では逆輸入で韓国でも普通に食べるとか。
すごく美味しくて病みつきになる石焼ビビンパもありますのでこれに懲りずに是非挑戦してくださいね~~!
どうも、ご教授ありがとうございます。