駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

赤子の鳴き声

2024年11月30日 | 爺の呟き
         


 子供が減ったせいか子供の泣き声に出くわすことは減った。先日、駅のコンコースで泣き叫ぶ赤ん坊に出会ったが、高齢者になると赤ん坊の泣き声に耐性ができてくるようで、さほどうっとおしく感じなかった。
 中年までは赤ん坊の泣き声は耐え難くうるさいと思ったものだ。多くの人がそう感じるようで、母親は慌てて泣き止むように抱っこしてあやし始める。
 高齢になると赤ん坊の泣き声に耐性ができるのは私の個人的な感覚というよりかなり一般的なもののように思うが、いかがなものか。
 
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