厚労省が鎮咳剤(咳止め)の増産を半年遅れで指示しているようだが、お役所仕事というのは死語かと思ったら今も生きていた。個々は一生懸命やっておられるようなのであまり悪く言いたくないが、どうもゴテゴテと継ぎはぎ嵩張り、後手後手になる仕事ぶりは旧態依然のようだ。何だか不要なものを切り捨てる発想が不足しているらしい。引き継いでゆくのは大切なことだが、切り捨てないと仕事は複雑化し増えるばかりになる。効率を上げるデジタル化は掛け声ばかりらしい。
常用の薬が不足するなどと言うことがあってよいものか。どうして処方箋薬局から咳止めが足りないという情報が厚労省に上がらなかったのだろう。理解に苦しむ。
デジタル化で効率よくなんて体裁だけ
現実混乱 理想と現実がまだまだ実用化に程遠い
特に薬ともなれば 人の命の緊急性を要するでしょう
咳止め今の季節 必須
それにもう1つ 製薬会社安全な薬を患者へ提供
不正が起こらないように見張る監視の部署が必要
言いたいことコメントしちゃったけど 間違っていたらゴメンナサイ
製薬会社の監視は形の上ではやっているはずです。
お役所に同情的にみれば要求される仕事に比して人員が足りない。