駅前糸脈

町医者をしながら世の中最前線の動きを感知、駅前から所見を発信。

謎の行動

2023年08月25日 | 小考

             

 

 プリゴジンの乗った飛行機がプーチンの命令で撃ち落とされたと報じられている。何処まで本当か、多分本当なのだろうが、プーチンが撃ち落とすのは予想できてもプリゴジンの行動が理解できない。何か背後には我々には分からない一連の行動の理由があったのだろうか。

 私には近隣三国(ロシア、中国、北朝鮮)の内ロシアが一番分かりにくい。文学はその国を理解する大きな鍵と思うが、ロシア文学者の意見があまり聞かれない。勿論、難問とは思うが、外交筋でない専門的な解釈説明が聞いてみたい気がする。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 残暑厳しい中の小旅行 | トップ | 人物画の難しさ »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (arz2bee)
2023-08-25 19:11:19
 何というか私もバイデン大統領と同じように受け取りました。撃墜命令を出した人物がプリゴジンを追悼するとはどういう神経?恐ろしい人物としか言いようがありません。。
 
 
返信する
繰り返しの歴史 (徒然)
2023-08-25 10:19:57
ああ~と感じました バイデン大統領は驚かず

プリゴジン氏の反乱からむしろ長いこと泳がせていたな~と感じる

ドフトエフスキーの罪と罰 主人公の大学生が
老婆を殺すに至る心理描写の長いこと
途中で読むのをやめ また読み続けの文学でした

露の文学者は国を出て亡命

本当に殺されなければいけないのは誰でしょう
くりかえしの歴史
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

小考」カテゴリの最新記事