牛丼はいつも吉野家で松屋に行くことは殆んどないのだが、近所に吉野家がないので昨夜は松屋に行った。隣に座った若い男の二人連れ牛丼ではなく何だか定食のようなものを食べ始めたのだが、ご飯茶碗が馬鹿でかい、私の並み牛丼のどんぶりの1.5倍くらいある。若いからよく食べるんだなと思っていたらなんとお代わりをするではないか、しかも小柄な方が大盛のお代わり大柄な方が並みのお代わりでびっくりした。大盛りのお代わりをした男性は中肉中背で特にスポーツマンのような感じではなかった。松屋はご飯のお代わりが無料のようで一日分のカロリーをここで取ろうかという魂胆なのか?。
私などはいつもご飯は少なめでと注文している。大抵の店は料金は変わりませんよと確認してくる。稀に少し値引いてくれる店もある。若い時は確かにたくさん食べたが、どんぶり二杯は食べなかったような気がする。若さの特権を目の当たりにした気がした。