時の人山田真貴子氏が入院された。一体どこの病院にどんな病気でと思うのは私だけではないだろう。入院となればけしからんと言ってはいけないことになっているのだが、不都合な事実が露わになった政治家が(山田氏は政治家ではないが菅総理に重用されていた)、次々と入院する現象があるのは事実で、一部政治家と首相に病院と病気が逃げ込み寺のようになっている。
そういえば身体の調子が悪いと、掃除当番を休む奴が居たなあ。世間には自分が不利になったり窮地に追い込まれると病気だと言い出す人達が居るのは事実で、一種の防衛反応なのだろう。
病気ではないが離党というのも妙な反応だと思う。たった一日で別人格になれるわけではなく、離党すると追及の手が党に及びにくくなるのも不思議な現象だ。
果たして欧米にも入院離党という政治家の身の処し方があるのだろうか。山田さんには早く元気になって頂き、正直に事実を説明してもらいたい。
政治家・企業の偉い人・反射の強面の人もみんなの
常套手段です。精神的に追い込まれて体調が崩れるのも嘘ではないのですが、あまりにも運よくいいところで入院なさいます。