今朝は寝坊して、目が覚めたのが七時五分前だった。目覚ましを掛け忘れても自然に六時十五分位には目が覚めるものだが、どうしたわけだろう。曇っており、気温も、暑くもなく寒くもなく睡眠日和だったらしい。慌てて出てきた。
七十台と言っても元気そうだった岡本行夫さんが亡くなった。改めて新型コロナは誰でも襲うと怖さをより一層感じた。氏はとらわれず明瞭にものを言われる貴重な存在だった。
連休は自粛が効いて人出は抑えられた。コロナも下火になった。油断はできないが、初動が遅れたからと言って長引く過剰な引き締めは、経済的な被害をもたらす。どんなに難しくとも、適切な判断を下すのが首相の仕事だとはっきり申し上げておきたい。