6/1講習会を受けてきた。
前日「みちのく潮風トレイル」の起点、鮫駅や蕪島に寄り、会場の種差キャンプ場に向かった。
初めての蕪島はこれほどかってくらいこれほどだった。
お守りを買って、キャンプ地へ。
すでに先着2人。
ビールをプシュッ後、テントを張る。
翌日は18人の大人数で山岳ガイドの資格を持つ会長を講師として、一人ひとり丁寧が講義が進む。
ロープアクセスに比べれば、安全への配慮が格段に下がる山のロープワーク。
特に沢登りでは安全性より効率性を優先するあまり、結構妥協している部分が多いと感じる。
ロープとハーネスの接続。
ロープの太さ。
支点の取り方・・・・・・等々
だからこそ、危険なことをしているという、自覚がまずは必要だと思う。
見よう見まねではなく、細かい手順や操作が重要になる。
そのためには、このような講習会はかなり有効だ。
操作の再確認だけではなく、改めて「なるほどナア~」と思うことも少なからずあった。
季節外れの、快晴、猛暑の中、有意義な一日を過ごすことが出来た。