予定通り、鳥海山へ行ってきた。
むつから7人、東京から1人の8人パーティーだ。
車2台に分乗しての出発となった。
22日、15:30にむつを出るも、ナビ通りに運転していたら、由利本荘を過ぎ仁賀保で一般道へ。
象潟から山道へ入ったのだが残り15kmで、なんと冬季通行止め。
ここから、由利本荘市に向かい、給油して矢島から祓川へ。
結局、17:30にむつを出た、別隊と同時に駐車場についた。
そそくさとテントを張り、一杯、二杯・・・・・・とにかく飲んで、1:30寝る。
23日、5:30起床。
快晴だが、風はある。
竜ケ原湿原は木道が露出して、スキーを担ぎ上げるが、以降は雪がつながり(短い区間スキーを脱いだ)下りが楽しみだ。
風は強く、突然風向が変わったりするので、一歩一歩確実に登る。
登山者は少なく、ほとんどがツボ足だ。
山頂には誰も居ない。
記念撮影をして、早速滑降準備だ。
急斜面を気持ちよく滑り降りる。
8合目(?)当りのブッシュの影で昼食。
続々と登ってきた。
今度はほとんどが、山スキーだ。
以降の斜面は凸凹と荒れていて、慎重にスピードコントロールしながらの下りとなった。
緩斜面に入り、これで今季のスキーはおしまいとなる。
明るいうちから、早々と宴会モード突入。
隣でテントを張っていた、福島3人組とも交流し、早めにシュラフに入った。
(竜ケ原湿原を行く)
(標高差約1000mをひたすら登る)
(山頂でのお決まり)
(夜のお決まり)
23日、5:30起床。
爆睡だった。
朝食後、撤収。
(日の出)
(モルゲンロートのつもりで撮ったが・・・・・)