下北半島92山+

1/25000地形図に表示されている下北半島内の(ヤブ)山、92山+αを紹介しようと思いますが、いつになったら終わるか。

忙しい週末

2014-01-20 08:34:58 | 雑記

この週末は六ケ所村の里山へ・・・・っと思っていたのだが、なんやかんやで結局行けなかった。
金曜日、親戚が亡くなったと連絡が入る。
お悔やみに行き、日曜日の通夜・月曜の葬儀を確認。
日曜は16:00には帰らなければ・・・・・・。
土曜日は仕事をしながら、明日の山のことを考える。
近場で、永下牧場から小尽山近辺で遊ぼうかと地図を見ていて、同じ牧場なら金谷沢牧場のほうが斜度があり面白そうなのに気づく。
ヒョイと行政界を超えると、東通村の田代牧場につながる。
周辺の地形図を印刷して、家に帰り、雪かき後イベント参加に向かう。
東奥日報に「アゲハチョウの羽ばたきに例えられる、むつ市中心部の夜景-。懐中電灯などを持ち寄ってアゲハチョウの形のミニ夜景をつくろうと、同市のまちづくりグループが呼び掛けている。会場の公園に隣接するむつ総合病院の入院患者に、癒やしを提供したい考えだ。」と紹介されたイベントだ。


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(むつ病院屋上から-写真は主催者のHPから無断で)



終了後直ぐに「飲み会」。
日曜日は大雪で、午前中雪かき。
戦意喪失で、昼からシールのグルーの塗替えやら、スキーの手入れやらで、夕方になる。
通夜に行き、お経の最中、生前の故人へ思いを馳せた。

来週は六ヶ所の山へ是非とも。

その前に、新しいスキーの試走(というのか)をしなければ。


八甲田山

2014-01-14 08:56:06 | その他の山

12日・13日で八甲田へ行ってきた。
12日は谷地温泉から猿倉温泉経由で猿倉岳を目指す。
膝程度のラッセルもみんなでやれば楽しいし、疲れも少ない。
しばらくは雪の国道338号を歩く。
猿倉温泉の四阿で休憩して、山頂を目指すも、1200m前後で時間切れ。
ここからシールを取って、滑降となった。
スキーはへっぽこだが、ツリーランも楽しく、今季初、極上のパウダーを頂きました。



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(出発準備)


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(隊列を組んで国道を進む)


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(猿倉温泉、四阿着-屋根の積雪は2.5mくらいか)


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(更に上を目指す。雪は軽く心も軽い。)


あまりの楽しさに、滑降写真なし。
谷地温泉に泊まり、午後4時ころから宴会が始まり、11時まで続く。

13日は高田大岳を目指して、8時30分に出発したが、前夜の雪が祟り、しょっぱなから膝上のラッセル。
スキーも浮いてこないので、悪戦苦闘が続く。
結局、1時間の歩きで断念。


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(リーダーの断念の声に、待ってましたと引き返す-みんな辛かったんだ)


終わってみれば、2日とも楽しい経験をした。

なかなか大人数で山に入ることがないので、楽しさが多くなった分緊張感が少し減ったか。

その分、リーダーは大変だったろう。


下手なのでスキーにはこだわりがなかったが、みんなに「その板じゃ深雪は難しい」と言われ、スキー変えようかな・・・・・なんて。


024荒沢山

2014-01-09 07:18:57 | 92山

地形図だけを見ると、かもしかラインの峠から簡単にアクセス出来そうだったので、
三森山とセットで一度トライしたのだが、藪が酷く、その日は三森山だけとなった。
リベンジは大畑川支流、上狄川沿いを走る上狄川林道-右股沢林道を車で繋ぎ、藪を嫌って
沢からの攻撃となった。
源頭部まではすんなりと進んだが、そこからはやはり猛烈な藪(ネマガリ)に阻まれる。
こうなったら技術とか知識とか体力とか経験とかは必要ない。
気力だけで登る。
タケノコの季節だったので、クマの食餌後があった。


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(歯型がくっきりの食餌後)


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(山頂方向)



何もない、何も見えない山頂で記念撮影後、そそくさと帰る。


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(山頂にて)



なんとなく来たルートを引き返しているつもりが、三森山への尾根が見えて、間違いに気づく。
山頂から一度も見ていないコンパスを取り出し、真南に向かっているのを確認。
登り返すのもなんなので、ショートカットで元のルート(?)へ修正する。
この返しが辛い。
同行者が「迷ってない?迷ってない?」とあまりにしつこく聞くので、「藪こぎは最初から迷っているのだから安心しろ」となだめた。
どうやらあまりにもホッとしたためか、返す言葉を失ったようだ。
しかし、コンパスもろくに見ないで背丈以上の藪に突入する無謀さは、反省すべきだ。


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ベトナムコーヒー

2014-01-07 08:21:46 | 雑記

1月5日、ベトナムに遊びに行っていた息子が帰ってきた。
お土産が、ベトナムコーヒー。
見慣れぬ容器もセットになっている。
ネットで調べたら、この容器にコーヒーを入れ、一度蒸してから淹れるようだ。
時間が掛かりそうだし、なんといっても気持ちに余裕がないとできそうもない。



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(アルミの皿と容器と蓋が付いてきた)


そうなのだ。
気持ちに余裕がないと、美味しいコーヒーを淹れることはできないし、じっくりと味わうこともできないのだ。
今の仕事が落ち着いたら、飲んでみよう。