所属する「八戸山水会」の月例参考で猿倉温泉から櫛ヶ峯へ。
集合時間の6:20に全員集合。
準備が整った頃、空模様が怪しくなり、雨が降り出した。
雷も付いて出発を見合わせる。
リーダーがスマートフォンで雨雲を確認。
8:00まで待機することとなった。
最新テクノロジーはすごい。
それを使いこなす人もすごいと、いまだ通話中に突然切れたりするガラケーを使っている私は、いたく感心する。
8:00に小ぶりとなり、出発。
櫛ヶ峯の取付きまでは、緩い登りを延々と歩くことになる。
10年ぶりに歩く道は、以前の日本一悪い登山道から整備が進み、だいぶ歩きやすくなっていた。
張り出した木を跨いだり、潜ったりすることがなく、整備された方々に感謝。
矢櫃萢では矢櫃岳が見えるだけで、乗鞍岳・赤倉岳は雲の中だ。
矢櫃橋を過ぎ、矢櫃橋を過ぎ、矢櫃岳の山腹をヘアピンで辿ると、松次郎清水となる。
ここからすぐに、乗鞍岳分岐(一ノ沢)となる。
出発が遅れたので、今日はここまで。
早めの昼食を終え、帰路に着く。
帰りには青空となり、駒ヶ峯・猿倉岳が見えた。
スパッツを忘れた。
ストックも忘れた。
出発間際に、コンパスがないのに気付く。
この調子で、仕事も忘れてしまいたい。
(準備万端。やる気満々だったが・・・・。)
(遅い出発となった。)
(矢櫃岳後方に見えるはずの乗鞍岳は雲の中だ。)
(松次郎清水。)
(一ノ沢で時間切れ。集合写真)
(帰りに樹間から猿倉岳が見えた。)