午後から崩れる予報だったので、家を5:00に出発。
7:15に箒場に着いた。
時世柄なのか早すぎるのか、流石に1台も車は停まっていない。
田代キャンプ場がトイレまで除雪されていたので、トイレ前に車を留めた。
トイレはまだ、シャッターが閉まっていた。
準備を整え、出発。
先週の大岳と同じメンバーだ。
山水会コースを、ゆっくりゆっくりと歩く。
気付くと950mに着いていた。
馬面岩の少し手前で、風を感じるようになった。
アウターを着て、再び歩き出す。
ゆっくり歩いたので、息が乱れることもなく、山頂。
来た道を滑り降りる。
雪は、ザラメだが少し沈み、重く感じた。
予定通り、昼前に下山。
うららかな日なので、乾いた舗装の上で、昼食を摂った。
950m直下を登る。
ブナがなくなり、ダケカンバが現れる。
馬面岩が見えてきた。
山頂も見えだした。
山頂到着
高田大岳をバックに記念写真
五所川原市金山地区の墓地公園駐車場に車を止めて出発。
公園の東端、トイレの裏から下草が刈られた、松林に入る。
登りきるとベンチがある。
先に進むとすぐに地図上の山頂となる。
三角点は見つけられなかった。
南側にここよりも高いピークが見える。
ここから先は、踏み跡が不明瞭になる。
ピークには石仏が多数あり、信仰の山だと分かる。
ここから南へは、きっちりとした道がついている。
所々に石仏が配置され、信仰の厚さが伺える。
突然、目の前がひらけ、林檎畑に出た。
市道に出て、反時計回りで駐車場に戻った。
墓地公園の脇から松林へ
上にはベンチが設けられていた。
山頂。三角点はなかった?
高い方のピークには石仏がある。
山頂を囲むように配置されている。
手入れされた道は参道のようだ。
たくさんの石仏この山を守っているようだ。
これが入口かな。
突然林檎畑に出た。
五所川原克雪ドームが見える
長者森山全容---東市道より
ルート。右下に直前に登った又白山がある。
五所川原市にある「青森県立梵珠少年自然の家」の駐車場から東に210m。
遊歩道の途中ある小さなピークが又白山である。
ゲーム?のコースになっているらしく、あちこちに看板がある。
あるき始めて10~20分、山頂についてしまった。
西に五所川原市街が見える。
途中にあった、「梵珠山」「松倉神社」の看板が気になり、先に進むことにした。
先の地図はなかったが、道は、はっきりしている。
小さなほぼフラットな尾根道東へ進む。
30分ほど歩いたところで植生が杉林に変わる。
ここから前田野目川まで降りて、松倉神社経由で梵珠山となるようだ。
概要がわかったので、引き返した。
少年自然の家
スタート地点
管理車両が通るのだろう、道路ははっきりしている。
広場と東屋
広場にあったシーハイルの碑
山頂広場
山頂の三角点
五所川原方面---中央左に克雪ドームが見える
看板につられて梵珠山方面へ
道端にまだ開ききっていないカタクリの花
たぬきの溜め糞?かなりあった。
杉林の峠。ここで引き返した。かすかに見えるのが梵珠山の稜線。
ルート。地形図にはないがルートははっきりしている。
シーハイルの歌 五所川原農学校のスキー部歌を歌う緑咲香澄
この歌は歌声喫茶やダークダックスらが歌って広まったようですが、元歌は街頭演歌師・鳥取春陽の「浮き草の旅」のメロディーに詞を付けたものだといわ...
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ついでにシーハイルの歌のリンクです。
数年前に麓まで行って、農作業の車に圧倒されて、やめた山だ。
なので、毎年行こうとは思うのだが、なかなか機会が訪れなかった。
周りは田んぼか林檎畑で、駐車位置を考えた。
地図にある実線道路は、ネマガリダケに覆われている。
登山道はないので、駐車位置が登山口となる。
天狗平山からの小さな沢と道路が横断する箇所に、車数台駐車可能な広場があった。
ここから、来るときに目星をつけておいた、取り付き点に向かう。
小さな畑の端から杉林にはいる。
直ぐに雑木林となり、急登が始まった。
西尾根に出ると、踏み跡がある。
適度な斜面で歩きやすい。
山頂は穴が開いていた。
三角点もある。
踏み跡は三方の尾根に付いている。
東尾根に付いている踏み跡を降りようかと、一瞬迷ったが、来た道を忠実に帰った。
近くにある浪岡城址公園はコロナで閉鎖されていた。
目指す天狗平山
雑木林の急登。写真ではわからないか。
踏み跡がある尾根に出た。
気分がいい道だ。
山頂には大きな穴が開いていた。
四等三角点
北側には青森空港への道が見える
ルート
久しぶりの山スキーは、睡蓮沼から大岳を目指す。
男2人、女2人の4人パーティーで出発。
風もなく気持ちいい天気だ。
ゆっくり歩いて、疲れも感じない。
大岳の急斜面は、右に巻き気味に林の尾根を登る。
昨年の雪崩箇所を避けるためだ。
爆裂火口の南端で終わり。
山頂まで行かないで引き返す。
上の雪は重く、手強かったが、下に来るにつれて快適になった。
仙人岱ヒュッテで、昼食。
下の入口はまだ塞がれていて、上から入った。
平坦地は、所々水分の多い雪があり、ブレーキが掛かる。
靭帯も少し張っているが、痛みはないので全快ということにした。
あっという間に睡蓮の駐車帯は満杯になった。
平坦地を大岳に向かって歩く
硫黄岳にはすでにシュプールが刻まれた
準備完了。滑降開始。
ルートはこんなもんかな