こんにちは。
今、窯詰めが終わりました。
御本手の窯はこれが今年最後の窯かな。
まだ小さい窯や素焼き窯は稼働しますが、、
無事終わるといいなぁ。
最後に黄色い窯(酸化)になると
お正月をどんよりした気分で迎える・・
そんなことになりませんように!
はぁ、バムクーヘン食べたい・・・
(疲れとるやないかい)笑
さて、今日はサンタクロースのお話。
ウィキ先生によると、、
「北欧では、ユール・トムテは
スエーデンのサンタクロースである。
元々はノームで、赤い帽子に、
白く長いあごひげを蓄えている。
元々トムテは人間に善行を施す妖精で、
家事を手伝ってくれたお礼として、
クリスマスに椀一杯のスープまたは粥をもらう。
北欧のサンタたちは、
煙突から入るのではなく、
直接子供たちにプレゼントをくれる。」
とあります。
もともとは、地下に住む小人?
妖精?の「ノーム」から
始まっているのですね。
(ユール・・冬至祭。
キリスト教普及前から行われていた
ゲルマン民族などのお祭り)
いいことをしてくれるから、
お礼にお粥・・
さて、そこでお粥ですよ。
日本人が思うお粥とは違いますよ~。
なにせ北欧、お米が取れませんから。
最近よく目にするようになった
「オートミール」で作られます。
オートミール・・
オート麦、オーツ麦などと呼ばれる
麦を脱穀し、更に押しつぶして
溶けやすく加工された物を言う。
ぺちゃんこにされた、脱穀されたオーツ麦。
これを、牛乳や水で煮込んで
柔らかくしたものを食すのです。
よく海外ドラマなどで見かける
ボウルの中にドロッとした
得体のしれない物。。あれがそう(笑)
少し甘くして食べるのが、今の一般的な
食べ方のようですが、
大昔は塩で味付けをして煮、
冷たい牛乳を入れたカップ添えて
出すのが一般的だったもよう。
なんにせよ、寒い地域での暖かいお粥・・
それは御馳走です。
さ、ここで「お礼にお粥を一杯」の絵が
やっと登場。
(今日、文章が長いし、まとまって無いな)
これ全部食べたらお腹パンパン
まさしく御馳走!
オートミールお粥
何々・・?
ウィキ先生を読み進めると、
昭和天皇の、洋風タイプの朝食の時は
オートミール粥を召し上がっていらしたと
書いてありました。
腸内環境を整えてくれて、
体に必要なミネラルなど、イイものが
たくさん含まれているので、
調理の仕方によっては、
とっても贅沢な朝ごはんになりえますよね。
え~っと、
今日は何が書きたかったんだっけ?
ま、サンタはノームで、後にキリスト教が
入ってきて、セント・ニクラウスさんが
贈り物などを送る祭りがおこなわれ出して、
(12月6日頃のお祭り)
アメリカに渡った時、サンタクロースとなり
・・これ、明日の記事になるな・・(笑)
お粥が書きたかった!
という事で、今日はお終い。
慣れない風習を書くのって、大変。
ちなみに、冬至祭で食べる御馳走は
ブタの丸焼き的なお肉や、ソーセージなど
丸っと一頭使ったお肉料理とパン。
どこにもお粥ないやん。
ノームにはお粥をあげてるのに。。
また明日!
Please stay healthy and stay safe.
作陶館note
今、窯詰めが終わりました。
御本手の窯はこれが今年最後の窯かな。
まだ小さい窯や素焼き窯は稼働しますが、、
無事終わるといいなぁ。
最後に黄色い窯(酸化)になると
お正月をどんよりした気分で迎える・・
そんなことになりませんように!
はぁ、バムクーヘン食べたい・・・
(疲れとるやないかい)笑
さて、今日はサンタクロースのお話。
ウィキ先生によると、、
「北欧では、ユール・トムテは
スエーデンのサンタクロースである。
元々はノームで、赤い帽子に、
白く長いあごひげを蓄えている。
元々トムテは人間に善行を施す妖精で、
家事を手伝ってくれたお礼として、
クリスマスに椀一杯のスープまたは粥をもらう。
北欧のサンタたちは、
煙突から入るのではなく、
直接子供たちにプレゼントをくれる。」
とあります。
もともとは、地下に住む小人?
妖精?の「ノーム」から
始まっているのですね。
(ユール・・冬至祭。
キリスト教普及前から行われていた
ゲルマン民族などのお祭り)
いいことをしてくれるから、
お礼にお粥・・
さて、そこでお粥ですよ。
日本人が思うお粥とは違いますよ~。
なにせ北欧、お米が取れませんから。
最近よく目にするようになった
「オートミール」で作られます。
オートミール・・
オート麦、オーツ麦などと呼ばれる
麦を脱穀し、更に押しつぶして
溶けやすく加工された物を言う。
ぺちゃんこにされた、脱穀されたオーツ麦。
これを、牛乳や水で煮込んで
柔らかくしたものを食すのです。
よく海外ドラマなどで見かける
ボウルの中にドロッとした
得体のしれない物。。あれがそう(笑)
少し甘くして食べるのが、今の一般的な
食べ方のようですが、
大昔は塩で味付けをして煮、
冷たい牛乳を入れたカップ添えて
出すのが一般的だったもよう。
なんにせよ、寒い地域での暖かいお粥・・
それは御馳走です。
さ、ここで「お礼にお粥を一杯」の絵が
やっと登場。
(今日、文章が長いし、まとまって無いな)
これ全部食べたらお腹パンパン
まさしく御馳走!
オートミールお粥
何々・・?
ウィキ先生を読み進めると、
昭和天皇の、洋風タイプの朝食の時は
オートミール粥を召し上がっていらしたと
書いてありました。
腸内環境を整えてくれて、
体に必要なミネラルなど、イイものが
たくさん含まれているので、
調理の仕方によっては、
とっても贅沢な朝ごはんになりえますよね。
え~っと、
今日は何が書きたかったんだっけ?
ま、サンタはノームで、後にキリスト教が
入ってきて、セント・ニクラウスさんが
贈り物などを送る祭りがおこなわれ出して、
(12月6日頃のお祭り)
アメリカに渡った時、サンタクロースとなり
・・これ、明日の記事になるな・・(笑)
お粥が書きたかった!
という事で、今日はお終い。
慣れない風習を書くのって、大変。
ちなみに、冬至祭で食べる御馳走は
ブタの丸焼き的なお肉や、ソーセージなど
丸っと一頭使ったお肉料理とパン。
どこにもお粥ないやん。
ノームにはお粥をあげてるのに。。
また明日!
Please stay healthy and stay safe.
作陶館note