こんにちは。
今日は、ゼーゲルコーンに代わる、
同じく熱量を計る温度計『オルトンコーン』
のお話です。
聞いてくださいよぉ~。
「オルトンコーン」コレ、最初の変換
「折るトンこーん」って、、なったんですよぉ。
私が折るの前提やーん。って。(笑)
(ネタ的に聞こえるのは気のせいです)笑
笑い事ではありません。
このコーン、自立するタイプと、
粘土に刺して立てるタイプとがあり・・
後者のコーンの在り方がもう、これ、
「折れよ?」といわれております。
2個いち。
毎回一個無駄にしそうで怖い。。。
ホントやめて。
「折る十(とお)こーん」になっちゃう・・
いやマジで。
今のゼーゲルコーンの梱包。
手間だろうけれども、こういう梱包にしてほしい。
そうでなくても、うっかりチョップしてしまうと
簡単に折れちゃうんだから。
しばらくは、今使っている
ゼーゲルコーンとオルトンコーンの
溶解温度の相対を調べなくてはなりません。
一応「この温度で倒れるよ」と決まっておりますが、
あくまで目安ですので、
私たちが焚く窯の癖とは違うかもしれません。
実際、これぐらいかな~と
一緒に入れたコーンの違いをご覧入れますね。
ぺちゃんこー
最終的には同じように溶けきっておりますが
溶け始める温度が全然違った。
オルトンちゃんは早かった。
これからほかのナンバーの子を試してみますね。
結果が面白かったらまたご報告いたします。
それではまた明日。
ちなみに今日焚いている窯に入れた
オルトンちゃんとゼーゲル君。
(左がオルトンちゃん)
どうなるかな~。
オルトンコーンとは・・
コーンは決まった熱量によって熔倒するため、
コーンの熔倒を視覚的に捉えることで
焼成時の熱量を計る事が出来ます。
コーンと温度計による測定を組み合わせる事で、
より安定した焼成が可能になります。
(ゼーゲルコーンと役割は同じです。
ただ、降ってある番号と溶解温度が違うので
今までのとどう違うか、データを
すり合わせて付かう必要があります。)
今日は、ゼーゲルコーンに代わる、
同じく熱量を計る温度計『オルトンコーン』
のお話です。
聞いてくださいよぉ~。
「オルトンコーン」コレ、最初の変換
「折るトンこーん」って、、なったんですよぉ。
私が折るの前提やーん。って。(笑)
(ネタ的に聞こえるのは気のせいです)笑
笑い事ではありません。
このコーン、自立するタイプと、
粘土に刺して立てるタイプとがあり・・
後者のコーンの在り方がもう、これ、
「折れよ?」といわれております。
2個いち。
毎回一個無駄にしそうで怖い。。。
ホントやめて。
「折る十(とお)こーん」になっちゃう・・
いやマジで。
今のゼーゲルコーンの梱包。
手間だろうけれども、こういう梱包にしてほしい。
そうでなくても、うっかりチョップしてしまうと
簡単に折れちゃうんだから。
しばらくは、今使っている
ゼーゲルコーンとオルトンコーンの
溶解温度の相対を調べなくてはなりません。
一応「この温度で倒れるよ」と決まっておりますが、
あくまで目安ですので、
私たちが焚く窯の癖とは違うかもしれません。
実際、これぐらいかな~と
一緒に入れたコーンの違いをご覧入れますね。
ぺちゃんこー
最終的には同じように溶けきっておりますが
溶け始める温度が全然違った。
オルトンちゃんは早かった。
これからほかのナンバーの子を試してみますね。
結果が面白かったらまたご報告いたします。
それではまた明日。
ちなみに今日焚いている窯に入れた
オルトンちゃんとゼーゲル君。
(左がオルトンちゃん)
どうなるかな~。
オルトンコーンとは・・
コーンは決まった熱量によって熔倒するため、
コーンの熔倒を視覚的に捉えることで
焼成時の熱量を計る事が出来ます。
コーンと温度計による測定を組み合わせる事で、
より安定した焼成が可能になります。
(ゼーゲルコーンと役割は同じです。
ただ、降ってある番号と溶解温度が違うので
今までのとどう違うか、データを
すり合わせて付かう必要があります。)