土を使えば、屑が出る。
それを捨てるのはあまりにも惜しい。
なので、再生をします。
そこで登場するのが
「土錬機(どれんき)」という機械。
名前の通り、土を練ってくれるのですが、
モーターボートに使うようなプロペラが
筒型の中で回転し、
土を混ぜながら押し出してくれる
すぐれた機械。
説明の割に写真が分かり辛い~(笑)
この時、空気を抜く作業もするので、
名前は「真空土練機」君と言います。
入口はそんなに大きくないので、
片手で持てるぐらいの土(約3キロ)に切り、
放り込んでは、筒から押し出し、
何順かめぐらせた後、ビニールに包み
保管。と相成ります。
もちろん、めぐらす道中に、
水を入れて固さの加減もします。
固いと使いづらいですし、保管が効かない。
屑土を入れておくコンテナ。
結構な箱数。
写真を撮り始めた時のお茶目な一瞬。
いえ~い!的な(笑)
寒い時期、氷かと思わせる冷たさの土、
屋根の下とはいえ、屋外・・。
お茶目な事をしなければ、
心も体も冷え切っちゃいますからね。
こうして出来た土たちは、今日も教室で
皆様に使っていただいております。
もちろん、新しく土を調合する日もあります。
その時は・・240キロ作りますので、
もっとお茶目っ気がいる。
やさぐれちゃうから~(笑)
さぁ、今日は幼稚園の先生方が
体験に来て下さいます。
ウキウキ。
また明日。
Please stay healthy and stay safe.
作陶館note
https://note.com/hanshi_kase/n/n961e5a2b4418
それを捨てるのはあまりにも惜しい。
なので、再生をします。
そこで登場するのが
「土錬機(どれんき)」という機械。
名前の通り、土を練ってくれるのですが、
モーターボートに使うようなプロペラが
筒型の中で回転し、
土を混ぜながら押し出してくれる
すぐれた機械。
説明の割に写真が分かり辛い~(笑)
この時、空気を抜く作業もするので、
名前は「真空土練機」君と言います。
入口はそんなに大きくないので、
片手で持てるぐらいの土(約3キロ)に切り、
放り込んでは、筒から押し出し、
何順かめぐらせた後、ビニールに包み
保管。と相成ります。
もちろん、めぐらす道中に、
水を入れて固さの加減もします。
固いと使いづらいですし、保管が効かない。
屑土を入れておくコンテナ。
結構な箱数。
写真を撮り始めた時のお茶目な一瞬。
いえ~い!的な(笑)
寒い時期、氷かと思わせる冷たさの土、
屋根の下とはいえ、屋外・・。
お茶目な事をしなければ、
心も体も冷え切っちゃいますからね。
こうして出来た土たちは、今日も教室で
皆様に使っていただいております。
もちろん、新しく土を調合する日もあります。
その時は・・240キロ作りますので、
もっとお茶目っ気がいる。
やさぐれちゃうから~(笑)
さぁ、今日は幼稚園の先生方が
体験に来て下さいます。
ウキウキ。
また明日。
Please stay healthy and stay safe.
作陶館note
https://note.com/hanshi_kase/n/n961e5a2b4418