あしたの食卓を創るブログ

おいしい笑顔を未来へ紡ぐため頑張っています!

娘の話から

2016-12-17 14:57:48 | 日記

娘は朝早くから晩まで部活(かなり厳しい)と勉強と頑張っていますが

部活について

「うちのチームは遅刻しても叱られない」とのこと。

何故かと聞いたら

「その本人が一番反省しているから」「次は絶対にしないとわかっているから」

とのこと。恥ずかしながら娘からチームの基本を改めて教えてもらいました。

アットテーブルは会社の業績を伸ばす一方で、まだまだ課題があります。

いつも言っていますが、人のことよりまずは自分。

他の人も自分と同じように頑張っているということを理解する事。

自分が一番と思わず、他の人、弱い立場の人を思いやる気持ち。

チームひとりひとりを信頼できない会社に未来はない。

自分自身も率先していきます。

 

 


人はなぜ

2016-12-16 21:33:06 | 日記

人に厳しく、自分に甘いのか?

昔から私自身は主張する分、結果を残さねばいけないと

仕事上でも人に厳しく言うからには、常に心掛けてきた。

結果としての成果でなく、宣言して成果を残す有言実行にこだわってきた。

自分ができていないことは、人には言えないと考えている。

もちろん個人的なことまで(ダイエットとか)全部が達成できたわけではないが

すくなくとも12年間、社長の仕事としては達成してきた。

そういう姿を見せてきたつもりだが、周りがそうでないことは

結局は自分が「自分に甘い」ということなのだろうか?

自分が情けない。

 


仕事をする上で

2016-12-14 13:18:51 | 日記

私が常に心掛けているのは「期待を上回る仕事をする」こと。

だから常に考え、準備し、工夫し、わかりやすくすることに心を砕いている。

それが仕事だと考えている。

残念ながら周りにはそうでない人も多い。

「わからない」「しらない」「私の仕事じゃない」・・・軽く眩暈がする。

わかっていること・できることをやるだけならだれでもできる。ただの作業員。

そうでないことを乗り越えていくから成長し仕事になる。

考え方を鍛え直さないとならない。

 


社長の仕事

2016-12-10 23:29:26 | 日記

いわゆる会社の方向性を決めるとか、全体を見るとか、結果がすべてとか

マネジメント本に書いてあることは当然のこと。

上記に加え、上田は「実務で大きな結果を残すこと」ことも大事だと感じる。

それはコンサルとかマーケティングで勝負する会社社長の独特の想いだとも感じる。

新規事業や新規取組。めちゃくちゃ忙しい中でも社長業だけでない一人の力で勝負したい気持ち。

なにより得意先、世間から「役に立つ」と認められたい気持ち。

その実現のためにできるだけ努力してきた。

社長として正しいかどうかはわからない。普通はダメでしょう。

でもその気持ちがなければ、今のアットテーブルはないと確信する。

そしてその気持ちがなくなった時が社長を降りる時だと考えている。