翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
No. 1 ダグラスA-1H スカイレイダー パーツ切り出し
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
1週間前の1月20日、ジョーバイデン アメリカ合衆国新大統領の就任式が厳戒態勢の中執り行われましたが、トランプ前大統領の遺恨が色濃く出たものになってしまいました。
これからは国内に根強く残る分断の解消に腐心しながら、本来の☆強いアメリカ☆ に戻していってもらいたいものです。
その就任を祝って、ジェット機をも撃墜した強いアメリカのレシプロ機
1/48 タミヤ製 ダグラス
A-1H スカイレイダー アメリカ海軍
の製作に入ります。
なんとも無駄のないパーツ配置で、眺めているだけでキッチリ出来上がる、そんな気にさせます。
組み立て説明書の他に3種のデカール貼付指示書、機体の略歴・戦果のリーフレットも同梱されていて、にわかスカイレイダーフリークに染まります。
この機体を作るのは4作目。
過去にフジミ1/72(正確にはこのスケールではなく半端スケールだったと記憶) を2機、1/48の便器爆弾特別付録のハセガワ/モノグラムを手がけました。
直径4メートルもあるプロペラで引っ張る、決してスマートとは言えないズン胴の機体と、直線翼にありったけの武装を吊り下げた☆力強さ☆に魅了されたからです。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
パーツ切り出しの時にしか出番がないランナースタンドと、工程番号を書き入れた木製ピンチです。緑・赤のピンチは左右同パーツを識別するためのものです。
ゲート処理は後回しにして、パチパチランナーから切り離して工程別にセクションケースに仕分けるのに30分強。整然とした組み立て工程と、ランナー毎にまとまった切り離し作業にスイスイ切り離す事が出来ます。
飛行機模型の平均的な17工程ですが、爆装のバリエーションを贅沢に用意してあるので、セクションケースは3個も必要でした。
外部燃料タンクと爆弾は、塗装後接着しないでポリキャップ内蔵で脱着が出来るようになっています。
仮組みで隙間が出来るのが分かり、ポリキャップ押さえの部分を切り詰めて解消しています。
爆弾はほとんど左右(上下)接着が必要なので、どれをチョイスするか未定ですが、パーツが多いので先に接着してしまいました。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
サンダーランド はどしたん?と突っ込まれそうですが、ほぼ組み上がった状態でちょっと冷めてしまったというのが本音で、展示会前の1週間もあればやっつけ仕事でできそうなので、またまた放置に入ります。←じゃあハヨやれよ!?
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)/
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