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F/A-18F 磨いてナンボ!

趣味人( シュミット )のブログへ、
ようこそいらっしゃいました。

いや〜〜、今日(日付変わっちった)の午後からの暑いのなんのって。

梅雨時期の晴れ間は、日差しはジカジカ、空気はジケジケ、もう溶けそうでしたよ。

ひとっ風呂浴びて、麦酒カパーっと引っ掛け、芋焼酎で仕上げ、桃源郷に舞い戻る。

至福の時間。

本来の仕事が終わっても、電子機器の検査、調整の残業をしている勤勉な日本人に感心しきっていたという、中国からの経済視察団。

その電子機器とはなんの、パチンコ台だった。

まったくギャンブル(パチンコは遊戯の部類の範疇ですが)に興味を持たない人間からすると、それに掛ける時間がもったいない、勝った負けたと(遊戯には金銭的な出納はないはずだが)一喜一憂しているのがアホくさい、その場の空気も雑音も耐えられない(遥か昔に入店したことがあり、こりゃ肌に合わんなと直感した)と。

『 君子危うきに近寄らず 』

ゆったりとした時間に浸れる模型を趣味に持って、あらためてえがったえがったと思っています。

………………………………☆



ランナーからの切り離しでパーツ側に残った突起(と言ってもほんのちょびっとだけど)をヤスった後は、面出しの研磨が待っています。

GSIクレオスの《 Mr.研磨クロス 》
画像左から右に細目になっていて、三種が1セットになっていて、ここには2セット六種を並べています。

から研ぎも水研ぎもでき、本来の一枚のサイズは93×210ミリで、指に馴染む大きさにカットして使っています。バックの方眼は5ミリ〼ですますです。←カミカミやんけ!



水研ぎの為にステンレス流し台の棚上に、耐水サンドペーパー(360〜15,000番)と共に手作りの枠で仕切ったものに常備しています。



外部燃料タンクを挟んで左はポリネット。これも目詰まりしにくいもので、今のご時世百均でも売ってあります。

右の3M研磨スポンジも曲面に追随して磨くことが出来、ここに挙げた研磨材のそれぞれの特性を活かせばパーティングラインも効率よく処理出来ます。

調子こいて燃タン4本シコシコ磨いて取り説見上げたら…









3本ぶら下げとるやんけ〜!

あ〜〜あ!

効率的な作業、ご苦労様どぇ〜〜す!(泣)

では〜! (T ^ T)

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F/A-18F ヤスってなんぼ!

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四人もの尊い命が奪われるまでの豪雨になってしまいました。

繰り返される梅雨時期に起きてしまう悲惨な事故。

亡くなられた方はよもや私がこんな目に遭うとは、つゆぞ思ってもいなかったと思いますが、事故とはそういうもの。

遭遇の現場に1秒あとか先かで、運命の別れ道。行くにせよ退くかにせよ、判断は居合わせた本人にしか解らない。

ご冥福をお祈りいたします。

神よ!もう十分でしょう。捧げられた命の尊さを、同郷の者として私達は悲しんでいることを………。


………………………………………*

パーツ整形の続きです。

インテイク内壁に、押し出しピンの跡がボックリ凹んで目立ちます。



実機同様、エンジンに繋がるダクトまで再現しようとは思いませんが、インテイク入口ぐらいはスキッとさせたいので、プラ板からポンチで打ち抜いた円盤を接着し、先曲がりヤスリで整形しました。



愛用の精密ヤスリのホームベースです。

丸、三角、四角と童謡で聴いたような…。

ヤスリ本体の形状が一目で分かるよう、グリップの先端に図示しています。
中には一年に一回使うか使わないのものもありますが、そのタイミングになくてはならない工具なので、使用頻度が高いものから近くに配しています。



拙ブログで既出のものですが、まとめて打ち抜いておくとぱっと使える優れもの。
瞬着+硬化材でも同一のリカバリはできますが、あえてプラスチックチップを埋め込む、昭和の頭カチンコチンオヤジの工作方法ですた!!

まだまだヤスリ地獄の中で、喘いでいます。

今日はこの辺で。

では〜! (^O^)/

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F/A-18F えっ!もう?塗装前処理

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よう降りまんなぁ。は?関西弁?
あんたはどっから見ても肥後モッコリもっこす。

「 むごう 降るばいた!」が身の丈に合うとるばい。

と昨日に続き、大雨洪水警報が出たり引っ込められたりで、気象予報士の方々も下駄を何回飛ばしているかと思うと、ご苦労様のひと言です。

ひと言と言えば、あの饒舌だったマスゾエどんも無言業でも始めようというのか、最後の登庁をむっつり顏で締めくくった。

“ 北九州の恥 " とまで酷評されるに至った氏の変貌振りは、まだまだこれから詳らかにされなければならない。かつて自らと似たような事をしでかしたやつを、舌鋒鋭く追及していたように………!

ここで 妖怪 タイクツマクラ 人間の浅ましさに一瞥を加え 退散

………………………………………チッ!

昨夜はギアドアを全閉で接着する工作を終え、今夜はそのすき間の確認に、サフの1000番を筆塗りしました。



百均のネイルコーナーに、キモいおっさんがJKやOLに混じって(といってもコーナーに入るや否や蜘蛛の子を散らすかのようにジョスィーがおらんくなって閑散となり、独り占めしてしてもよかですかぁ〜)あれこれ物色するのは、営業妨害か!!

使い捨ての面相筆をゲット!
8本だった?(失念)で百八円。人間の煩悩の数と奇しくも同じ。

パーツのすき間を埋め、一回こっきり使ってあげた筆は、煩悩と共に捨てましょう。
軸が細くかつ短いので、おっさんが持つにはちと辛い。
芯を抜いたボールペンの中に、筆の出具合がいい長さになるスペーサーとしてプラモデルのランナーを入れ、ハンドリングがいいように加工しています。



塗装前処理とは、えらく早い段階からですが、機体上面のスリットやギアルームにある脚の取り付け穴、アンテナの接着穴などをプラペーパーや伸ばしランナーのテーパーがついたもので裏から塞いでいます。
サフ吹き前に洗浄しますが、内部に流入する洗浄液やすすぎ水を極力少なくするために( 完全にゼロには出来ない )、この処理をしています。

今日はこの辺で。

では〜! (^O^)/
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F/A-18F パーツ切り出し

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梅雨です。またもや日曜日に降ってくれました。これで4週連続。

未明には100ミリを記録する豪雨になり、そのザンザ降りの雨音と遠雷が寄って来そうで、テレビ、パソコンの電源を元から切りましたよ。
ハー、疲れるぅ(−_−;)

……………………☂

本日の工作はパーツの切り出しと、各ギアドアの接着。



マチュピチュ遺跡の石組みは、カミソリの刃さえ差し込めないほどのすき間で積んであるとの事ですが、本キットのギアルームは開状態で組む前提でドアがモールドされているので、取り付け部分の不要な所をヤスって調整し、なんとか閉めました。

マチュピチュみたいな造りにはもっていけませんでしたが、プラ板で隙間を埋めたのは2ヶ所限りで、十分オケーでしょう!






ジェットノズル手前のモールドと合わせ、水平尾翼をポリキャップで可動できるような上下合わせの機体内部の造りですが、透明アクリルパイプを胴体内に仕込む為ボール盤で穿孔し、パイプ固定用のパーツとしても使えるようにしました。

しばらくこのパーツ整形作業が続きます。
今夜はこの辺で………。

では〜! (^O^)/
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1/72 F/A-18F SUPER HORNET

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タマゴヒコーキのホーネットを完成させ、お次はガチスケールもんのF/A-18F スーパーホーネットに着手しましょうかね〜。

ハセガワの1/72を生け花仕立てで作ると、今年の3月26日/4月4日付けの拙ブログで予告していましたが、イメージが固まりつつあるのと、またひと捻りやらかそうとモーソーが膨らんできたので、最後までお付き合いの程、よろしくお願いいたします。



直接関係は無いんですが、取り説を作業台に置くと、その分スペースが取られ工程をまたいで工作を進める場合に、ページをめくったり塗装指示を確認する為に裏返して見たりと煩雑になるのが嫌で、光源を取っ払ったアーム式ライトのアームに自作の譜面台のようなものを吊り下げて、それに取り説を置いて宙に浮かせています。
譜面台?に鉄片を貼り、取り説の固定には、マグネットで押さえています。



中央にこのキットで必要な塗料の一覧がありますが、取り説の裏にあるものを切り取り、両面テープでマグネットに貼り付け、どこでもくっつけられるようにしています。

図面の読み込みや資料との比較をする場合、限られた工作スペースを立体的に使え、また視野の片隅にあって見るとはなしに目に入っていることで、効果はどれくらいあるかは定かではありませんが、イメージ創りが出来ているような、いないような…?!



百均のLEDライトです。
もうお判りかと思いますが、アフターバーナーの光源に使おうかと、解体前の

♪ ありのーままのー姿見せ〜るのよ〜♪

この後、ジャキジャキにジェイソンされましたとさ(泣)





ジェイソン( チェーンソーを振り回して暴れ狂うアメリカのホラー映画より)ついでに、ジェットノズルにちょうどいい径のアクリルパイプを仕込もうと、目を爛々とさせてこれまた模型用のノコギリを振り回しました。
外径8ミリ、内径5ミリのパイプにスタンドから伸びたアクリル棒を差し込み、垂直に近い角度で機体を立てようかと思っています。

まだしっかりとは見えていませんが、イメージはもっこり膨らんでいます!
↑もっこりの使い方おかしくね?

では〜! (^O^)/

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