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艦載機を並べてみた

趣味人( シュミット )のブログへ、
ようこそいらっしゃいました。

有井のエンプラには、艦載機がワンサカ入っている事は、拙ブログでのキットレビューでご紹介済みでしたね。

懐かしいところではRA-5C ヴィジランティ 、F-8 クルセダー、最近のものでF-18 ホーネット、SH-60 シーホークなど、新旧取り混ぜてキット化してあるので、その中からパッと見で「ああ、あの飛行機だ!」と外見に特徴のあるものを選定。
F-14 トムキャットも並べたかったんだけど、イメージと実際の仮置きのギャップに、敢え無く落選。






メインのタマゴホーネットに合わせF-18が4機、E-2C ホークアイ、SH-3H シーキングがそれぞれ1機づつ、艦橋下から艦首にかけ駐機させました。

1/800とはいえ、実機の特徴をよく掴んでいるモールドだと思います。

もっと数を増やそうとしましたが、テーマが薄れてしまうようで、単に引き立て役としての〈 学芸会の舞台の草むら 〉に徹してもらう事に。
折り畳み機構が武者んよかホークアイだけは、ちと花を持たせてもいいんでないかいと、レドームに《 渦巻きと目 》を書き込んでいます。実機では渦巻きの中心に目を書いてあるのがあったような………。

各機体の折り畳み機構の再現(無いものも混在)は、エッチングソーで切り離し再接着。シーキングのブレードはエバーグリーン社のストライプスチレンから。
ホーネットは戦術迷彩ですが他の2機は、懐かしいガルグレー/ホワイトの塗り分け。
〈 王子様 〉は セリフがいっぱいあって目立ちますが、〈 草むら 〉は顔中 緑に塗りたくられて、時折風にそよぐ動作を繰り返すだけ。それでも舞台には欠かせない存在である事は間違いない。

籠に乗る人 担ぐ人 そのまた草鞋を作る人

お客様の家庭を訪問し、子供部屋の入り口に掛けられた額にありました。

あっっ!またシークレットアイテムにたどり着いてない!m(_ _)m

次回はフィニッシュと相成りますことをお約束して、今回はこれにて!

では~! (^O^)/

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