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F/A-18F 磨いてナンボ !パート 2

趣味人( シュミット )のブログへ、
ようこそいらっしゃいました。

本日2回目のアップです。

本キットのクリアパーツは、ヘッドアップ ディスプレイのガラス部品と、ウインドシールド、キャノピーの3個です。

エッチなお話すぃです。ゾクゾクしてきます。
目的はアレ。ギリギリの所にサワサワ程度から入って、なんとな〜く当たりが感じ取れたら小刻みな往復動作でジワジワ入れていく。
だんだんと開いてきたら、もうこっちのもん。絶対逃がさないように押さえつけて、がぜんピストン運動を激しくして、なにがあろうなとも止めないで一気に昇天させる!

あっ!方向まちがってます。

パーツ割らずにきれいに切り飛ばす事ができます。
クリアパーツの切り離しにはエッチングソーが絶対ひちゆぢゅしん(言えてね〜)のお話すぃでした。





鏡面仕上げ用のサンドペーパー(フィルム)です。
ブルー(かすかに色が残存)から右回りに目が細くなっています。
ホームセンターで購入できますが、ガン飛ばしても値引きしてはくれません。

対象が小さいものなので、指サイズに裁断して使っています。



ウインドシールドは単純な左右合わせの金型から抜いてあり磨く必要はありませんが、キャノピーはΩ型を再現するために立体金型から抜いてあるので、中央外側に薄いパーティングラインが入っています。

800番位から始め15000番まで水研ぎした後、モデラーズのコンパウンドで仕上げました。
ワークアソシエーションの水性コンパウンド、日本磨料工業(株)のピカールも使えますね。
後の塗装に影響が出ないようアルカリ性洗剤で洗い落としますが、力み過ぎて割らないよう用心することが一番でしょうか。

では〜! (^O^)/➖^^^^
愛あるあなたの、ピストン運動
今ここに↓↓↓↓↓

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一輪の朝顔

趣味人( シュミット )のブログへ、
ようこそいらっしゃいました。

昨日は丸一日お天道様が顔を出さないまま夜を迎え、今朝方は涼しさを通り越して寒さを感じました。





庭に咲いた一輪の朝顔と、その足元に咲く花です。

「 一輪の朝顔 」と言えば、利休と秀吉との間にまつわる逸話が有名ですね。

かいつまんでご紹介させていただきます。

利休の家の朝顔が見事に咲いている話しを聞き付けた秀吉が、それを観たいので朝の茶会を開くよう利休に命じた。
茶会の朝、秀吉が利休の家を訪れるものの、朝顔の花は全て切り取られ観るべきものが無い。腹を立て茶室に入ると、そこには…………。

床の間に飾られた「 一輪の朝顔 」

無駄を排し『 侘び 』の世界観を作り出した利休の趣向に、秀吉はいたく感心したという。

《 花を飾る 》というサイトでは、この逸話の解説を読むことが出来ます。

中でも、戦国の世にあって幾万の首を刈った上にのし上がった秀吉を揶揄しているのではなかろうかと深読みしてあるのは、おもしろかったですね。

NHK大河ドラマでは、ある意味武器商人として描かれている利休の末期を、どの様にドラマ化してあるのか楽しみです。

では〜! (^O^)/
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