翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
完成!って何が?
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塗装リカバリーに妥協点を打って、残る工作に移っていこうと思います。
前回の画像とあまり変わり映えしませんが、マスキングを剥がしてしまいました。
吹きこぼれは、消毒用アルコールと爪楊枝で、ツンツンして削り落としています。
タイトルに[ 完成 ]とありますが、何が完成したかと言うと、海龍を載せている塗装台であります。
相互ブログ読者登録して頂いている〔クラキン〕様が、自身の塗装ブースで製作途中の模型を画像アップしていらっしゃる中で見かけ、真似して作りました。
私が現在使っているものは、ブースの間口に合わなくて、今回はピッタリサイズに作りました!
って、海龍をハヨ仕上げろよなぁ〜オマエ!
今回はこの辺で!
では ごきげんよう*\(^o^)/*
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海龍 塗装リカバリー
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鋭意 製作中 !
この後、一度はやるだろうなと思っていた、空中給油プローブをひっかけて根本から折ってしまい、とほほのリカバリー。
リアビューミラーの鏡面は、アルミ蒸着テープを貼っています。
レター、部隊マーク等にスモークをかけ過ぎて、一部剥がしてタッチアップ。
とほほの二発目。
塗装リカバリー中。 排気口からのススを表現。
完成が遠退いてしまいました。
脚周りがまだそのまんま。EAPSも貼らなくては。
エンジンポッドもダブルで待機中!ワイパーも、 まだ寸法さえ当たってない!
まだまだですね。
今回はこの辺で!
ではごきげんよう*\(^o^)/*
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海龍 機体塗装/脚周り
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[ 機体塗装 ]
結局、第1第2エンジンポッドは最終段階で接着しないと、何につけても無理があるようで、陰になる部分に吹いたシャドーは無駄でした。
クレオスの305番ガンシップグレーで塗装しましたが余りにも暗いので、パネルラインをランダムに残して、白を適宜添加したもので上塗りしています。
窓のクリア部分を残しウォークウェイ、メッシュ部分のマスキングを剥がし、タッチアップ。
メッシュ部分は、機体色でドライブラシ。
スポンソン上のデカールで再現されたウォークウェイの黒が鮮やか過ぎで、また垂直尾翼のレターや国籍マークも白過ぎで浮いているので、グレーで抑えてやらなければならないようです。
[ 脚周り ]
このキットのパーツの中で、一番気合いの入ったモールドが施されたホイールです。
タイヤ六本とも同じもので、他のパーツのような大味な所がない、繊細な彫刻は別物のようです。
たぶん金型の設計者は、脚フェチだろな!
完成したら殆ど見向きもされないであろう、ガタイに比べ小さいものですから、この際クローズアップしておきます!
以前拙ブログでご紹介したテクですが、この後タイヤブラックを筆塗りするんですが、筆は動かさずパーツをクルクル回して塗料を乗せていく方法を採るため、爪楊枝をダボに合わせ先を切り飛ばし、木工ボンドで固定しています。
最新号の〔 モデルグラフィックス 〕誌の中で、内藤あんも氏もAFVの転輪の塗装に使っています。
メンズファッション雑誌のような表紙の雰囲気を感じる、いつもの模型ガチャガチャはめ込みの情報過多を抑えての思い切ったつくりで、巻頭特集のキャッチコピーも
" 模型をちゃんと作る生活 "
と、きたもんだ!
24時間のタイムテーブルは、週日の通勤地獄に揉まれているサラリーマンの方々から見て羨ましいだろうなあと思いましたよ。
しかし、モデラーも電車の中で出来る事がある!
ハンドピースのプッシュボタン/トリガーを引くための指先の鍛練に、指一本でつり革に掴まって、更に足を離してぶら下がるまでに鍛えるのだ!
ここまでやれるようになったら、同じインドア派の趣味でボルダリングに転向しても、よかばってん!
今回はこの辺で!
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海龍 サフ吹き
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マスキングの最終確認後、サフ#1200で機体下面を除き無彩色に均しました。
ベースに固定を予定しているので、下面はこの暗い下地に機体色を塗装し明度を下げたままで仕上げ、側面にはビン生を、上面は明度を上げて吹きたいと思います。
今回はこの辺で!
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海龍 マスキング
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本塗装の前に、ウォークウェイもデカールとして刷ってあるので、それをガイドにし単純なラインの部分をつや消し黒で塗装したいと思います。
スポンソン上部はマスキングが複雑になるので、ここはデカールを使用します。
デカールをコピーして裏面に両面テープを貼り、更にマスキングテープの粘着面を手前にして反対側を貼り込みました。
カッティングマット上に貼り、デカールを貼る作業と同じく切り出して、取り説に従い貼っていきました。
工程が前後しますが、脚柱やカーゴスペースの開口部などに詰め物をして、機体内部に塗料が回り込まないようにしています。小径の穴には木工ボンドを付けた爪楊枝を刺して、パーツの接着不良を防いでいます。
つや消し黒でウォークウェイ部分と、暗くて色味が変わる機体下面、水平尾翼の裏も同時に塗っています。
ポンチで打ち抜いたマスキングテープを窓ガラスの隅に貼り付け、細切りテープで囲い、中はハセガワのマスキングゾルで塗り潰しています。
動力部やギアボックス付近にあるメッシュのモールドが入っている枠内もマスキングし、機体の塗装後剥がし、機体色でドライブラシしてメッシュを浮き立たせようと思います。
今回はこの辺で!
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