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復刻版 目覚し時計 


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 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!




拙ブログで以前ご紹介した事がある、自作のリベットルーラーです。
歯車はゼンマイ仕掛けの目覚し時計から拝借したものです。ぶっ壊しましたが正解です。

その目覚し時計の目覚し音はけたゝましく、学生の時に学生寮を利用した夏期ラグビー合宿で、朝のミーティングの時間帯に合わせておきコソッと階段下の雑具箱の中に忍ばせ、まあ鳴るわ!鳴るわ!
非常ベルと勘違いした学生主任の慌てふためく姿を、イタズラ仲間と腹を抱えて笑い転げ、学舎敷地5周20Kmランニングのご褒美に預かりますたっ!


プラジェクトX(ばって〜ん♡)





リサイクルショップで珍しくゼンマイ式目覚し時計があったので、また歯車を取り出したいと分解しましたが、殆どプラ製の歯車で、2匹目のどぜうは居ませんでした。

文字盤はオッさんには不釣り合いなカワユスなものだったので、CDジャケットから切り抜いたものと入れ替え、分解ついでにクリンナップ。




作業台の正面に電波時計があるので、この時計は飾り物。ましてや秒針の作動音がヤケにうるさいので、寝室には持って行けません。

チクタクチクタク…と、デジタルには無い久々に時の流れを感じさせる時計です。


今日もご覧頂き
   ありがとうございました。m(_ _)m


今回はこのへんで!ごきげんよう(^-^)v

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リトラクタブル ランナースタンド


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降下猟兵の肩脱臼の治療が終わりました。


恐るべし神ヤスの業よ!
削りにくい粘る溶きプラとソフビも難なく軽い往復掛けでツライチに出来ましたよ。
修正箇所のツヤが出ているのは、プライマーからサフまで筆塗りで済ませたからで、顔と手をマスキング後ツヤを整えてから本塗装にかかります。




赤の矢印の所にピアノ線を立て、白い丸印のタイヤ2箇所と左足裏側の1箇所の3点支持でディスプレイします。





飾り台のやや前方に配置して、右側に銘板を取り付ける予定です。


プラジェクトX(ばって〜ん♡)


さて、今日のブログテーマに上げたのは仕上げの工程で用済みのランナースタンドの始末です。








作業台の正面20センチまでの高さの範囲には極力物を置かないようにしています。その高さの範囲にある工具を組み立て途中の物の頭越しに引っ張り出すのも危ないし、平面上では引き出し(抽斗が正解か)も役に立ちません。
工作台左側に書類ケースを3段(12個の引き出し)配置して色んなマテリアルを入れていて、下の段が殆ど動かないもので溢れ出していたので断捨離決行。中味も引き出しも取っ払い、空いたところにランナースタンドを収納する事で、仕上げの工程で作業台の上が物でいっぱいになっても、前より緩和されるようです。


今日もご覧頂き
   ありがとうございました。m(_ _)m


………

♪ パテ盛り〜 サフ吹き〜
段差はまだ埋まら〜ない〜

♪ 筆塗り〜 エアブラシ〜
塗膜はまだ乾か〜ない〜

………………


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vol.34 降下猟兵 迷彩パターン作図





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居眠りから目覚めて、へんな時間帯にお目目ぱっちりの 趣味人( シュミット )です。

お気付きの方もいらっしゃると思いますが、vol.34をすっ飛ばしていました。
というか、フギアー(←お約束)の四肢の接着と修正にある程度時間を置かないと、溶剤が飛ぶのと本当にソフビと溶きプラの相性(食い付き)は問題無いのか見極めるのが工程としては急いだからで、一部サフとその下層のプライマーが邪魔をして剥がれたところもありましたが、再度盛って乾燥後リューターで削り、ゴツい10ミリ厚の神ヤスで粗仕上げしました。
再度プライマー/サフを吹いて仕上げます。





プラジェクトX(ばって〜ん♡)



さて、本題の迷彩パターンの作図ですが、空軍の降下スモックそのものの画像が見つからず、降下服ではないもののパターンが同じ空軍スモックの迷彩パターンを取り込み、1/9スケールに縮小コピーしました。





もうひとつ、ポンチョ(ツェルトバーン:三角形の防水布で、ボタン留めで数枚組み合わせたらテントにもなる)の迷彩パターンが降下服とは別もので、これも拾い画像からスケールダウンし、バイクの後部座席に折り畳まれた状態のものの塗装用マスキングの型紙を起こしています。






yahoo!画像検索 ツェルトバーンを引用








話しが前後しましたが、液晶保護フイルムに貼っています。





剥離シート側に細マステで固定し、液晶保護フイルム側に幅広マステで覆い、この後ライトテーブル上で切り出します。
SA(サービスエリアではない。スケールアヴィエーション)誌に寄稿している黒猫モモちゃんの切り絵のように、ひたすらコリコリカリカリとデザインナイフ1本で進めます。




因みにこのフギアー(←本日2回目のお約束)は黒モモ嬢の作品で、昨年の9MC 2019に展示されていたもので、どことなく本人に似ていなくもありそでなさそで、♪ ほらほーら黄色いさくらんぼ〜♪♪(ゴールデンハーフ!昭和生まれの分かる人には分かるフレーズ?!)
本職の切り絵も展示されていましたが、文章としての文字の繋がりを切り抜いてありましたが、見ているだけで( ̄◇ ̄;)ィ・イ・ィイラ〜〜〜!ってなるような緻密さでしたよ。





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組み立て説明書用 アームスタンド

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日曜大工で作りました。
何処に置きようも無い組み立て説明書の所在を確立してやる為、作業台に置かずアームスタンドにマグネットでくっつけて宙に浮かせ、金具の組み合わせでじゃまに感じた時はあらゆる角度/方向に向けられるようにしました。


角材も金具も在庫で持っていた物に買い足したものを使い、材質や見た目に拘らなければお安く仕上がって、求める機能がしっかりと備わっていれば、自己満足です。(←どっかで聞いたようなブログタイトル)





取り付け側から順を追って。

固定金具は目の前の棚板にC型クランプで締め付け、アーム取り付け部は前後/水平方向に可動するようにしています。
第一アームは全重量がかかるので倒れ込まないよう、スプリングで補助してあります。これが無いと完全固定にするか、緩くなったら締め付け直す面倒な事になります。



バネの引き戻す力とアームの重量バランスが取れる位置でバネ先端を固定し、思う角度が固定できるようにしています。




第二アーム先端には金具3個の組み合わせで、3次元で自在に回るようにしています。
金具の1番上は前後に、真ん中は回転する様に、1番下の金具は組み立て説明書を留める枠が左右に首を振るように組んでいます。
ここはそれぞれバネ座金をかませ、軽く角度が変えられるようにしています。




取り扱い説明書を磁力で留める枠は、丸棒をクロムメッキされた鉄製の角金具で組んだもので、ペットボトルキャップに仕込んだマグネットで挟むようにしています。




工作台に取り付けた状態です。
左の赤いアームは拡大鏡のものです。
工具類の大半が揃う右側を避けて、邪魔にならない高さに位置付けてやれば、工作スペースにもランナースタンドにも干渉せずに、効率よく出来そうです。
あとは作る御仁の頭の中がキチンと整理されてれば何よりなんですが………f^_^;


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vol.35 降下猟兵 隙間に溶きプラ



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降下猟兵の両腕の位置決めに、バイクに跨らせてみました。




両腕の付け根、特に右脇が大きく開いたので瞬着で仮留めし、プラ屑でカサを稼いで溶きプラで埋めてしまいました。



バイクと脚の隙間は均一に広がるように、逆さ吊りにしています。

溶剤が飛ぶまで、降下スモックの迷彩パターンの作図をして時間を稼ぎます。


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