Word 2016 オプション 「常に画面に表示する編集記号」 の最終項は、
□ すべての編集記号を表示する です。
「すべて」と個別の記号の関係は、どうなっているのでしょうか。
「すべて」を有効にして置いた場合と無効にして置いた場合のそれぞれについて、個別の記号の表示をするかしないかを選択して、実際に編集画面の表示がどうなるかを比べてみると、表のとおりになりました。
こうしてみると、編集記号が全く現れなくなるのは、「すべて」でも出さず個別でも出さない選択をした場合となります。
個別を有効にしてあると「すべて」での無効は効かないということであれば、表示を出さないためには個別の一つひとつが無効になっていなければならないということになります。
そうなると、この最終項目の役割はどういうことなのでしょうか。
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