「オーぃ、あれどこだー」こう叫ぶと、目の前にほしいものが出てくるようになるまでには大変です。
パソコンのデータを見つけるには、保存場所とファイル名に何か手掛かりがないと、どうにもなりません。
自分の頭にイメージは浮かんでも、「あれ」だけでファイルは出てきません。
呼び出すためのアイコンをデスクトップに置く方法もありますが、編集作業がすんでもそのままでは、ややこしさはぬぐい去れません。
「ソフトウェアやデータの保存場所を見つける方法」というページがありました。
「オーぃ」の前に、ご参考に。
「オーぃ、あれどこだー」こう叫ぶと、目の前にほしいものが出てくるようになるまでには大変です。
パソコンのデータを見つけるには、保存場所とファイル名に何か手掛かりがないと、どうにもなりません。
自分の頭にイメージは浮かんでも、「あれ」だけでファイルは出てきません。
呼び出すためのアイコンをデスクトップに置く方法もありますが、編集作業がすんでもそのままでは、ややこしさはぬぐい去れません。
「ソフトウェアやデータの保存場所を見つける方法」というページがありました。
「オーぃ」の前に、ご参考に。
予定していただいじなパソコン操作を、実行せずにそのまま出てきてしまった、引き返すわけにはいかないし困った、そんなときに外出先から自宅のパソコンを動かせるサービスが紹介されています。
電源スイッチは、たぶん入っていないとダメでしょう。
自分が今していることを、夢中になって忘れていることがあります。
作業に集中、目的忘却という状態です。
ファイルの改造中、あるいはテンプレートをもらって新しいファイルを作っているときなど、うっかり上書き保存をしてしまうと、元のファイルの内容が変わってしまいます。
気づいたときには、あわてずに復元を試みましょう。
復元の前に、今編集中の状態で、後で見分けやすい別の名前で保存しておくことを忘れないように。
メールアドレスも忘れやすいものです。
一つでは危ないからと、使う場ごとに違うアドレスにしてあるという方もいらっしゃいます。
思い出さなくても、登録してあるものはどこかにデータが保存されているはずなので、それを見つければよいのです。
メールアドレスの場合には、使っているメーラーかブラウザで「アカウント」というメニュを探し出しせば見つかるでしょう。
そのなかの「プロパティ」を開けてみれば、登録してあるメールアドレスがわかります。
<うまくかない例外>
1.メールに何を使っているのか忘れてしまった場合
2.メールを使っていたパソコンが動かなくなった場合
こんな記事がありました。
パソコンを日ごろ使っている人がたまの手書きの際にある字が出てこなかったからといって,その人がずっとパソコンと無縁の生活をしてきたとしたらその字が書けたはずだ,とは言い切れません。
文字を書くのは手ではなく、あたまだったのです。
「もの忘れの9割は食事で治せる」という標題のサイトがありました。
そのとおりに食べるだけでもの忘れがなくなるとは思えませんが、食べることは生きる意欲のあらわれでもありますから、「これでやってみよう」という心意気で、もの忘れが防げるようになっていくのでしょう。
忘れる病気は、脳に凝縮された老廃物が溜まって神経細胞が壊されていく現象といわれます。
その蓄積は発症の20年くらい前から始まるそうです。
毎日の生活に、何か考える機会がないと、脳が刺激されないので、老廃物が溜まりやすくなるともいわれます。
パソコンは、何かを忘れても大丈夫なようにデータを保存できますが、忘れないようにする道具にもなりそうです。
さて、脳が刺激される使い方には、どんなことがよいでしょうか。
USBメモリを挿したままPCを終了すると、ポップアップウィンドウで知らせるようにした、という告知サイトがありました。
これには、三つの効用があります。
1.このグループのメンバーへの安心のお知らせ
2.こういうこともできるという一般の人への啓蒙
3.実際にやってみる人が得られるプログラムの知識
ネットで読んだ話は、読み方がサラサラであることが多いので、ほとんどサラサラと忘れてしまいます。
後に役立ちそうな話を見つけた場合には、思い出しやすい方法として、整理する型を決めておくとよいと唱えられているのを見つけ、ちょっと手を加えるとこうなりました。
①その問題がとりあげられた話のもとは何か
②事実がどういうふうに述べられているか
③取り上げた人はどういう考えを持っているのか
④一般の人はどう考えるだろうか
⑤結果はどういうことになるのか、どうしたいのか
5項目あるうち、せめて3項目ぐらいは埋まらなければ、取り上げる話でもないということになりそうです。
パスワードを忘れて困らないためには、忘れにくい決め方をしておけばよいのです。
それにもうひとつ、もし記憶があやしくなっても自分だけが思い出せる関連語をつくっておいて、脳のバックアップをさせるとよさそうです。
個人で使うパスワードの忘れにくい決め方とは、自分にしか意味のわからないように決めるということです。
誰にも相談せずに決めることが肝心で、ひとに決めてもらうのはいちばんヘボな手です。
生年月日や住所などは最悪です。
自分にしかわからないことには、たとえば、何台か乗り換えたマイカーの最初に手に入れたナンバーというのもあります。
クルマが変わればもうだれにもわかりません。
家族や知人が覚えていたとしても、それをパスワードにしていることを秘密にしておけばよいので、二重施錠と同じ効果があるでしょう。
記憶があやしくなったときに確かめる方法は、その番号をカナ読みにしてその言葉を覚えておくことです。
これも自分だけが承知していれば、だれにもバレません。
入力するときには声に出さず、その言葉をあたまのなかで思い出しながら打ち込みます。
このときパスワードは、暗誦番号になっています。
検索エンジンをうまく動かすと、たいがいのことは覚えておく必要がなくなります。
このありがたいシステムにも、困った欠点があります。
人間は、生活上の必要がなくなると、その機能がどんどん低下するということで、検索エンジンは、使えば使うほどユーザーの記憶機能を低下させていきます。
便利な検索も、キーワードの入力途中でほかのことに気を取られると、何を検索しようとしていたのか、それが思い出せなくなってしまうこともありそうです。
記憶の確実性は、必要度の認識によります。
と言いたいところですが、覚えていなくてもよいことがはっきり思い出されることもあって、単純には判定できません。
こんな記事がありました。
この見分け方の何項目かは、頭の言葉を入れ替えると、パソコンで迷いのもとになりそうなことがらと一致します。
右は危ない、左ぐらいならまあまあまだまだ、そんな感じでしょうか。
相談会に掘り出しもののようなパソコンが持ち込まれました。
相談者は、「立ち上げ方がわからなくなった」とおっしゃいます。
そのパソコンのメーカーは、家電のようになったパソコン部門を外国系の他社に引き渡して、大企業・官公庁向けの事業にすでに転換しています。
電源スイッチを入れ、英文のメニュからスタートの手順を進めても、なかなかうまくいきません。
Oさんが、メニュに時刻合わせの項目を見つけて開いてみると、はるか昔の日付になっていたので、現在の日付と時刻に合わせたら、遺産のような Windows が通常の起動に入れるようになりました。
さて、動くようになってよかったのですが、パソコンの体内時計がなぜ狂ってしまったのか、狂っているとなぜ Windows も開かないのか、それがよくわかりません。