シャットダウン・ショートカット命令文の、オプションの解説をようやく見つけた。
コマンドプロンプト
Windowsの便利な使い方
システム管理 → shutdown
shutdown -s -f -t 0
このオプションにその解説を当てはめてみるとこうなる。
「シャットダウンせよ、アプリは強制終了、今すぐに」
ずいぶん念の入った命令ではある。
シャットダウンのショーカットを作るとき、指定通りに命令文を書き入れればうまくいった。
shutdown -s -f -t 0
この命令文、はじめの shutdown は文字通りなのだが、後についているオプションにはどういう意味があるのか。
探ってみたがわからない。
どなたか教えて・・・。
シャットダウンの操作が面倒なら、デスクトップのアイコンからダブルクリック一発でシャットダウンできるようにしてしまおう。
デスクトップのメニュで「新規作成」⇒「ショートカット」、そこに命令文を書き入れる。
shutdown -s -f -t 0
こう書いてやればすぐに出来上がる。
アイコンの図柄はお好みのものに入れ替えてもよい。
「今日はこれで終わります」と講師が声をかけても、シャットダウン操作をせずに、サポーターの顔を見ながらじっと待っている受講者、まったくの初心とはいいながら、5回目になっても、まだ自分でシャットダウン操作をしない。
なぜだろうか、と考えたら、通常のシャットダウンが、小さなマークや文字を探りながらの3段階で面倒だからという、退歩的結論に達した。
たしかに、この操作方法、気が利かないよね。
タスクバーにピン止めしてあるアプリは、タスクバーが見えない状態でもキー操作で起動できる。
アプリの行列の左から何番目にあるのかを覚えていれば見えなくても操作できる。
忘れる? よく使うアプリなら覚えておこう。
パソコン内蔵のマイクが不安定で、Zoomミーティングが行われる肝心なときに、なぜかご機嫌が悪くなる。
やむなく通販最低価格のものを狙って注文したら、翌日届いた。
これが奇妙なしろもので、どこで作られたのか本体のどこにも表示がない。
箱に入っていたのは名刺大のカードが1枚。
片面に「保証延長サービス」反対面に「アフターサービス」という見出しの記事が印刷してある。
保証延長の面には「FREE 1年間に延長」と書いてある。
こういうものは黙っていても1年間の保証があって当たり前なのに、延長して1年間とはどういうことなのだろう。
声は入るようになったので困ってはいないが、なんかおかしいなあ。
クラウドは、大きなサーバーを一時借用して、いろいろなアプリを利用できる、たいそう便利なシステムだ。
このことで、一つ問題がわかった。
サーバーの借用料金が、必要データ量に応じて段階的であることは仕方がないが、この必要データ量が時と場合で大きく変わることがある。
例えば離れた場所から一人ひとりが参加利用するZoomのようなアプリの場合、実際に利用する場では必要データ量はわずかでも、参加利用に備えての講習会を一会場に集合して行ったとすると、そのときには必要データ量が参加者の人数に応じて倍増される。
利用者の好都合は提供者には不都合であることが多いもので、時間を区切って利用できる臨時の増量契約方式でもあればよいのだが。
そんな親切な方式はないのだろうか。
ゆったりパソコンは反応が遅い。
パタパタパタと3連続のコマンドを出すと、3番目ぐらいにはじりじりしてくる。
ちょっと待つ我慢ができずに、また追いかけるように注文を出せば、かえって時間がかかることに気短な人は気づかない。
ゲーム用やスマホのように、テキパキと動かないパソコンもあることをつい忘れてしまうらしい。
ラジコの寸断現象は2種類の形で現れる。
1.画面が真っ暗になって、Enterキーひと押しで復活する。
2.ラジコの画面が出たままで放送が聞こえなくなる。
1.の場合は、いったん復活してもしばらくすると2.の状態に変わって、やはり寸断。
真っ暗になるのは、ラジコのある時間に限って起こり、他のサイトを見ているとき、また毎朝のお決まり時間以外には起きない。
おかしいなあ。
毎朝ラジコでラジオ放送を聞いている。
ほぼ決まった時間に声が聞こえなくなる。
丸い矢印ボタンを押してリロードをするとまた復活するが、これが毎日同じように繰り返されるのは、面倒でもあり、まことに不愉快だ。
何とか理由を探り出す手はないものだろうか。
居候アプリの預かり料は、預かった人払いという逆料金制の会員権料金になっている。
会員からは抜けたが、アプリがそのまま居座っていたのでは、いつまた立ち上がって歩き出すかわからない。
居座りアプリのユーザー負担は、料金だけではなくC:領域の占有でもある。
不要アプリのアンインストールは、後でと思って放置すると、たいがい忘れてそのままになるので、早めに始末しておくことにする。
見たことはあるような、かすかな記憶のあるAxxxxxx名義で天引き支出、なんだこれはと調べてみると、エンタメの会員権料金。
カネとヒマを持て余している人向きのこんなものに用はない。
Axxxxxxで検索してみると、退会方法の案内サイトもある。
退会手続きには当然アカウントが必要で、問題はアプリをダウンロードしただけで、アカウントを取らず使ってもみないうちに、入会したことにされてしまうがめついシステムにあるのだが、まずは手続きを踏まなければことは収まらない。
アカウント取得には、そのアプリが使えるようになっていなければだめ。
「アプリがまだインストールされていません」というメッセージが見つかって、ようやく薄い記憶がよみがえってくる。
こんなものができた、無料体験をどうぞ、案内の手広さについふらふらと無料体験をしてみようかという気になったのが間違いのもとだった。
初期の一定期間は無料、あるいはXX%引きというよくある手で、このお試しが曲者。
実際に使っても使わなくても、一定期間の肝心のことを忘れてしまう。
仕方なく手続きを進めるにはインストールが必須。
またC:の空きが狭まるなあと思いながら、いやいやインストールして立ち上げてみるが、手続きの入り口は見つからない。
そのうちに「退会手続きボタンはアプリにはない」というメッセージが見つかり、Axxxxxx公式サイトに戻る。
そこからは拍子抜けするような簡単な手続きで退会が認められる。
退会ボタンを押すとき、ちょっとでも覗いて見る機会ができたらと、ちょっとためらいはしたものの、また忘れる危険のほうが勝ちそうなので、メモを残しておいて約一週間後、試用前に退会。
これでもう一度天引きがあったらそれは詐欺、大陸の化け物が運営する会社ではないから、そこまでひどいことはしないだろう。
この居座り戦略に、いつ引っかかったか、それを思い出せないのがうっかりユーザーの弱み。
「Windows 10搭載パソコンでマイクが使えない、認識されない場合の設定・対処方法」というサイトが見つかった。
いろいろな手段が丁寧に説明されていて、役に立ちそう。
問題は、トラブルは現場を押さえておかないと調べようがないということ。
いまは効いているマイク、それを効かなくしなければ調べようがない。
その方法がわかれば、もう理由はわかっているので、さて。