うろうろ歩き廻らずに、じっくり腰を落ち着けて、何かしてみたい人には、やはりデスクトップの大画面が向いているようです。
D社から Inspiron と名付けられた大型パソコンが出ました。
いかがでしょう、何か霊感が湧き出てくるかもしれません。
うろうろ歩き廻らずに、じっくり腰を落ち着けて、何かしてみたい人には、やはりデスクトップの大画面が向いているようです。
D社から Inspiron と名付けられた大型パソコンが出ました。
いかがでしょう、何か霊感が湧き出てくるかもしれません。
気に入ったアプリをWindows一族と同じように扱うには、ある手続きが必要です。
と言っても、ファイルに「開く」指示をしたときアプリを呼びだして自動起動させるというだけのことですが。
その手続きは「関連付け」と呼ばれています。
「関連付け」されてなければ、ファイルを見つけてダブルクリックしても、もちろん受け付けてくれません。
ファイル名で右クリック⇒プログラムから開く」⇒「別のプログラムを選択」⇒「その他のアプリ」⇒「このPCで別のアプリを探す」⇒見つからない?
仲間入りも名乗りも済んでなければ見つかるはずはありません。
見つからないから自分で名乗れと、ファイル名を入れる箱が現れます。
そこに居場所を入れてやればよいのです。
19 居場所探索 2020/05/28 で示した [作業フォルダー]に住所氏名がそっくり載っています。
箱の名前は「ファイル名」でも、住所氏名まるごとでよく、切り分ける必要はありません。
名前だけしか言わないのでは自己紹介になりませんから。
毎日使うものは、すぐに取り出せるよう、「出てこいボタン」をデスクトップの決まった位置に置くと便利です。
それには「送る」⇒「デスクトップ(ショートカットを作成)」という手続きが要ります。
アプリの居場所確認が必要になる関所は、ここにあるのでした。
使っているアプリがWindows一族の一員である場合は、はじめから居場所が問題にされることはありません。
一族のアプリは、どこでもスルっと通り抜けられるような資格を与えてられているからです。
その資格とは、居場所がハッキリしていて、しかもその場所がWindowsシステムの管理下にある指定された場所であるということのようなのです。
このことは、厳密には違うかもしれませんが、そう思っておけば手続きが支障なく進められるという実情からの推測です。
法律上の詳しい理由がわからなくても、役所で指定されている方法に従えばまず円滑に処理されるという、日常の事柄と、どこか似ているような気がしています。
インストールしたアプリの居場所は、覚えていなくても使えます。
そのアプリを起動して、「開く」からファイルを呼び出す、ゆったりした使い方の場合はそれでよいのです。
日ごとのことなら手早くしたい、誰もがそう思います。
そういうときは「プロパティ」、そこに居場所が記録されています。
アプリをダウンロードすると、落ち着く先はここでよいかと尋ねられます。
これまで見たこともないフォルダー名が現れることもあって、そこでよいかといきなり聞かれても、すぐに「はい」とは答えにくく一瞬躊躇、心配なのは、うっかり「はい」と言ってしまうと、その場所がどこなのか、後でわからなくなりそうなことなのです。
自分で決めたいと、C:Program Files を指定しても、途中で邪魔が入って進めなくなることもあります。
無資格で勝手な行動は許されないということなのでしょう。
まず動かして使える状態にしたいなら、ご案内に従って素直に「はい」と言っておくほうが早く目的を果たせます。
下手な考え休むに似たり、将棋の好きなおじさんがよく言っておりました。
今回の異常事態は、積荷の一つが中身をそっくり抜かれた状態なのかと、もう一つを開けてびっくり、その別ものも空っぽになっていたのです。
これは車のほうに問題がありそう、故障車を無理に走らせっていたのでは開ける端からみな空にされてしまうという寒い予感がして、車をすぐに廃車、新車を入れることにしました。
つまり、エディターをアンインストール、もう一度最新版をダウンロード~インストール、ここで違うものに変えることも考えましたが、もし同じようなことが起きたらそのときはということにして、扱いに手慣れた元のものをあえて換えないことにしてみました。
ファイルを使えなくするいちばん簡単な方法は、中身をすっかり消してしまうことです。
不都合な記事を選んでそこだけを消したり書き換えたりするには、ややこしい命令をこしらえなければなりません。
条件に該当するファイルを見つけたら、とにかくこれだけの操作をさせる。
[Ctrl]+[A] , [Delete]
全部選択、消去
消しゴムの出番さえありません。
ファイルの入れものはそのままですから、破壊ではなく、これは破滅といったほうがよいかもしれません。
人間、殺されるより空っぽにされるほうが辛いので。
ちっぽけなテキストファイルが、破壊の標的にされるはずはありません。
実害のあった破壊現象は、何かの文字が消されてしまうというような、なまやさしいものではありません。
ファイルの中身が全部消えてしまうものでした。
個別のファイルが標的にされたのではもちろんなく、傍杖を食わされたのでしょう。
さて、その傍杖が、どういう争いのものなのか、いくらか興味が湧いてきました。
原稿のファイルを開こうとしたら、こんなメッセージが現れました。
昨日使い終えて上書き保存してから今朝まで全く手を付けていないファイルがこうなったということは、全く利のない攻撃をしかけたもの好きがいるのでしょうか。
はてさて、面倒なことになりました。
初めてZoom集会に招待されたら、何を持っていけばよいのでしょうか。
何もいらないのです、パソコンが動いていて、インターネットを見られる状態になっていれば、手ぶらでOKです。
脱線しますが、手ぶらの挿絵がないかと思ってGoogle画像検索をしたら、並んだのは手をブラジャ代わりにした写真ばかり、いま手ぶらという言葉は、別の意味で使われるようです。
まあとにかく、招待通知はeメールで来ますから、その本文に書かれているURLをクリックすれば、Zoomのアプリをあらかじめ用意してなくても、これをお使いくださいとダウンロードが始まりインストールまで黙っていてやってくれるそうです。
次の2点だけは承知しておいてください。
①メール文中のURLに青の下線が引かれてないときはクリックしてもすぐにつながりません。
そうなっているときは、招待者に連絡して「リンクされてない」と伝えなければ後の操作が厄介になって、手ぶら訪問では済まなくなります。
②つながり切るまで黙っていてもと書きましたが、途中で「ダウンロード」「インストール」「ミーティングに参加」などの意思を確かめられることがあるかもしれません。
そのときはボタンを押すことだけは訪問者がそちらに手を伸ばさなければなりません。
そこで、いま手がふさがっていると言ってもだめなのです。
出されたスリッパを自分で履くぐらいのことはしなければなりません。
肩先を見せるファッションがあります。
型を先に決める事務様式があります。
型を先に決めるには、パソコンのアプリが便利です。
便利さに騙されると、その事務処理が何のために必要なのかが忘れ去られます。
型を決めるのが得意な人がいて、先に型を決めてしまうと、その型に当てはまるようパソコンのキーが叩かれます。
それを始めてしまうと、キーを早く叩くことが仕事の神髄のような集団錯覚に陥ります。
たとえば、10万円支給の申請が郵送されてきたものを、OCRで読み取ることにも頭が回らず、先に決まった型どおりにひたすらキーを叩きます。
支給することが決まったら、一刻も早く配って早く金が動き回るようにすることには、型先頼りの頭は働きません。
内閣の首脳が「私は受け取りません」などと、型先の下手なカッコつけを見せてしまうようなお国柄ですから、仕方がないのかもしれません。
「もちろん受け取って早く使い切ります」という返事は、型先のお役目席にいたのでは思い付かなかったのでしょう。
役所の仕事には待ち時間というものがある
間違いのないことを印象付けるためなのか
10万円の申請も、オンラインでできるというが
オンラインが郵便より早いと思うのは間違いらしい
オンラインで来た申請は、オンラインで審査されない
なぜか、それが違法なのだそうで、なんだそりゃ
オンライン 早いと思う 早とちり
役所の仕事に間違いはなく待ち時間があるのだ