縦長の web ページ画面を、一度に保存できる機能が、GoogleChromeにあります。
1画面ずつ取り込んでつなぎ合わせる面倒な作業をする必要は、もうないようです。
縮まりすぎて印刷に都合が悪くならないか、そんな心配はいりません。
どこかでうまく区切ればよいのです。
縦長の web ページ画面を、一度に保存できる機能が、GoogleChromeにあります。
1画面ずつ取り込んでつなぎ合わせる面倒な作業をする必要は、もうないようです。
縮まりすぎて印刷に都合が悪くならないか、そんな心配はいりません。
どこかでうまく区切ればよいのです。
玩具にも部品を組み立てて作るものがありますが、パソコンの画面にも組み立て部品がいろいろ用意されています。
画才のない人が一から自製は無理なのでこれは便利、音の部品もあるそうです。
釣り道具に面白い形のものがあって、釣りのためでなく買って帰った昔を思い出します。
ほしいものを、自分の手書きでメモするのは嫌な気がします。
それを、ふだん見えないところにいったん記録しておけば、衝動買いの防止にも役立ちます。
後で見たとき、なんだこんなものをほしがっていたのかと、あきれることもあります。
オンラインストアの面白い機能は、使い方を工夫すると、別の楽しみを生み出せるかもしれません。
わからないときのわかりかたで、5年を半年に縮める方法もあるようです。
その方法が、本気のパソコン塾に書かれていました。
特殊な神業ではありません。
早くわかろうとするか、わからないことを快感と思うかの違いのようです。
後者のグループも実在しましたから、これは言葉の裏表遊びではありません。
マインドマップは、頭の中で起こっていることを目に見えるようにした思考ツールです。
KJ 法というカードを使った思考様式がありましたが、考える過程という目に見えないことの命名と、書き上げて目に見えるようにしたものへの命名の違いで、とりたてて区別する必要はなさそうです。
KJ 法にマインドマップが使われ、マインドマップを作る過程が KJ 法によるということもありうるでしょう。
そのマインドマップを、手書きでなくパソコンで作れるようにした XMind というソフトがありました。
たとえば、時間つぶしの旅行を好む人には不要ですが、時間を生かす旅行には役立ちそうです。
とにかく、ごちゃごちゃの考えをまとめるのに、カードが風で飛んでしまう心配は、これでなくなりました。
Qiita に、「プログラマが知っているとよい色使い(安全色)」という記事がありました。
文書の中では、目立たせたいところに目につきやすい色を簡単に使ってしまいます。
そのうち「赤」は代表的な目立ち色でしょう。
しかしこの記事では、「本当に危険なこと、避けて欲しいことに赤を使い、そうでない場合には他の色を使うことを提案」しています。
色使いはこうしようという日本工業規格もありました。
プログラマに限らず、大勢の人に見せる文書を作るときに、思い出すとよさそうです。
Qiita に、「あなたのサイトのjpeg画像は過剰品質である。多分。」という記事がありました。
jpeg画像は、サイズを変えると画質がどんどん落ちるのは周知のことですが、画質に不要な高望みをしなければファイルを小さく軽くできることがよくわかります。
くっきり画像は、見せるほうは心地よくても、見るほうには出てくるまでのイライラを強いているのです。
パソコンがなかなか覚えられない人は、覚えようとしているからだと、ようやく気付きました。
パソコンを覚えようとするほど無駄な努力はありません。
自分で作ってみようとするものが何もなしに、大工道具や調理具の使い方を覚えようとするのと同じです。
覚えよう覚えようと努力を重ねている人は、知識を持ちたいという欲求だけしかなかったのです。
パソコンを使ってみたいというだけの人に、「おやめなさい」は不親切、いろいろな機種や周辺機器をそろえることをお勧めしたほうが満足を得られるかもしれません。
覚える努力は無駄になっても、モノを買いそろえることは経済の活性化に役立ちますから。
自分で作った操作手順書のチェックをメールで頼んできた人は、何を望んでいたのでしょうか。
四つのことがらが考えられます。
1:その操作手順を使って、いま必要な文書を作りたい。
2:その操作手順をしっかり覚えこみたい。
3:誰にでもわかる操作手順書を作っておきたい。
4:メールの交信方法を身につけて、利用したり楽しんだりしたい。
3の項目だけは、書いたとおりにやってごらんなさいでは片付きません。
そこからさらに進めるかどうかは、本人に意思確認が必要です。
しかし、相手が自分の意思を確定できなければ、その確認もできません、さて。