「Googleのサービス」に Search Console があります。
ここに登録しておくと、サイトが Google にどのように認識されるかを確認でき、検索結果でのサイトのパフォーマンスを最適化できるようになるというものです。
発信の効果が事業業績などに影響するサイトの場合には、思い出したら書き換えのようなことでは、ムダよりひどい負の効果がつきまといます。
どうすればよいのか、考える道具にお勧めです。
「Googleのサービス」に Search Console があります。
ここに登録しておくと、サイトが Google にどのように認識されるかを確認でき、検索結果でのサイトのパフォーマンスを最適化できるようになるというものです。
発信の効果が事業業績などに影響するサイトの場合には、思い出したら書き換えのようなことでは、ムダよりひどい負の効果がつきまといます。
どうすればよいのか、考える道具にお勧めです。
「Googleのサービス」に Waze Local があります。
Waze Local の説明文はこう書かれています。
「Wazeはドライバーをあなたのブランドと現実世界で結びつけます!」
想像力を働かせないとこの説明はわかりません。
Waze Local を使った広告を作っておくと、店の位置が見る人にすぐわかるというもののようです。
近くにいるくるまをどんどん呼び寄せたり、店の特別企画や季節限定商品を目立たせたりできます。
《どういうことができるのか》
ブランドピン:地図上にピンが表示され、それをクリックするとピンが拡大されて、詳細情報が表示されます。
スポンサードサーチ:店の場所と企画が、見せたいロゴ入りで検索結果ページの上部に表示されます。
ターゲット設定:特定の地域をターゲットに設定すると、地域を周遊している人のみに広告が表示されます。
ご商売をなさっているお方はどうぞ。
「Googleのサービス」に アナリティクス があります。
これを巧く使えば、自分が作った見せたいサイトに、どういう人がどういう経路で見に来ているかがわかり、検索されやすいように順位を上げたいとか、どういう宣伝をしたら効果が上がるかを検討できるデータを提供してくれます。
肝心なのは、そのデータを使って後の手を打つことなのです。
データをもらってニヤニヤ顔、あるいは渋い顔をしているだけでは、ただの時間つぶしにしかなりません。
「Googleのサービス」に デジタル ワークショップ があります。
Google のデジタル ワークショップでは、検索の仕組みやソーシャルメディアの活用方法など、 デジタル マーケティングの基礎を動画でわかりやすく学べます。
ビジネスでインターネットを活用するヒントを見つけられ、最後まで無料で学習できます。
ビジネスでなくても、別のことにも役立つかもしれません。
「Googleのサービス」に ローカル在庫広告 があります。
これを使えば、店舗の周辺で Google 検索を行った買い物客に対して商品と店舗の情報を表示することができます。
買い物客が広告をクリックすると、Google が扱っている店舗詳細ページが表示されます。
買い物客は店舗詳細ページで、在庫情報や営業時間、店舗までの道順などを確認することができます。
国内だけでなく、ブラジル、カナダ、米国、英国、ドイツ、フランス、オーストラリアに実店舗のある販売者が利用できるようになっていて www の威力がよくわかります。
「Googleのサービス」に G Suite があります。
相手を見ながら迅速に意思決定できる道具とされています。
1.共有カレンダーで他の人の予定確認、会議スケジュールの設定、招待メールの自動送信ができる。
2.カメラ付きのパソコン、スマートフォン、タブレットを使えば、ビデオ会議にワンクリックで切り替えられる。。
3.画面共有によって、チームの作業状況の確認、その場での意思決定ができる。
ほかにも同じようなものがいろいろあって、一人では試せないこういうものは、うまく提案する方法が見つかりません。
タイ焼きを見せるだけで、中身を想像させ味を紹介するのはむずかしいものです。
実態を示さないと納得しない人向けの、うまい説明方法はありませんか。
「Googleのサービス」に DoubleClick があります。
ダブルクリックという指の固くなってしまった人には苦手のあのことが、アプリの名前になっています。
Google に吸収された会社の名前でもありました。
オンライン広告には、広告を出したい人の支払う広告代が、広告を見る人の目や耳に届く以前に中間で吸い取られてしまうという問題があります。
中間の配信というこの仕事には、データを大量に正確に扱う各種の技術と、配信専用の Web サーバーがなければなりません。
これらをひとまとめに連結して効果を得ようというもので、さらに、別ものとされていたTV広告枠も加え、知らせる相手をどんどん増やしていくことも考えられているようです。
「Googleのサービス」に AdSense があります。
AdSense は、コンテンツ連動型広告配信サービスで、次の4種類があります。
・コンテンツ向けAdSense (AFC)
・検索向けAdSense (AFS)
・動画向けAdSense (AFV)
・ゲーム向けAdSense (AFG)
情報は、それを欲しがっている人に向けて表示されたとき効果が最大になります。
関心のない人に折り込みチラシを差し込んでも、新聞を配達する人には重荷、受け取る人には邪魔ものにしかなりません。
AdSense は、Webページ内の文章やキーワードなどを解析して、その内容とかかわりの深い広告を表示したり、ユーザーのGoogle検索履歴に関係のある広告を自動配信したりで、広告効果をあげる仕組みになっています。
Web で何か検索すると、それに近い広告が次の日にまたあらわれるのは、こういうことなのかと、不思議の糸の絡みが少しほどけてきたような気がします。
「Googleのサービス」に フォーム があります。
サッと集めてパッとまとめる、小さなデータ収集には便利に使えそうなアプリです。
こういうものを初めて使ってみるには、機会ができたときがいちばんです。
そのときに思い出すきっかけになるものを、どかこかに置くとよいのですが、機会と手がかりの結び付け方に、何か巧い手はありませんか。
「Googleのサービス」に コンタクト があります。
覗いてみると、はじめのページは「連絡帳」という標題になっています。
従来型のメーラーと組み合わされている「アドレス帳」に似たようなものなのでしょう。
「端末をお持ちでないようです」というメッセージ・ボタンがあって、押して現れたのはこんなエラー表示でした。
このエラーは以下のいずれかに Android アプリをインストールしようとした場合に表示されることがあります。
・パソコン
・お使いの Google アカウントにリンクされていない Android 搭載モバイル端末
・対応していない端末
Windows で使えないアプリなら、Windows 画面にはメニュ・ボタンを出さないようにしておけばよいのにと思いましたが、どうやらこれは Android 端末を早くお買いなさいというお誘いのようです。
「Googleのサービス」に Zagat があります。
これは、アメリカのザガットかフランスのミシュランかと聞けば見当のつきそうな、格付けガイドです。
特徴は、料理評論家だけに頼るレストランガイドの信憑性に疑問を抱いた弁護士夫妻がアンケートの回答を統計処理するという評価方法にあります。
ザガットさんは、名前が美味いのか値段が美味いのかというようなことではありませんと言いたかったのでしょう。
「Googleのサービス」に Waze があります。
"Waze(ウェイズ)は渋滞情報をコミュニティでシェアできる 世界最大のカーナビアプリ"と説明されていますが、交信はユーザーがするので、用途は渋滞情報だけではありません。
いまどこそこ、ガソリン安かった、美味そうなもの見つけた、なんでもござれです。
ナビに映せば走りながら見られます。
送信は、 止まるか、助手席から、でしょうね。
「Googleのサービス」に Tilt Brush があります。
自分のいる場所につくった、立体キャンバスのような空間に、想像したものをペイントできるというものです。
Tilt Brush という名前の由来も、想像の対象になっているように感じます。
"やったぁ"気分を満喫、跡にはカスやゴミが残らない、そんなところが心地よさそうです。
「Googleのサービス」に Google Smartbox があります。
・ Smartbox という専用アプリを使うとスマホと連携でき、郵便受けに手紙が入ると知らせてくれるので、いちいち郵便受けを見に行かなくても受信を確認できます。
・手紙の自動振り分け機能、迷惑メール選別機能があって、チラシなどの不要なものを受け入れないようにできます。
・不要なチラシを入れようとすると静電気が発生したように、郵便受けに触れさせなということもできます。
・この郵便受けは、持ち運ぶこともできます。
これはネットの説明ですが、実際に試してやろうという方は Googleサービスで右上の青いマークを探してください。
「Googleのサービス」に Google Scholar があります。
学術専門誌、論文、書籍、要約など、さまざまな分野の学術資料を検索できる、学術向きの検索エンジンです。
ネット上に散らばっている同じ論文をまとめて表示してくれる、便利なもののようです。
さて、この Scholar を、だれも唱えていなかった説なので値打ちがありそうという判定に使うか、多くの人が認めているからよさそうという安心用具にするかで、"学術向き"の方向が変わります。
検索エンジンも逆回転できるのでした。