「も」の検索では、キャピキャピさんのお招きサイトが並びましたがそれは敬遠、少し下のほうで目についたのがこれでした。
「キッズゾーンも 政府交通対策 | 2019/6/18(火) 8:41 - Yahoo!ニュース」
高齢者限定免許の選択制というところは、もっともらしくてあやふやな感じがします。ダメと言わずによく考えましょうと、ガンコジジイをなだめる手なのでしょうか。
地域ごとの生活環境と、人それぞれに感覚の衰え方が違うこともあって、全国一律の免許制度改定だけではうまくいかないでしょう。
「も」の検索では、キャピキャピさんのお招きサイトが並びましたがそれは敬遠、少し下のほうで目についたのがこれでした。
「キッズゾーンも 政府交通対策 | 2019/6/18(火) 8:41 - Yahoo!ニュース」
高齢者限定免許の選択制というところは、もっともらしくてあやふやな感じがします。ダメと言わずによく考えましょうと、ガンコジジイをなだめる手なのでしょうか。
地域ごとの生活環境と、人それぞれに感覚の衰え方が違うこともあって、全国一律の免許制度改定だけではうまくいかないでしょう。
「ひ」の検索で、書いたことのなかった漢字が出てきました。
「杼」という文字です。
杼は機織り用具で、横糸を巻いておいて、たて糸をくぐらせながら左右に往復させるものです。
この字から、二つのことをあらためて知りました。
・杼は、英・独語では shuttle 、シャトルバスはその都度違う客を乗せ、同じところを行ったり来り
・杼のつくりの予は、引きのばすという意味があり、予定とは引きのばされるもの
「ゑ」の検索では、ことばマガジンというサイトの『「ヱ」ヴァンゲリヲンの謎』という記事が現れました。
「え」と「ゑ」が区別され、そしてその後のいっしょくた、そのいきさつのあらましを、ここで知ることができます。
カレーのヱスビーも、ビールのヱビスも、エでなくヱの字が本名でした。
「し」の検索では、「きらぼし」という銀行の名が出てきました。
付き合いがなかったので知らずにいましたが、東京都民銀行、八千代銀行、新銀行東京が合併して、きらぼしという名になってからもう1年を過ぎています。
名前の4文字めが検索に引っ掛かって、「きらびし」と打ち間違えてもそのまま出てくるのは、どういう仕掛けなのでしょうか。
「み」の検索では「み」「みの」と昔の用具が続きます。
不審なことが一つ、「箕」を「みの」とも読ませている Wikipedia の記事です。
漢和辞典にも国語辞典にも、「みの」の読みは見当たりません。
「き」の検索では、四字熟語よりもっと短い熟語の辞書索引が出てきました。
きと - goo国語辞書 索引
きと【企図】,きと【帰途】,キト【Quito】,きと,キトン【kitten】,キトンブルー,きとう【几董】,きとう【気筒】,きとう【祈祷】,きとう【祈祷】[書名],きとう【季冬】,きとう【既倒】,きとう【帰投】,きとう【帰島】,きとう【亀頭】,キトウェ【Kitwe】,きとうし【祈祷師】,きとう ...
地名も入っています。
エクアドル共和国の首都キト、インカ帝国の古都で、アンデス山脈の標高2850m、赤道直下でも、年間を通じ平均最高気温18~19℃平均最低気温9~10℃、近くには富士山に似たコトパクシがそびえています。
こんなところに住んでいたら、ゆったりまったりと太めのモヤシのようになりそうではありませんか。
「さ」の検索で、単文字の解説を除いて最初に出てきたのは、「さ」から始まる四字熟語でした。
斎戒沐浴、採花汲水、歳寒三友、才気煥発、罪業消滅、在在所所、再三再四、才子佳人、在邇求遠、妻子眷族・・・と65例が挙げられています。
なかには、文字だけでは意味がわからないもの、意味を間違えそうなものもあります。
載籍浩瀚(さいせきこうかん)、豺狼当路(さいろうとうろ)などもその部類ですが、じっと見ているとだんだん意味を想像できてくるところが不思議です。
ハングル文字、アラビア文字では、刷り込み情報量がゼロなので、まったくそれが感じられません。
「あ」の検索で、また知らない店を見つけました。
午後雑用が終わったら行ってみようと思っています。
二度あったことが三度目にもまたでは悔しいのですが、これは足を運んでみなければわかりません。
「て」の検索では、手作りの手が目につきました。
「最新ドローンは職人がひとつひとつ手作りしてます | ギズモード・ジャパン」
手作りドローンのなかでも、配達ドローンは、身近に実用例ができているので興味をそそられます。
これも増えすぎるととんでもないことが起きそうですが。
「こ」の検索であらわれたのが、はじめはレストラン、和菓子屋、保育園、それが地図の範囲を広げていくと、出てくる出てくる。
広域にすれば増えるのはあたりまえでも、小さな範囲では見られなかったところまで入り込んでくるのが不思議です。
「け」の検索で現れたのは、「けものフレンズ」という動画サイト、とりとめのない対話を、ぼやっと眺めるサイトです。
1分ちょっとのものも、1時間を超えるものも用意されていて、ぼんやりしている時間をどのくらい続けるか、あらかじめ選ぶことができます。
一定時間で先に区切られていて、話をブツ切りにする押し込め型でなく、見るほうが時間を選べるのが面白いところです。