何の気なしに Ctrl+Esc を押してみたら「スタートメニュ」が現れました。
スタートボタンのクリックが面倒なときは旗マークの「Windows」ボタンに指先が行きますが、暗闇で手探りのときには、端々にキーのある Ctrl+Esc が役立つかもしれません。
何の気なしに Ctrl+Esc を押してみたら「スタートメニュ」が現れました。
スタートボタンのクリックが面倒なときは旗マークの「Windows」ボタンに指先が行きますが、暗闇で手探りのときには、端々にキーのある Ctrl+Esc が役立つかもしれません。
Ctrl+Z は「戻る」ボタンと同じ役目ですが、マウスを手に持っているときでなければこのキー操作のほうが早そうです。
Ctrl+26L の最後が、ちょうど50の節目になりました。
「戻る」ことはないと思いますが、次をどうするか、思案中です。
同じ操作を繰り返し実行、それが Ctrl+Y でできます。
たとえば、飛びとびのセルの書式を変えたいとき、はじめに一度だけ書式変更し、続いて変えたいセルをアクティブにして Ctrl+Y とやれば、次々に同じ変更操作ができます。
もっと早いのは、対象セルを全部指定しておいて Ctrl+Y でした。
Ctrl+Y は、繰り返しでなくやり直し(リドゥ Redo)に使うこともできるようです。
いろいろお試しください。
コピー・貼り付け は元のデータが残りますが、切り取り・貼り付け は元のデータを残しません。
その切り取りのショートカットが Ctrl+X です。
もちろん、元のデータを編集できる範囲でなければ切り取り操作は利きません。
切り取りをされてはならないところは、編集できないようになっています。
切り取りで連想されるのは文書の切り貼りです。
手書き文書の場合は、筆跡鑑定という"違う"ことをはっきりさせる権威のようなものがありますが、機械入力文字では、フォントの違いがわかっても、まだ切り貼りを認めずに頑張る人が出てきます。
鑑定システムをさっさと作ってしまえば無茶な頑張りも利かず、その前に、切り貼りできるような複写物は文書と認めなければ姑息な手も通用しなくなると思うのですが、なぜそれをしないのでしょう。
頑張りたい人にそうさせておけば、回り道を好む人々を楽しませることができ、それも平和文化の一部であるということなのでしょうか。
[V]キーは[C]キーのすぐ右側にあって、"コピ" に続く "ペ" の操作が、Ctrl+V でできることを、パソコンを使う人ならだれでも知っていると思うと、案外そうでもなさそうです。
知らない人の割合がどのくらいか、それはこの画像のカレンダーになぜカレンダーが貼り付いているのか、その意味と同じようなもので、この場の話に関係ありません。
ある人が、関係があるはず知っているはずと、勝手に思っていることを、「そうでないと言うならそのことを証明しろ」と迫るのは、まともな地球人のすることではないでしょう。
N町界隈には、そういう人もうろうろしているようです。
Excel では、 Ctrl+U でそのセルの文字にアンダーラインが入ります。
書式が数値の場合にはどうなるか、こういうことは自分で試さなければ、ああそうかいでおしまいになります。
どうぞそれぞれにお確かめください。
予想どおりになるかどうかで、そのときの頭の冴え具合も測定できます。
Excel で Ctrl+T は「テーブルの作成」、前にもどこかにあったような淡い記憶があります。
Ctrl+L がそれです。
頭の働きがまだテーブルについてない状態では、はっきりした記憶が得られないのはあたりまえ、ということだけがはっきりしています。
ブラウザーの場合は、Ctrl+T で「新しいタブ」が呼び出されました。
検索にかけてみると、この書名のコミック本がありました。
「単行本未収録作品・初お蔵だし」という収録内容紹介を見ると、書名の意味が伺えます。
これはおそらくどんなアプリにも共通のショートカットでしょう。
フロッピーディスクの形をしたと言っても、今は説明にならないアイコンを探させるより、Ctrl+S を使わせたほうが早そうです。
Excel で Ctrl+R はライトコピー、Ctrl+D ダウンコピーの親戚でした。
D が二本足で立ちあがると R になります。
この操作、方向は直感でわかりますが、列、行、セルの指定方法を間違えると、コピーしたつもりなのに、データが消えてなくなることもあります。
「そこに」という指定をする、そこが肝心なところです。
Ctrl+P はどんなアプリにも共通の「印刷」命令です。
[印刷] のボタンを探す前に、とりあえず Ctrl+P とやってみるのを習慣にしておくと、いろいろな場面で役に立ちます。
とくに、封筒の印刷など、トレイに重ねて入れておくと引っ掛かりそうで危ないものは、1枚差しで Ctrl+P を繰り返せば、同じ操作をさほど面倒もなく続けられます。
Excel で作業中のブック以外に、ちょっとした貼り付け先がほしくなるときがあります。
そのときに、ファイル⇒新規作成 とか、メモ帳探しとか、そんな面倒はいりません。
急に新しいブックを作りたくなったときは Ctrl+N これで新しいブックが目の前にすぐ表れます。
Wrd でも同じことができます。
では、ほかのソフトではどうでしょうか。
答 「やってみればわかります」
Word で文字を打ち込み変換候補が決まったとき Ctrl+M とやってみると、Enter と同様にそこで確定されます。
なにも打たずに Ctrl+M の場合には、カーソルが右に移動し、BackSpace では戻らなくなります。
ということはインデントが効いた状態になっているということです。
このとき、水平ルーラー上のインデントマークは移動していますが、段落のインデント表示は初めに設定してあったゼロのままです。
どれだけ動くのか、それは設定してあるタブの文字数にしたがっているようで、タブとインデントのつながりが、文字の何もないところで現れるというのは、いまの国際情勢の不気味さと、無関係の関係があるか、そんなバカな話はありません。