[Windowsキー]+[D] は全くの無反応かと思ったらそうではなく、多くのアプリに共通の3点セット[ー,□,×]の[ー]:最小化が割り当てられていた。
D は何だろう、見えなくするディサピアだろうか。
[Windowsキー]+[S]では「すべてを検索」というプログラムが動き出す。
タスクバーを画面下端に寄せてある場合に、左隅のスタートボタンの隣にある虫メガネマークのボタンと同様の動作をするショートカットだ。
S はもちろんサーチだろう。
[Windowsキー]+[A]では「通知の管理」というプログラムが動き出す。
タスクバーを画面下端に寄せてある場合に、右隅に出る吹き出しマークのボタンと同様の動作をするショートカットだ。
新しい通知があればすぐわかるようになっているので、あまり用はないと思うが。
A はアテンションか、注意ではきつすぎるから、訳した名前では通知としてあるのかな。
[Windowsキー]+[P]では「映す」というプログラムが動き出す。
これは、パソコンの画面を別の映写幕やTV画面に映して見せるもので、4通りの方法を選べるようになっている。
P はプロジクト 投影は、印刷よりもパソコン側の機能発揮範囲が広そうだ。
[Windowsキー]+[Y] = [Shift]+[Y]
なんのことはない、英・大文字入力と同じだった。
義理の割り当てなのかなあ。
ほかのキーにもこういうのがありそうな気もするが、まだ確かめていない。
タスクバーは、使わないときには邪魔なので、ふだんは画面に出ないようにしてある。
こうしておけば、ディスプレイの全面を使って見たいものだけを表示できる。
必要なときには画面の最下端にポインターを持っていけば、タスクバーがクルッと現れる。
マウスから手が離れているときに、タスクバーを見るためだけにマウスを握るのは、どこか気が利かない。
そのときは [Windowsキー]+[T]
このキー操作だけでタスクバーが現れる。