うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

ごみ箱からなくなっても再起可能

2013年01月31日 | ソフトいろいろ

ごみ箱はいつも空にしておくと気持がよいので努めてそうしています。
ただ、空にしてしまえば、ごみ箱に捨てたファイルをもう一度ほしいと思っても、それは諦めるしかありません。
これまではそういうものと思っていました。

ところが、Windows 7 では「シャドウコピー」と呼ばれる機能を使うと復元できそうなのです。

1.削除したファイルが入っていたフォルダーを右クリックして、「以前のバージョンの復元」を選択する。

2.復元可能なフォルダーの一覧が表示される。

3.ファイルを削除した日時よりも前の日時のフォルダーをダブルクリックし、目的のファイルをデスクトップなどにドラッグ・アンド・ドロップする。

http://pc.nikkeibp.co.jp/article/technique/20121112/1070213/?set=ml

シャドウコピーは、ファイルを誤って上書きした場合にも有用だそうです。

ごみよもう一度という方、お試しください。


ドライブを見えなくする

2013年01月30日 | 忘れかけていたこと

C: がないと言われたとき考えました。
動いているものが、ないはずはないので、あっても見えなくなっているのではないかということでした。

レジストリーには、ポリシー(\Policies)というフォルダーがあって、[NoDrive]という設定ができるようになっています。
仕事はしなさい、人に見えないところでしなさい、表に出てはいけません、という宣告をドライブにしておけば、コンピューター画面には現れないという仕掛けです。

ことによるとそれではないか、しかしそんなややこしいことを、だれがなぜわざわざしたのか、そんな疑問もありました。
D: は、はっきりあって空き容量も確かめられた、という話でした。
データを全部 D: に入れて、そちらだけを見えるようにしておくということも、考えられないこともないなあと、そんな気持ちでした。

結果は大違いだったのですが、そこで教訓を得ました。
ドライブ名を呼ぶのに、「ローカルディスク(C:)」などと、わかりやすく言ったつもり、が逆にわからない原因を作ってしまったということです。
ドライブを呼ぶときは、本名の C: とか D: だけにして、肩書きはつけないほうがよさそうです。


ローカルという呼び名

2013年01月29日 | 千差万別

「ローカル線とは何か?と問われても、明確な定義はない。それは、各自の心の問題・・・」これは Google のこの電車の画像に付されていた名文です。

そうだ、これだったかと、なんじゃもんじゃの糸がほどけました。

ハードディスクに C: がない! こんな奇妙な事象が発生。
電話ではわからないからと、会合の席に持ってきてもらってわかりました。

通常「ローカルディスク(C:)」と表示されるディスク領域名が「WindowsXP(C:)」と命名されているのでした。

ことの起こりは、パソコンの動きがおかしいというので、ローカルディスク(C:)の空き容量を確かめてくださいと言ったことからでした。
確かに、このパソコンには、ローカルディスク(C:)はどこにもありません。
「ローカルディスク(C:)がない」⇒「C:がない」ということになってしまったのでした。

何かを探すときに、「ある」と思って探すのと「ない」と思って探すのでは見つかり方が違います。
「ある」と思えば、多少違いはあってもこれではないかという見方もできますが、「ない」と思っていれば、似たものがあってもこれは違うだろうと思ってしまいます。
ぴったり合致してなければ「ない」の勝ちということになります。

このパソコンの設計者は、C: は通常メインディスク領域に使われるのだからローカルディスクと読んではおかしいという「心」を持ったのでしょう。
そこで C: の肩書きを、ローカルディスクでなくOS名に変えてしまったのです。
プログラムの中では、C: という本名しか使わず、肩書きはどうであってもOSは普通に動きます。

動くからいいだろう、という設計者のローカル思考は、ユーザーの汎用思考とはうまくかみ合いません。
Windows で C: を最初に「ローカルディスク」と呼んでしまったのは、1枚のディスクの中のローカル部分という考えからだったのでしょう。
しかし、この考え自体が、ことによるとローカル思考ではなかったのではないかとも思いますが、いまさらどうにもなりません。

ここまできて、この話は何年か前にOさんがしておられたではないかと思い出しました。
ローカル線のダイヤがまばらなのに似て、ボケ頭のローカル思考もまばらに、苦笑と一緒に走り出し、すぐに通り過ぎて行きました。


ぼやくと直る投稿システム

2013年01月28日 | 千差万別

投稿サイトには、至極簡単なところと、むやみに気難しく、扱いの面倒なところがあります。
面倒なだけなら、落ち着いて手順を踏んでいけばよいことなので、まだ救いはありますが、どこを覗き回っても、簡単でよいはずの手続きが方法が見つからないことがあります。
○○の使い方などと、さも親切に教えてくれそうなサイトも見かけますが、誰でもが自然にわかる手順を書き並べただけの、削ってない鉛筆の芯を出すにはというような、尋ねるほどのことではない中身がほとんどで、疑問を解いてくれるところはなかなか見つかりません。
これでは、探索範囲が広がるだけのことでしかありません。

何がわからなかったのかといいますと、記事を書き込んで[公開]ボタンを押しても、画面の上のほうにピンクのバーが出てきて、身分をはっきりさせよというような要求を何度もしてくるのです。
ツールメニュらしいところを探すと、確かに該当メニュー項目があって、それらしい画面に変わるのですが、そこで内容を確認して[終了]あるいは[OK]を押そうと思っても、そのボタンはありません。
出口のない部屋からどうしたら抜け出ることができるのか、そのまま壁を抜け出るのがただひとつの手段です。
もうひとつわからなかったのは、文字サイズが小さすぎるので大きくしたいと思っても、その方法がまた見つからないのです。

それでも、メニューバーに「ご意見・ご提案」という見出しがあったので、そこから窮状を訴えてみました。
翌朝、不思議なことに、ぼやきの効果あらたかで、[公開]ボタンでまた注文が出ているかと思ったら、「公開されました」というメッセージに変わっていました。
文字も大きくなっています。
都合よく変わってはいますが、誰がどうしてくれたのかはわかりません。
そんな要求はしないつもりですが、ある記事だけをもう一度小さな文字にしたい、そのときには、自分で設定せずに、またぼやくことになるのでしょうか。
「こうしてください」あとはしてくれるのを待つだけの、被介護者になった気分です。


早起きは若いうち

2013年01月27日 | ソフトいろいろ

新バージョンのOSは、立ち上がりが早くてよいとみなさんが思うでしょう。
のろのろいやいやと起き上がるパソコンに愛想が尽きれば、新しいOSについ飛びつきます。

おぉ、これは早くてよいと、たしかな体感を得ます。
ところが、更新、更新、が次々にやって来て、アプリも増やし、日が経つにつれ、またのろのろになってくるものだと、最近になって気づきました。
早起きしてくれるのは、若いうちだけだったのです。

Windows や Office のSPというのが、朝寝の悪癖を持ち込んでくる曲者のような気がします。
製品の問題を解決するプログラムや新しい機能を追加するプログラムを一つにまとめて無償で配布されるソフトウェアであるという説明を見れば、あぁありがたいと思うのが人情ですが、それが積み重なってくれば、はじめのうち素早く動いていたプログラムにはなかった余分なものを、起動の都度読み込まなくてはなりません。

SP2よりもSP3が、機能が優れていると、誰もが思いがちですが、荷物が増えているだけで、どれがどう役に立っているのか、ユーザーにはさっぱりわかりません。
更新の勧めにしたがってしておかなければ、あとで機嫌を損ねて動かなくなってしまうのではないかと、持たなくてもよい不安に駆られて、ただただ受動的に、ほのかな安心感を求めているだけのことかもしれないのです。

早起きのよい習慣だけを何とか残す方法はないものでしょうか。


チェックが無効とは

2013年01月24日 | 千差万別

チェックには、イン・アウトとオン・オフがあります。
空港やホテルの出入りなどのときはイン・アウト、パソコンの設定などのときはオン・オフと言うようです。
チェックをされるときはイン・アウトで、するときはオン・オフなのでしょうか。

MS Office には、「オプション」というメニューがあって、使い勝手に合わせた設定ができるようになっています。

ある講習会で、Excel の画面下にいつも現れるシートの表示がないという現象に出会いました。
そういうときは、まず「オプション」のメニュからそれらしい項目を探し出します。
「シート名を表示する」という主意の記述があればそれが該当項目なので、どう書いてあるかを正確に覚えておく必要もありません。

その項目はすぐ見つかりましたが、おや、すでにチェック・オン状態にあります。
そのままもう一度ホーム画面に戻りましたが、設定を変えてないのですから状態が変わるはずもなく、シートの表示は見えません。

入っているチェックが無効なのです。
確かめた項目が違っていたのかと思って、もう一度「オプション」に戻りました。
類似の項目が、あちこちにいくつもあるということは、いくらなんでも考えにくいので、チェックの入ったところをよく見ますと、通常真っ黒に見えるマークがいくらか青みがかってぼやけた色に見えます。
そこでチェックの入った四角をクリックすると、チェック・オフになり、四角の中は空になりました。
もう一度チェック・オンにすると、こんどはほかの項目と同様にマークが真っ黒に変わります。
これでよいだろうとホーム画面に戻りましたが、相変わらずシートの表示は見えません。

設定を変えたら再起動、これがパソコンを使う場合の一種の通過儀礼なので、Excel をいったん終了させもう一度起動してみました。

シートの表示もぱっと現れ、やれやれ。
パソコンを買い換えて、Office 2010 を初めて使った方が遭遇した椿事でした。


並べることと並ぶこと:終

2013年01月23日 | 千差万別

昨日で終わろうと思っていたのに、また見事なタイルに出会ってしまいました。
ある方の Facebook です。

http://www.facebook.com/home.php#!/media/set/?set=a.149371995173804.28799.100003030146788&type=3

ひとさまのきれいなタイルを見ても、自分では巧く並べられないのは、いつか身についてしまった並ぶことを嫌う性格に関係がありそうです。
見ようと思った映画館の前では、行列もしました。
自由席の演奏会では音楽堂の前にも並びました。
そのときは並ぶしか入場の道がなかったからです。

しかし、それより前の行列には、あまりよい思い出はありません。
「配給」という名の集中販売が、恩着せがましく幅をきかしていた時代がありました。
「いわしの配給、○○市場にバケツを持って集合」というメガホンの呼び声に駆け出して行き、市場の前での大行列に加わりました。

バケツいっぱいのいわしを何十円かで買い込んで帰れば、しばらくの間、食卓にずっといわしが並び続けます。
食べきれない分で、めざしを作ったのを思い出します。
腐らないように塩をたっぷり振って、からからになるまで干しあげためざしは、毎日少しずつ色が変わっていきます。
それでも、頭をそろえたその姿は、何も考えずに食べられるのを待って並んでくれていたのです。


並べることと並ぶこと

2013年01月22日 | ソフトいろいろ

Windows 8 のタイルが、とくに気に入ったわけではないのに、まだほかの話に移れずにいます。
タイルの魅力、あるいは魔力に、気持が引きずられているのかもしれません。

タイルは並べるものですが、人は並べることは好んでも、並ぶことには程度の差こそあれ苦痛を感じます。

並ぶことが強制された場合、苦痛の度合いは増します。
そして、並び方の厳密さは、強制の度合いに比例します。
このことは、しばしば見かける軍隊行進の際の並び方に歴然と現れています。

人間はあることに強制された厳密さを保つためには、ほかのことでは野放図になって平衡を保ちます。
軍隊行進の狂気のような整然さの裏側で、私生活では並ぶという言葉さえ知らないような行動をとります。
一人ずつしか通り抜けることのできない入り口に、わんさと押しかけ、皆が入りきるまでの時間をわざわざ延ばしても、われ先感情が最優先になります。

信号のない交差点では、頭を先に突っ込んだほうが勝ちというルールが自然にできていて、ぐいぐい突っ込んでも接触事故は起こりません。

並ぶことを知らない国の人々は、並べることを好みません。
料理も鍋を逆さにして皿に盛り上げることしかしません。

Windows 8 のタイル並べを見て、なぜこういう形になるのかと、ふにゃけた脳みそに滓のようなものがたまっていましたが、あの国ではこういうものは生まれないだろうという、ことの裏側からの溶解剤で、するっと流れ落ちた気がしています。


タイル貼りの窓

2013年01月20日 | 千差万別

Windows 8 の入り口の窓はには、たくさんのタイルが貼られています。
タイル、タイル、おや、パンの袋にも、タイル風の模様が入っていました。
これを見ていて、タイルはなぜ好まれるのかと、ふと考えました。

浴室も、キッチンも、壁がタイル貼りになっていると、なぜか立派に見えます。
並べて楽しむというという感覚は、人間だけのものではないかもしれません。
それでも、絵画、彫刻、骨董、本棚の本、食器棚の皿、グラス、酒瓶、スパイス、化粧品、洗剤、と人間の並べ好きは、並べ立てるときりがありません。

装飾性には流行があって、機能だけを追って単純化してきたのがタイルだという説もあります。
しかし、これは話が逆で、装飾のために並べたのではなく、並べるという本能的嗜好が装飾にも生かされたのがタイルなのでしょう。
紀元前7千年の日干しれんが並べから、紀元前7世紀頃の彩色れんが並べに、そして7世紀に興ったイスラム教の、崇拝する像を持たずにモスクの内外をタイルで埋め尽くした並べる文化と、ずーっと引き継がれているように思います。
777、カード遊びの7並べ、並ぶと7とは縁が深そうです。

タイルの起源は、目の敵のように思う人の数にはかかわりなく、どうやらイスラム文化にあるようです。

並べてみることは、比較する以外に、「学ぶはまねぶから」などというお手軽研修用フレーズもあるように、模写感覚を助けます。
創造感覚が多少貧困でも、模写はそれをまた補ってくれます。


人々は、タブレット片手に Windows 8 のタイルを眺めながら、行列でものを買い、並んで入ったレストランで、ビュッフェの列にまた並び、並んでいる皿からとった食べ物を、並んだ椅子にかけて楽しそうに食べます。
前に座ったお嬢さんの笑みのもれた口元に、きれいに並んだ白い歯を見れば、食事もいっそう美味くなります。

習うのは並ぶことから、でしたか。


Windows 8 雑感

2013年01月19日 | ソフトいろいろ

Windows 8 の入り口模様は、TVCMにもたびたび顔を出しますが、PCで操作しながら見せていただく機会がありました。

Windows 7 までがんばっていたデスクトップはもうそこにはなく、いきなりスタート画面です。
門構えは取り払われ、訪問者は、ベルを鳴らせばすぐに玄関ロビーに招き入れられます。
そこには、目にも鮮やかなタイルと呼ぶ小さな板片がずらっと並んでいます。

タイルは、寄せ合わせて絵図や模様にすれば、モザイクになります。
建物内外装の材料にもなりますが、瓦、土管、マージャンパイもタイルと呼ぶそうですから、同じような形のものをつなげて使うのがタイルなのでしょう。

Windows 8 の場合は、色とりどりできれいに見えることのほかには、小片が並んだ群全体としての意味はもともと持っていません。
アート感覚の優れた人が、タイル一つ一つの画像と並べ方に工夫を凝らし、全体を絵にすれば、ここでもモザイクになるでしょう。
しかし、タイルが持つ肝心な目印の効用は、そのひと一人のものになります。


アプリケーションを使って用が済んだとき、それを閉じるおなじみの赤×印もなくなりました。
閉じるときには画面の上のほうに手をかけて、下に向かって引き摺り下ろすという、何となく大げさなことをしなければなりません。
あなたは引っ込みなさいとはっきり言わないと、陰に隠れてはいても、いつまでも立ちんぼ状態でいることになります。
連続して使えば使うほど、立ちんぼが増え、大容量のメモリが必要になり、ハードウェアを補完したり買い換えたりするお客さんが増えるという販売戦略が、美しい羽織の下に見え隠れしています。

ウイン8 見目麗しく 使うにゃ不便
楽しみながら はい暇つぶし


引越を手伝ってくれるソフト

2013年01月18日 | ソフトいろいろ

「おまかせ引越Pro」という名のソフトがあります。
ソースネクストから昨年暮れに発売されたものです。

Windows 8 に対応いうのは、いまなら当たり前の話ですが、何を手伝ってくれるのかといいますと、OSの入れ替えのときに厄介な、これまで使っていたアプリケーションソフトの移転や、インターネットやメールの設定も、新しいパソコンに移行できるそうです。

引越しをお考えの方、どうぞお試しください。
http://www.sourcenext.com/pt/m/1211/144310/all_m/?i=mail_mz


しぶしぶの許可

2013年01月17日 | 千差万別

インターネットエクスプローラーのV6からV8への乗り換えは、ダウンロード ⇒ インストールという単純な手続きでは済みませんでした。

途中で見た看板や貼り紙の文字・文章を、いちいち覚えてはいませんが、思い出してみればこんなふうでした。
あなたのは古い、バージョンアップなら「ここから」というリンク文字からでは、どういうわけか何度か出直して来いと言われ、Google の検索からあらためての訪問となりました。
ダウンロードは簡単でしたが、インストールになってからがまた面倒。
こちらに何か用意が足りないというのです。
ブラウザの画面が吉良上野介の顔に見えてきます。

どうやら更新ファイルに不足があるようで、メッセージを探りながら進めても、今度は更新ファイルのインストールを始めたといいながら、何もせずにブラウザの画面が真っ白になって頓挫。
そんなことが二度ほどあって、それでもあきらめずに別の入り口を見つけてようやくインストール「完了」ボタンにたどり着きました。
別の入り口といっても、それが前とどう違うかという記憶はありません。

すごろくで「振り出しに戻る」に二度三度と踏み込んでしまったような具合でした。
ついてないと言ってしまえばそれまでですが。


入り口違い

2013年01月15日 | 千差万別

ソフトのバージョンは、新しくなると便利になるだけではありません。
古いデータは、新しいバージョンでも読めて、その逆はうまくいかないことは当たり前のように思っていました。
しかし、Webの記事は、古いブラウザーでも読めないとお互いに不都合なので、自由自在なのだろうと思っていましたが、そうではなかったようです。

インターネットエクスプローラーのV6で twiter に入ったら、「あなたの使っている

ブラウザーは古いバージョンなので、別の入り口に迂回してもらいます」という意味のメッセージが出ました。
正面はだめ、裏へ回れ、そこから入れてやるから、というわけです。
入り口はどうでも、入れればよいと思っていましたが、中に入ってみると、ちょっと待遇が違うのです。
自分の載せた記事を削除したくても、V6で裏口から入ったのではそれができないのでした。
まあ急くことはないと、そのままにしておきましたが、次に訪れた別のところで、また困ったことが起きました。

会のWebサイトで、入り口はそのままでよかったのですが、「予定表」という会員が書き込みをするページに、V6では入れてもらえないのでした。
いったんサイトの中に入ってからですから、そこに裏口はありません。
書き込みができないのではどうにもならず、V8に替えました。

さて古いV6はどうしようかと探してみましたが、置き換えで追放されてしまったようで見当たりません。
いつだったか、別のPCでは残っていたこともありました。
新しいバージョンでバグ退治がすむまでは、前のバージョンを残しておくのでしょうか。

V6からのあの裏口も、そのうちにふさがれてしまうかもしれません。


警告しきり

2013年01月14日 | 千差万別

こんな記事がありました。

!!!!!!!!!!!!!!!!!!
最新「Java7」、PC個人情報盗まれる恐れ
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130113-OYT1T00195.htm?from=top
「Java(ジャバ)」に、外部から攻撃されやすい欠陥が見つかった
欠陥が悪用されると、パソコンの中の個人情報などが盗まれる恐れがある
!!!!!!!!!!!!!!!!!!

米国土安全保障省の発した警告とありますが、こういうのは日本ではみな新聞の役目なのでしょうか。


お犬様の家

2013年01月13日 | ソフトいろいろ

たかが犬小屋などとばかにしてはいけません。
建築家と名乗り、そう呼ばれる人たちが、犬のための家を特別に設計したものがあるそうです。

グループで行ったその活動には、「アトリエ・ワン」というところも参加したという親父ギャグのおまけもつきます。

その設計は、DIYで組み立てることができ、ウェブサイトでは建築家たちの図面をまるごとダウンロードすることができるそうです。
プロトタイプの画像や、制作方法の解説ムーヴィーなどを観ながら、自分のペットのために、立派な家をつくることができるのだそうです。

だいじな家族の一員のために、別室の建築に腕を振るってご覧になってはいかがでしょうか。
http://wired.jp/2012/12/25/architecturefordogs/