エディターのメモを印刷しようと、いつもどおりプリンター・マークのボタンを押す。
印刷が選択範囲内であることを確かめて[Enter]。
次に出てきたウイザードで[ 印刷]ボタンを押す。
おや、プリンターが動かない。
接続、インクカートリッジの点検、テスト印刷、いろいろやってみてもだめ。
何度か繰り返すうち、プリンター・マークのボタンの次に[P]キーを押したら動き出した。
手順を変えてしまっていたのに気付かなかったお粗末。
エディターのメモを印刷しようと、いつもどおりプリンター・マークのボタンを押す。
印刷が選択範囲内であることを確かめて[Enter]。
次に出てきたウイザードで[ 印刷]ボタンを押す。
おや、プリンターが動かない。
接続、インクカートリッジの点検、テスト印刷、いろいろやってみてもだめ。
何度か繰り返すうち、プリンター・マークのボタンの次に[P]キーを押したら動き出した。
手順を変えてしまっていたのに気付かなかったお粗末。
名無しなら縮められるぞディスタンス、
そう思ってはみたものの、
中身ピタリのお絵描きさんに、
なれる自信は湧いて来ず。
そうなればやはり頼りは文字、
半角3文字制限なら、
まあまあ詰めて並べそう。
しかし、「アプリ」のお仕着せカナ文字、
換える手立てが見つからず。
これはこれでよいとする。
お気に入りやブックマークは、
数が増えると邪魔になる。
フォルダー整理も有効だが、
そのハイアラーキー構造が、
記憶の外に行ってしまえば、
何が何だかわからなくなる。
挙句の果てはフォルダーが、
3年開けない物置の扉のように、
あるというだけのものになる。
マークは名無しならたくさん並ぶ。
よしこれで行こうと決めようとしたが、
マークが何ものだったのか、
さて覚える自信、ありやなきや。
検索の対象を、特定のサイトに絞り込みたいときは、
検索したいキーワードに、site: をつければよい。
site:[特定サイトの URL またはドメイン]
たとえば、
site:http://blog.goo.ne.jp/awazoh 熟語
で検索してみてください。
便利重宝という熟語がむかしあった。
いまは便利さがときどき邪魔をする。
Webサイトのどこかを一度見ると、また追いかけて見ろ見ろと言ってくる、うるさいヤボな世話焼き。
便利が不調法と結びついた、字余り熟語が誕生。
商標にも、公認のものと非公認のものとの、二とおりがある。
手続きを経て公式に認められ登録されたものと、個々にこれが商標と決めただけのもの。
Ⓡマークがその判別のおしるしになっている。
文部省検定に合格した教科書にも、ウソの歴史の書かれたものがあるので、このおしるしが品質を保証しているものでないのは想像がつく。
商標の脇に、何気なくひっそりと、
書き加えられているしるしがある。
TMという2文字、トレードマーク、
商標の脇に、これが商標ですというおしるし。
このおしるしの効果は何だろう。
あまり大きな文字では書かれないから、
その商品が何か本ものらしく見える、
そんなことだろうか。
Webサイトをすぐ見られるようにと、
お気に入りや、ブックマークには、
URLが束になって積まれていく。
一年経ったが一度も見ない、
積み上げの価値のないものが、
どれほどあるか。
数えなくてもよい、片付け直さなくてもよい。
消し去るのが一番良い方法らしい。
そうだ、毎日五つずつ消していこう。
ずいぶん軽くなりそうな気がする。
怖れるでもなく、嫌うでもない。
しかし、簡単にはそうしたくない。
それが、ものごとへの理解。
人間の知りたい意欲と、
理解したい意欲は、
別のものらしい。
知ってどうなるということを知りたがり、
わかったほうがよさそうと思うことは、
理解をあえて避けたがる。
天の邪鬼は、程度の違いこそあれ、
どこかで強情な底意地として、
働くものらしい。
「またやっちまった」の回数は、
「繰り返し」の行為に至るその「意味」を、
見つけようとするかどうかに、
かかわっているようだ。
人間は同じことをしたがるようにできている、
そう思い込んでしまえば、
「またやっちまった」は、
「またそうなったか」に変わり、
そのうちに「また」の意識が薄れていく。