エクスペリエンス インデックス、Win7で掲げてあったその看板は外されたが、機能は引き継がれている。
メモリー増設、ハードディスクの SSD への交換などの前後でどれくらい能力が向上したか確認するときなど、簡易的な評価に使える、体感だけでは納得できないハイヤー向きのメニュらしい。
「五毛党」と呼ばれる世論誘導集団があるという。
「安倍晋三首相支持」や「反習近平」といった保守層が好みそうなキーワードを駆使して、中国共産党への警戒心を持っていると思われる保守層の関心を引き寄せるいうもので、保守層を取り込んで警戒心を解き、自分たちの主張に同調するように誘導する手法だというからややこしい。
わかりにくくて親しみやすい、ミステリー好みの人は引っ掛かりやすいのかも。
「HDDを壊さない使い方」という記事があった。
モノは壊れるこわれると思っていると、早く壊れそうだ。
毎日付き合うモノは、慣れが粗末な扱いを呼ぶから気を付けよう。
むかしプログラミングのセミナーで、キーボードの裏側まで指先が突き抜けるのではないかと思うほど激しくキーを叩く人を見た。
壊すのはどんな人と考えていたら、それを思い出した。
Zoomで背景にパワーポイントのスライドが使えるようになった。
バージョン「5.2」以降これが有効なので、バージョンの確認とアップデートをしてこう。
確認には、起動画面の歯車マークの上に出る自分のアイコンをクリックするとメニュを見つけることができる。
Intel のモバイル向け新型 CPU は Tiger Lake となづけられているという。
虎と湖、湖のほとりで虎に食われる話もあった。
こういう名前はひらめきで付けられるから、命名の由来探訪は無意味。
だが、湖からガボガボと水を飲む虎のようにデータ処理をこなしてくれそうな名ではある。
ディスプレイの解像度を上げると文字が小さく読みにくくなるので、日常は解像度をぐっと下げて使っている。
ところが、画面の大きさを調整できない種々の設定ウイザードには、[Enter]キーで[適用][OK]など最下部にあるボタンの操作を代用できないものもある。
そのときは、解像度切り替えのウイザードを呼び出して変更しなければならない。
この操作、何かキーを割り当てておいて、一発でどちらかに切り替える方法はないものだろうか。
こうすればというコメント、お恵みください。
MS Office2010 サポートが間もなく終了という通知メールが来た。
サポート終了とはセキュリティ更新と改良加工打ち切りで、機能改善は次のバージョンでということのよう。
今使っているバージョンで用が足りているなら、何も困らないではないかと思ったが、ただ一つ不安は、壊れても乗り換えがきかないとうことだろうか。
むかし、まだ乗れた車に高速走行中のベルト切れのリスクで脅されて新型に乗り換えた忌々しい記憶が頭から消えないので、こういう話は、なかなかすなおに聞けなくなっている。
モノは異なっても、人間の考えるビジネスモデルは、あまねく当てはまりそうだから。
ショートカットキーは、覚えこんでしまえば、必要なときにすぐに思い出すが、ああそうかぐらいの記憶では、いざというとき役立たない。
こんな記事があった。
「ショートカットキー」が身につく覚え方
覚えている人には不要な説明だが、これから覚えようかという人はヒントが得られそう。
まあ、何度も使うのがいちばんなのだが。