「つ」一字、そんな略語がある。
「つ旦」と二文字になると、お茶をどうぞということだという。
「つ」が手を表し、「旦」にお茶の意味をもたせたといわれる。
「つ」は川ならわかるが手とは考えにくい。
掌を上にしてすっと差し出した手がそう見えるというのだろうか。
水平線に現れる日が「旦」ならなるほどと思うが、これを湯飲み茶椀が茶たくに載った形と見るのは、絵ごころなのかもしれない。
ヴィデュアルな解釈なら、「つ旦」で手のあとに茶碗では順序が逆のような気もするが、これで行こうと言い出した人は、「どうぞお茶を」なら言葉の主役は「お茶」ではなく「どうぞ」なのだというだろう。
慣習は出来上がってしまえば変えられない。
それを何とかしてやろうとお考えの方はご随意に。つ( )
こういう組み合わせがあるかどうかは知らない。( )
( ) だけで文字の入ってない略語がある。
(笑)の略だそうだが、ニコニコでもなく、ゲラゲラでもない、声を出して笑っては悪いときの忍び笑い。
そんな感じが出ている気がする。
それはちょっと違うぞと思っている人がいるかもしれない。( )
泣くのと笑うのと、表現の種類はどちらが多いのだろうか。
GOTCHA:ガッチャという略語があるそうだが、あまり見かけたことはない。
I've Got You.の略だそうで、それがなぜ GOTCHA なのかはわからない。
「捕まえたぞ!」「やった!」「わかった!」⇒ガッチャ
なんとなく感じは出ているのが不思議なところ。
「Got it」⇒ GI のほうが早く打ち込めるが、グリセミック・インデックスつまり食後血糖値の上昇度指標と間違えそうでもあり、GI はほかにもいろいろ使われているので、これはだめだろう。
Windows10が突然フリーズした場合、パソコンのどこかで押し掛けたデータを処理しきれずに音を上げたところがあるまでは想像できても、仕方なく強制シャットダウン、起動し直しという手しか気づかなかった。
この場合の簡単な対処法というサイトがあった。
起動し直せばまた動くのは、能力不適正で故障ではない。
フリーズの原因がどこにあるのか、その統計を見ていなくても、経験の深い人にはわかるらしく、グラフィックスカードがスリープ状態になってしまっていることが多いとされている。
仮に違う原因であっても、簡単な操作だから、もしフリーズしたらまず試してみる価値があるだろう。
その方法は、[Ctrl]+[Shift]+[Windows]+[B] の同時押し。
うまくいくかどうかは、まずこれを思い出すかどうかにかかっているようだ。
Windows のホワイトペーパーダウンロードセンターというサイトを見つけた。
もともとが白い紙なので、きっかけがないと、それがあるとうことになかなか気づかない。
まったく無関係な、白い風景を思い出した。
YRPの半夏生、時季はとうに過ぎたが、今年は訪れる人も少なく、花も退屈したのではないか。
ツイッターでいったん化けて壊れてしまった文章を、何とか元のように戻して読めないかと思っていた。
ふと、リツイートのボタンを押したら、これがなんと、元の文章に戻った。
またまた、何がどうなっているのか?
GPSがオンになっていて、位置情報を取得しているときに表示されるアイコン、グーグルマップのメニュにあるアイコン、グーグルマップ上に示される指定場所のアイコン、図柄は変えてあるが基本形状は共通でわかりやすい。
ただ、GPSオンのマークは、それが出ていれば、ユーザーがどこいいるのか、どこかで見張られているようで不気味。
まだ読んでない新着メールがあるときは、封筒マーク、これはわかりやすい。
Gメールの場合は、Vマークの両側にタテ棒が加わりMの字になる。
なぜM字マークになるのか、それはGメールを使った人でないとわからない。
マル二つが線でつながった図柄。
黒地に白は、留守番電話メッセージが保存されているという知らせで、白地に黒は、伝言メモ(簡易留守録)が保存されているという知らせ、この解説文で状況がすらっとわかり、判別法を記憶しておける人がどのくらいいるのだろうか。
アプリなどのデータをダウンロード中のときは下向きの矢印が示され、アップロードの場合は、上向きの矢印が表示される。
これは見るだけで触るアイコンではない。
そうだ、アイコンには触ることに意味のないものもあったのだ。
クリック癖の激しい人は、相手にされずにイライラのたねになるかもしれない。
使っているかどうかは別として、備わっているアプリが新しくなると、アップデートの通知がくる。
このアイコンは、カバンに入れて持ってきたぞという図柄。
カバンはアプリで、封筒ならメールという見分けかたか。
三角矢印がチェックに変われば、インストールが完了。
だが、何を持ってこられ、どう変わったのかはわからない。
何でもお任せ、いちいち気にいしないのがスマートということらしい。