先週土曜日に、リーガロイヤルホテルで稲門倶楽部主催の激励会がありました。
その模様を伝える記事です。
激励会の翌日、徳武コーチと少しお話ししました。
野村徹さんと同じ学年で主将をお務めになった徳武さんは、4連覇時代にもコーチをされていました。
ですから、小宮山監督のいう「東伏見は ただならぬ空気」の醸成に、徳武さんも深く関わっていました。
再びコーチとなった徳武さんは
「時間はかかるだろうが、4連覇時代の空気を 必ず甦らせる。」
「オレは 大学球界 No.1といわれるような内野ノックのできる早稲田にしたい。」と。
試合開始前のボール回しとノックを見ただけで、対戦チームが負けを覚悟する
そんな早稲田野球を見たいものです。
ところで、東伏見の変化を、実は私も感じ始めています。
4連覇時代、野球部員たちは、面識があろうがなかろうが、ネット裏にやってくる人に元気良く挨拶してくれました。
でも、ここ数年は、顔見知りの人にしか 挨拶してくれなかったように思います。
ところが、昨日の日曜日、どの部員も 明るく挨拶してくれたのです。
そのことを徳武さんにお話ししたところ、ちょっと嬉しそうでした。
4連覇時代の「ただならぬ空気」は、監督やOBから強制された規律のような安っぽいものではありません。
この雰囲気を更に高めていけば、沖縄キャンプを終える頃には、見違えるようなチームになるのでは。
加藤主将、鈴木新人監督の統率力に期待します。
その模様を伝える記事です。
4連覇時の監督から“夢”を託された早大・小宮山悟監督 - 野球:週刊ベースボールONLINE
激励会の翌日、徳武コーチと少しお話ししました。
野村徹さんと同じ学年で主将をお務めになった徳武さんは、4連覇時代にもコーチをされていました。
ですから、小宮山監督のいう「東伏見は ただならぬ空気」の醸成に、徳武さんも深く関わっていました。
再びコーチとなった徳武さんは
「時間はかかるだろうが、4連覇時代の空気を 必ず甦らせる。」
「オレは 大学球界 No.1といわれるような内野ノックのできる早稲田にしたい。」と。
試合開始前のボール回しとノックを見ただけで、対戦チームが負けを覚悟する
そんな早稲田野球を見たいものです。
ところで、東伏見の変化を、実は私も感じ始めています。
4連覇時代、野球部員たちは、面識があろうがなかろうが、ネット裏にやってくる人に元気良く挨拶してくれました。
でも、ここ数年は、顔見知りの人にしか 挨拶してくれなかったように思います。
ところが、昨日の日曜日、どの部員も 明るく挨拶してくれたのです。
そのことを徳武さんにお話ししたところ、ちょっと嬉しそうでした。
4連覇時代の「ただならぬ空気」は、監督やOBから強制された規律のような安っぽいものではありません。
この雰囲気を更に高めていけば、沖縄キャンプを終える頃には、見違えるようなチームになるのでは。
加藤主将、鈴木新人監督の統率力に期待します。