次の水曜日(10月30日)、早慶戦の前夜祭である「稲穂祭」が行われます。
場所 大隈講堂
15時 整理券交付開始
18時 開場
18時30分 開演
今回は、人気タレントがゲスト出演するため、早くから整理券を交付し、満員となり次第、入場締切となるそうです。
ご希望の方は、早めにご来場ください。
なお、私は6限(18時15分-19時45分)、7限(19時55分-21時25分)と授業がありまして、参加は難しい状況です。
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一敗一分けで臨んだ早法三回戦。
早稲田のタイムリー欠乏症は今日も治らず、0対3で完封負けを喫し、勝ち点を落としました。
一回戦から力投を続けてきた有原くんでしたが、7回に味方の守備の乱れから、遂に力尽きました。
彼の力投を早稲田打線は援護することができませんでした。
とても無念です。
この結果、同じ勝ち点2の立教と法政に勝率で抜かれ、現時点でのリーグ順位が5位に転落してしまいました。
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残すは早慶戦のみ。
早稲田として明るい材料は、長らく戦線を離脱していた茂木くんがスタメンに復帰し、吉澤くんもベンチ入りしたというところでしょう。
また、慶応の江藤監督が今季限りで勇退されるという報道もありました。
何としても伝統にふさわしい試合となるよう、両チームとも調整に努めていただきたいと思います。
延長引分けで迎えた早法二回戦は、1対5で早稲田が敗れました。
先発の吉永くんが制球に苦しみ、吉野・竹内・田中の一年生トリオが必死につなぐも、やはり荷が重かったなあと。
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私は、7回まで観戦し大学に移動しました。
そして、中央図書館にある安部磯雄先生と飛田穂洲先生の銅像にご挨拶してきました。
今日の結果は残念でした。
それはそれとして気持ちを切り替えて、野球部員の皆さんは目の前の試合に無心に取り組んでください。
苦しい局面になると、手のひらを返すように、野球部をけなして敗戦の憤りを晴らそうとするOBがネット上に湧いてくるものです。
でも、そういう身勝手な人たちは放っておけばよいのです。
明日と明後日に勝って、法政から勝ち点を取りましょう。
あれほど練習してきたのですから、負けるものですか。
ガンバレ早稲田!
どんよりと曇った寒空のもとで行われた早立一回戦は、延長12回、1対1で引分けとなりました。
早稲田打線は、二桁安打を放つも15残塁で、僅か1得点。
このタイムリー欠乏症のために、有原くんの好投に報いることができませんでした。
こういう苦しい局面を打開するのは、四年生の役割です。
東條主将、そして副将の横山くん、大野大樹くんの奮起に期待いたしましょう。
第一試合の慶明戦は、明治が長打攻勢で先勝しました。
慶応と明治、どちらが勝ち点を取るにせよ、両チーム共に負け数を増やしてほしいというのが早稲田ファンとしての本音です。
というわけで、明日は慶応に勝ってもらいたいです。
(^^;;
もっとも、今夜から天気は下り坂という予報です。
明日の日曜日、予定どおり試合ができるのか少し心配になってきました
今日の昼休み、大学のキャンパスを歩いていたら、野球部副務の今岡くんが、寒風の中で早法戦の学生席チケットを売っていました。
優勝のために、今岡くんも役割を懸命にこなしています。
彼からもらったTokyo Rocks最新版を読書室に持ち帰り、しばし心は神宮へ・・・
これも、私なりの文武両道の一形態というわけです。
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明日からの早法戦と慶明戦は、文字どおり天王山の戦いとなります。
もし早稲田が法政からの勝ち点を落とし、慶応が明治から勝ち点を取ると、慶応の5季ぶりの優勝が決まってしまいます。
そのような展開は、絶対に阻止しなければなりません。
幸い、早稲田の投手陣が上り調子です。
これで打線が奮起してくれたならば、きっと法政に連勝できます。
学食では、またも中村選手がメニューに登場しています。
明治戦、立教戦では調子を落としていましたが、法政戦では持ち前のシュアな打撃を必ずや見せてくれることでしょう。
大型台風が到来し、明朝の交通機関の大混乱が予想されるため、高田馬場のホテルサンルートに泊まります。
泊まるとなれば、終電を気にすることなく、ゆったり源兵衛で一杯。
応援部や野球部OBの方々と飲むお酒の美味しいことといったら!
やはり早稲田は最高です。
今日、早稲田は祝日授業日でした。
休日ダイヤの電車に揺られて登校すると、キャンパスは学生で溢れていました。
授業日数に係る文科省の指示を遵守するために、やむを得ない措置なのだそうです。
しかし、長年のサラリーマン生活に馴染んでいる私にとって祝日授業は、やはり負担感があります。
野球部は、相手の守備の乱れに乗じて延長戦を制し、勝ち点を2としました。
早稲田打線が4安打0四球、立教打線が9安打1四球という結果ですから、このデータを見る限り、早稲田は押されっぱなしだったのではないかと想像します。
でも、立教は守備の要である遊撃手と捕手で4失策していますから、早稲田が勝つにはそこを突くしかなかったのだと思います。
2番手投手の横山くんが打者8人を無安打に封じたことも、大きな勝因でしょう。
やはり、秋季の土壇場で力を発揮するのは四年生です。
この勢いで法政も粉砕し、優勝を懸けた早慶戦といたしましょう。
一方、立教の澤田くんは3連投。
力投が報われず、さぞ無念のことでしょう。
敵ながら天晴れ。
しかし、彼はまた一年生。
少し登板過多ではないかと心配してしまいます。
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競走部は、出雲大学駅伝で4位となりました。
今後のレースにつながる、まずまずの結果ではなかったかと思います。
明日10月14日、13時05分スタートとなる出雲大学駅伝。
その区間エントリーが発表されました。
※学年、出身校、5,000mの持ちタイム)
1区(8.0km): 柳 利幸(2年、早大本庄、14.02)
2区(5.8km): 高田 康暉(2年、鹿児島実業、14.18)
3区(7.9km): 山本 修平(3年、時習館、13.42)
4区(6.2km): 武田 凛太郎(1年、早実、13.58)
5区(6.4km): 中村 信一郎(2年、高松工芸、14.27)
6区(10.2km): 大迫 傑(4年、佐久長聖、13.27)
補員
田中 鴻佑(4年、洛南、14.24)
臼田 稔宏(3年、佐久長聖、14.13)
下級生主体の若々しいオーダーです。
区間距離の短い出雲なので、ここでの勝敗で箱根を占うことは難しいと思います。
でも、現時点で調子のよい選手が誰なのかを確認することはできますね。
ぜひ上位を確保して、本格的な駅伝シーズンに弾みをつけてもらいたいものです。