次の日曜日はラグビー早明戦です。
今のところ、天気予報は良好です。
決戦に向けてラグビー部は準備に余念がないものと思いますが、今年に限っては特にコロナ対策に大きな比重がかけられます。
そこで失敗すると、途端に全部員が活動休止を余儀なくされるからです。
先週も、リーグ戦グループ首位を走る東海大で感染者が出てしまいました。
考えてみれば、早稲田のラグビー、野球、駅伝で これまで感染者を出さずにこられたことは凄いことだと思います。
私の住む神奈川県も、コロナ感染による医療態勢への影響は深刻な状況です。
65歳の私は、もし感染すると重症化予備軍に分類されてしまい、医療関係者の皆さまに負担をかけてしまいます。
どうも菅政権はあてにできない様子なので、個人レベルでリスク軽減策を一つでも多く重ねて、コロナ禍を乗りきりたいと思います。
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慶大野球部OB 田中大貴アナウンサー(兵庫県立小野高校)の記事です。
局アナの独立といえば、アナウンサーとしての地位を確立したベテランにのみに許される選択肢という認識でした。
しかし、ネットメディアが充実してきた現在、地上波のテレビ局に必ずしも固執する必要はないのかも知れません。
六大学野球出身の田中大貴さんが、幅広く、そしてしなやかに活躍してくれることを期待いたしましょう。
なお田中大貴さんは、早稲田の和田毅投手と同学年でした。
和田投手の2学年下には猪坂内野手(小野高校出身で早大野球部では田中浩康主将と同期。現在は大阪ガス勤務)がいます。
小野高校野球部で、猪坂くんは田中大貴さんの2年後輩にあたります。
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ここにきて、一気に季節が進んで冬らしくなってきました。
冬の歌として思い浮かぶ曲の一つに、加山雄三さんの"ブライト・ホーン"があります。
この曲は、1966年(昭和41年)公開の東宝映画"アルプスの若大将"の挿入歌でした。
渋谷東宝で家族で この映画を観ました。
、感激した私(当時 小5)は、母にせがんで4曲入りのレコードを買ってもらいました。
いま見ても素敵なレコード・ジャケットで、その中に"ブライト・ホーン"も収録されていました。
なお、"アルプスの若大将"は "クレイジーだよ奇想天外"との2本立てで公開されました。
加山雄三さんとクレイジー・キャッツという人気者を揃えたため、興行収入で当時の東宝の新記録を樹立する大ヒット作となりました。