外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

一般入試の出願状況

2020-01-30 13:57:00 | 早稲田大学
各学部入試の出願状況が明らかとなりました。
昔と比べると、指定校推薦、自己推薦、そして付属系属校からの内部進学が増えた分、一般入試での合格予定者数が大幅に減りましたね。
競争倍率は 昔も こんなものだったような気がします。

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都立高校の入試も始まります。

母校 青山高校に、今年も活発な若者たちが入ってくれますように。
ちなみに、青山高校は、大ヒット映画「君の名は。」に登場する神宮高校の立地モデルとなっています。

戸山高校に負けるな!

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早稲田の沖縄キャンプまで あと1ヶ月。

その沖縄では、新しいプロ球団「琉球ブルーオーシャンズ」が誕生しています。

まだ早稲田のオープン戦日程は発表されていませんが、ひょっとしたら琉球BOとの試合も組まれるかも知れませんね。

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ラグビー「新リーグ」

2020-01-29 13:58:00 | 大学ラグビー
現在検討されているラグビーの新リーグ構想が、少しずつ明らかになってきました。
新リーグの主要なポイントは5つ。
◎参加チームは事業機能(別会社でも事業部でも可)を持つ
◎チーム名に地域名を入れる
◎ホームエリアを決定する
◎1万5000人以上の収容スタジアムを確保する
◎事業運営する担当者を設置する

現在、トップリーグなどで活動するチームがそのまま移行することになるケース、あるいはチームの統合・再編を伴うケースなど、これから様々な動きがあるのでしょう。
私の心配は、フランチャイズ都市を上手く分散できるのか、また、これを機にラグビーのサポートから撤退しようと考えるスポンサー企業もあるのではないかということです。
また、既存のプロサッカーチームとの競技場共用に係る調整も問題になるかも知れません。

いずれにしても、実現までには紆余曲折がありますね。

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法科大学院の話題です。
早稲田が健闘しています。

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新型肺炎の発生で 封鎖された中国の武漢。
武漢は1千万人の大都市ですから、映像のように閑散としてしまっている現状に驚くばかりです。

多くの日本企業が進出していますけれど、これでは まともな企業活動は無理でしょう。
これまで、JETROが 日本企業の進出を後押ししてきました。

素敵なプロモーション・ビデオも、今となっては虚しいです。


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球春近し

2020-01-28 13:55:00 | 大学野球
立教の新人が早くも入寮しました。
早稲田の新人も、個々の高校の行事日程によりますが、概ね2月上旬から練習に合流すると聞いています。

昨年夏以降、新人くんたちが どのくらい身体を動かしていたのか、
こればかりは実際に東伏見に来てみないと分かりません。
もし軽くジョギングするぐらいで過ごしてきてきたならば、2月からの1日練習で早々にパンクしかねません。

ちゃんと準備してきてくれることを信じて待ちましょう。

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駅伝部門の新人情報です。

東洋、青学などの強豪校はもちろんですが、立教の積極的な補強も目立ちます。
上手くいけば、あと数年で箱根の本戦に出場できるのではないでしょうか。
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墓参

2020-01-27 13:33:00 | 大学野球
昨日は、飛田穂洲先生のご命日。
野球部の小宮山監督、早川主将らが墓参しました。
連盟審判の安さん(水戸商業)、茨城県立高で監督を務める鈴木寛明くん(水戸一高)の顔も見えますね。

次は、リーグ優勝の報告ができますように。

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小宮山監督といえば、復興支援で訪れた磐城高校が21世紀枠でセンバツ出場することになりました。
磐城高校といえば、"小さな大投手" 田村投手の力投で準優勝したこともある伝統校。
当時の盛り上がりは もの凄い状況でした。
応援団にまつわる数々のエピソードに胸が熱くなります。
神宮の応援仲間にも磐城高校OBがいらっしゃいまして、すでに大変な盛り上がりですよ。

今年も良い投手がいるようなので、センバツでひと暴れしてくれそうですね。

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ラグビー部の齋藤、中野両選手がサンウルブスでプレーしました。
2人は 先日のVパレードを欠席しましたが、それはサンウルブスでの活動があったためです。

なお、2人とも4月からサントリーに進みます。

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Vパレード

2020-01-26 13:36:00 | 大学ラグビー
上井草でラグビー部の優勝パレードと優勝報告会がありました。




相良監督にも改めて脚光があたっています。
個人的には、アカクロジャージーを伝統的なデザインにもどしたことも、相良監督の大きな功績の一つに挙げたいと思います。

ラグビー部マネージャーのブログも泣かせますね。

次は野球部が優勝パレードをする番です。

その時は、小宮山さんと相良さんの対談が企画されますね。

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野球部の話題です。

4年秋に ベストナインに選ばれる活躍をした田口くんです。

田口くんのお兄さんは、東大野球部でした。

東伏見の安部球場では、人工芝張替作業が概ね終了しました。
今週一杯で後期試験も終わります。
次の週末から アクセル全開で練習です。




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5万人

2020-01-25 13:48:00 | 大学ラグビー
ラグビー大学選手権決勝に集まった5万数千人の観客が話題となっています。
このところ、ラグビーW杯の影響で大学ラグビーも活況だという記事も散見されます。
ただ、長年 早稲田ラグビーが好きな私としては、5万人という数字に それほど驚きはないのです。
大学日本一の懸かった早明戦で、その舞台がキャパシティの大きい国立競技場となれば、5万人超えが普通だろうと。
過去には6万人超えも何度かあったわけですし。

このことは、野球の早慶戦にも言えること。
斎藤佑樹くんのようなスター選手がいる時はもちろん、スター選手がいなくても優勝の懸かる早慶戦となれば、学生席完売が見込まれます。

こんなに集客力のあるコンテンツは 長い歴史があってこそ。
この早稲田スポーツの頑張りが、早稲田ブランドの醸成に どれほど貢献してきたことか。

大学当局のスポーツ支援が、更に充実してくれることを期待します。

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5万人と聞いて、思い浮かべる曲があります。
クレイジーキャッツの5万節です。
作詞は青島幸男さん(早大学院ー早大商)

昔から大学の飲み会で唄われてきた早稲田5万節を、青島さんが手直ししたものです。

[早稲田五万節]
早稲田出てから十余年
今じゃ天下の弁護士で
ひとたび立てる法廷で
救った乙女が5万人

早稲田出てから十余年
今じゃ天下のプロ野球
ひとたび立てる球場で
打ったホームラン5万本

早稲田出てから十余年
今じゃ天下の小説家
ひとたび振るうペン先で
泣かせた乙女が5万人

早稲田出てから十余年
今じゃ天下の大社長
金の成る木に花咲かせ
囲った妾が5万人

早稲田出てから十余年
今じゃ天下の大教授
ひとたび立てる教壇に
恋する乙女が5万人

早稲田出てから十余年
今日は我らのクラス会
思い出話に花が咲き
飲んだビールが5万本
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小林快選手

2020-01-24 13:08:00 | 大学駅伝
今朝のNHKニュースで、一冊の本が紹介されていました。
競歩選手の生きざまを描いた本です。
競歩王
額賀 澪
光文社
この本は 早大競走部OB 小林快選手(秋田工業出身。現在は新潟アルビレックスランニングクラブ)がモデルになっています。

小林選手は、競走部で長距離走に取り組んでいましたが 競技成績が伸びず。
とうとうコーチから、退部・競歩に転向・マネージャー就任のいずれかを選ぶよう迫られて、その結果 競歩選の道を選んだという苦しい経験があります。

小林選手は、東京五輪の出場権 残り1枠を懸けて戦われる4月のレースに向けて、 全力で頑張っているそうです。

がんばれ小林選手!

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高校ラガーの話題です。
この記事だけでは、すでに指定校推薦などで早稲田に合格しているのか、これから一般受験するのか判別できません。
ただ、名門 県立福岡高校ならば、いずれにしても合格する可能性は高いと期待できますね。

高校ジャパン候補となっている谷山選手が 無事に上井草グラウンドに登場できますように。

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新体制始動特集

2020-01-22 13:26:00 | 大学野球
早スポで 野球部の新体制始動特集が完結しました。





部員一人一人の 真摯な姿勢は頼もしい限り。
あとは 勝つために 決して譲らないチームの厳しさの実践でしょう。
今年のチームの野手に、不動のレギュラーが約束されている選手は現時点で1人もいないのですし、チームの目標は 更にその先にあるのですから。

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歴史館の話題です。

ずいぶん昔のことですが、アナハイムのディズニーランドを訪れた時、何百万人目かの入場者だと言われて 妻が記念品をもらったことがありました。
案外、当事者には良い思い出になるものです。

今回 記念品をもらった文構の学生さんも、きっと何十年か後に、「こんなことが あったわね」と振り返る時があるはずです。



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創立記念日

2020-01-19 13:00:43 | 都立青山高校

‪昨日 1月18日、都立青山高校が創立80周年を迎えました。‬
‪1940年(昭和15年)の創立以来、たゆまぬ努力により発展を遂げて来た青山高校がこれからも一層繁栄することを、心より祈念いたします。‬



とはいえ、現3年生は記念日のお祝いどころではありません。
センター試験で1点でも多く得点して、志望校に入れますように。

4月には大学生となって、通い慣れたる道を歩いて、青高の向かい側 神宮球場でお会いしましょう。

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早稲田ラグビーの話題です。
勝つとメディアの取り上げかたが全く違いますね。



山下大悟さんから相良さんへの監督交代による運営の変化、対抗戦で明治に完敗した後のマインドセットの変化など、彼らの過ごした濃密な日々が伝わってきます。

かつて東伏見にあったラグビー部合宿所には、こんな立て札がありました。
「さあ やるぞ 今日も日本一の練習を」

初めて この立て札を見た時、私も鳥肌が立ちました。

新チームでも 日本一の練習をして、再び「荒ぶる」を歌いましょう。
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上井草から世界へ

2020-01-18 13:37:00 | 大学ラグビー
大学日本一を達成したラグビー部の主将 SH齋藤くん。
卒業後はサントリーに進むと報道されていますが、併せてサンウルブス参加も決まっています。

そして、同じくサントリーに鈴虫CTB中野くんも、サンウルブスに練習生として参加することになりました。

それにしても、一昔前の早稲田では、中野くんぐらいの恵まれた体格だったら 問答無用でFWにコンバートされていたのではと思います。

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今年は東京五輪の年。
東京六大学野球の試合日程にも影響があります。

秋のリーグ戦開幕が、例年よりも一週遅くなります。

まずは春のリーグ戦。
あと3ヶ月足らずの期間に、どこまで充実した練習を積めるのか。

今年の野球部に期待いたしましょう。
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