外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

今日の東伏見(2/28)

2015-02-28 20:31:59 | 大学野球
今日と明日、高橋広監督は、教え子の卒業式に出席するために鳴門市へ。
というわけで、東伏見では岡田学生コーチの号令のもとで紅白戦が行われました。

主力組の投手陣が次々に登板し、順調な調整ぶりを披露しました。

それに対する野手陣の顔ぶれも先週の紅白戦と ほぼ同じ。
今日のスタメンが、沖縄キャンプに向けて絞り込まれたメンバーだろうと思われます。

今日の試合で気を吐いたのは、山城捕手(新3年、済々黌)
安定したスローイングと打撃力で、存在をアピールしました。
二浪して早稲田の門を叩いた苦労人で、いかにも捕手らしい見事な体格です。
山城舜太郎 | 部員紹介 | 早稲田大学野球部


内野手では、新人戦でも活躍した宇都口くん(新2年、滝川)が、2塁も遊撃もソツなくこなす器用さで売り出し中です。
しぶとい打撃も捨てがたいです。
宇都口滉 | 部員紹介 | 早稲田大学野球部


なお、今日の紅白戦では新入生たち全員が裏方に回っていましたので、沖縄キャンプへの帯同は難しかったのかも知れません。

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練習を早めに切り上げて、大急ぎで就活へと出かける新4年生部員の姿もチラホラ。
彼らの頑張りには感心するしかありません。
みんなガンバレ!



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「はるかなる野球大国をたずねて」

2015-02-27 22:52:44 | 大学野球
新しい本を読み始めました。
「はるかなる野球大国をたずねて」(副題:MLB伝説の聖地をめぐる旅)東京書籍 1800円+税




サンスポの田代学さんが、米国全土をていねいに取材し、豊富な写真と共にまとめあげた力作です。

メジャー開幕までに読み終えることができれば、これまでの何倍もメジャー野球を楽しめそうな気がします。
(*^^*)
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川崎市で起きた中学1年生殺害事件が、連日報道されています。
被害者の生徒は、今年1月から授業を全欠席しており、担任の教師は何度も電話し、5回に渡って自宅訪問もしたのですが、連絡がとれなかったとか。

リスク管理の観点に立つと、この中学校は完全に落第点だと思いました。

まず、担任の自律的な管理に委ねている点がお粗末です。
特に、この種の業務は、教師の誰もが嫌がる性質のものと思われますから、他律的に業務遂行を管理して、誰が担任でも、やる気があってもなくても、否応なしにやらせる仕組みが不可欠です。

そして、業務遂行の手順は標準化しなくてはなりません。
過去の事例から汲み取った教訓を手順に反映し、たとえ担任の経験が浅くても、一通りの対応ができるように定める必要があります。

例えば、無断欠席が発生した場合、
発生から3日以内に、必ず電話する。
電話がつながらない場合は、所定のひな型を使用して保護者宛に現況確認の書面を配達証明付き郵便で送付し、その旨を日誌に記録する。

上記の連絡によっても3日以内に事態に変化のない場合は、上席者に書面で報告し、指示を仰ぐ。
なお、自宅を訪問する際には、必ず同伴者と共に行う。

これでも事態に変化のない場合は、対応の責任者を担任から上席者に変更し、上席者が主担当として自ら対処する。

反社会的勢力が家族や友人にいる、あるいは病人や貧困が欠席発生の原因の一つであると考えられるなど、一定の条件に抵触する場合は、速やかに警察や市町村役場などに必ず報告して必要な助言・指示を仰ぐという手順を義務化する。

上記のような手順が各校できちんと遵守されているかどうか、定期的に監査する。

これぐらいのことは最低限やってもらわないと、学校関係者は失格だと思いますが、いかがなものでしょうか。





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クラウドファンディング

2015-02-26 23:25:53 | 大学野球
クラウドファンディング(crowdfunding)は、クリエイターや起業家が、主にインターネットを利用して資金調達をする手法として注目されています。
この仕組みを上手く活用することで、製品やサービスの開発に必要な資金を、寄付、投資、あるいは購入という形態で集めることができます。

この仕組みを活用して、メジャーリーグに挑戦するための軍資金を調達しようという慶応ボーイが現れました。
クラウドファンディングのページ

すでに当初の目標額に達しているようですから、ぜひメジャーという夢に挑戦し、実現してもらいたいと思います。

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このクラウドファンディングに似た形態で資金を集める仕組みは、わが国でも古くから存在しました。
関東地方では「無尽」(むじん)、関西では「頼母子講」(たのもしこう)、沖縄では「模合」(もあい)と呼ばれており、記録に残る範囲では鎌倉時代から存在していたそうです。
明治時代初期には、全国で数十万件に及ぶ無尽講が存在していたという話も聞きます。

無尽は、いわば仲間内の倫理観に依存して債権債務関係をコントロールしようとする仕組み。
明治時代に入って民商法が制定されると、法の強制力に基づく近代的な契約関係へと収斂していきます。
そして、日清・日露の戦争で巨額の戦費を調達する必要に迫られた中央政府が、地域から資金を吸い上げていく過程で、点在する無尽講は衰退していきました。
それでも、例えば「相互銀行」(現在は普通銀行に業態変更して、第二地方銀行と呼ばれる)に姿を変えながら、永らく地域金融を支えてきたのでした。
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インターネットという文明の利器を活用して21世紀に登場したクラウドファンディング。
とても便利である反面、金融技術として捉えた場合、危うい部分もないわけではありません。

まず、マネーロンダリング(資金洗浄)に悪用されるリスク。
寄付・投資・購入という形で資金の出入りが行われる中に薬物売買などの犯罪収益あるいはテロ資金が紛れ込み、怪しい資金が真っ当な外観の資金へと洗浄されてしまう恐れがあるのです。
このリスクを回避するために、金融機関は資金の源泉と本人確認のために大変な労力を投入しています。
同じ水準をクラウドファンディングに求めることは現実的でないだけに、悪企みする勢力に目をつけられる恐れが高いと言わざるを得ません。

また、金融商品の一つとして捉えると、資金の出し手の保護、いわゆる消費者保護という観点でも、危うさがあります。
投資等を募る際に説明された目的に、きちんと資金が使われているか、そして約定どおり償還されるのか。
一歩間違えれば、例えば和牛商法のような経済事件に巻き込まれます。

このような種々のリスクを抑制して投資をしようとするならば、顔が見えて信頼できる相手を慎重に選ぶこと、そして貸倒リスクを飲み込めるように投資金額を抑えることなどの工夫をすることですね。
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三つの期待

2015-02-25 22:22:26 | 大学野球
銀行マンであった頃、社内外で勉強会の講師を務めることが時々ありました。

そんな時、勉強会の冒頭で「今日は、皆さんに三つのことを覚えて帰っていただきたい。」と切り出すのが私の常でした。

もし、一つだけ覚えて欲しいと伝えた場合には、「なんだ、長時間話しても、要点が一つしかないのか。」と、受講者の意欲が低下します。

かたや、覚えるべきポイントを十項目とした場合には、「なんだ、今日の講師は論点が整理できていないんじゃないのか。」と、受講者からナメられてしまいます。

そんなわけで、当日の講義内容を三つぐらいの要点に絞り込む形をとると、勉強会の進行も、最後のまとめも、とても収まりが良いのです。

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そんな経験を踏まえて、来週3月2日に始まる沖縄キャンプに対して、私なりの三つの期待を挙げたいと思います。

一つ目は、「右」の台頭。
今季の早稲田が強くなるためには、右投手と右打者の台頭が必要です。

投手陣では、大黒柱の有原くんが卒業し、吉永くんと内田くんが昨季は絶不調でした。
先発の期待がかかる竹内くんと大竹くんは共に左腕投手。
対戦チームに思い切った打撃オーダーを組ませないためにも、右投手、特に吉永くんと内田くんの復調が切望されます。

打撃陣においても、中村・武藤・小野田のクリーンアップ、そして下位ながらも勝負強かった土屋くんが、ごっそり卒業してしまいました。
新チームにも、捕手に道端・渡辺・山城・吉見、内野で木田・金田・佐藤晋、外野に川原・寺本・八木らの右打者がいます。
1人でも多くの右打者が定位置を確保してくれると、早稲田打線がぐっと厚みを増します。

二つ目は、自主性。
高橋新監督は、当面 OBコーチを置かずにチームを運営していくお考えと思われます。
そうなると、もっぱらバッテリー強化で監督は手一杯になるのではないかと想像します。
だとすれば、内外野の守備と打撃は、自らに鞭を打ち、岡田新人監督を中心に自主的に鍛練を重ねていくしかありません。
あの四連覇時代の強力打線は、毎晩遅くまで室内で行われた自主練習から生まれました。
あの頃の部員にできたのですから、現在の部員の皆さんにもできないはずがありません。

そして三つ目は、東伏見残留組の頑張りです。
野球部OBの皆さんに「どうやってレギュラーになったのですか?」と訊ねると、「日々の練習で もがいているうちに、故障したり、調子を落としたりして競争相手が勝手に脱落していって、ふと気がついたらスタメンになっていた。」との答え。
自分に実力がついて競争相手に勝ったという実感は、必ずしもないというのです。

現時点で沖縄キャンプへの帯同を許されなかったとしても、決してめげないで努力を続けることです。
故障者発生のために、沖縄キャンプと関西遠征に追加召集される可能性だってあるのですから。

昨日火曜日に、沖縄キャンプ帯同メンバーが発表されました。
新チームにおける部内競争は、新たな段階へと一歩前進しました。




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都立高校の入試

2015-02-24 21:45:50 | 都立青山高校
今日(2月24日)、都立高校の入試が行われました。

わが母校 青山高校でも、定員約280名に対し600名以上の受験生がいたそうです。
私が通った1970年代の定員は370名ぐらいだったと思うので、少子化の影響で2クラス分くらい定員減となっています。

とある高校受験生向け学習塾の広告によれば、「都立7校」というカテゴリーがあり、日比谷・西・戸山・国立・立川・八王子東・青山の7校が都立難関校と位置づけられています

青山高校は、地理的に強敵 日比谷と戸山に挟まれている点が苦しいところ。
でも、伝統の自由な校風、そして神宮外苑という抜群の環境は、どこにも負けません。

都内の中学生の皆さん、ぜひ青山高校へ!
(*^^*)

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春が近づいてくると、TVでは予備校や引越し業者のCMが増え、新しい高速道路や鉄道が開通します。

個人的には、上野東京ライン開通に無関心ではいられません。

これまで上野駅どまりだった宇都宮線・高崎線が東京駅まで延伸となり、東海道線と直通運転されるようになります。
また、同じく上野駅どまりだった常磐線も品川駅まで延伸となります。
かつて修学旅行専用列車「日の出号」などが発着していた品川駅のプラットホームに常磐線が乗り入れ、いわき駅・品川駅間を特急列車が走るそうです。

春になると、見慣れぬ行き先表示の電車に戸惑ってしまうかも知れません。




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東伏見稲荷神社

2015-02-23 18:50:33 | 大学野球
テレビでは、春節(Chinese New Year)を利用して来日した中国人観光客の様子を連日伝えています。

銀座、秋葉原、温泉地、スキー場……
中国からの観光客の皆さんが押し寄せる場所は、大変な賑わいです。

実は、先週土曜日の午後、東伏見グラウンドにも家族二組の中国人観光客がやって来ました。
野球部の練習風景に興味津々。
中でも、控え組のシートノックが始まると、バックネットに張りついて、部員たちの動きを目で追っていました。

野球に夢中の大人を横目に、小さなお子さん二人はベンチに座り、お菓子を食べていました。
「紙くずとかポイ捨てしないだろうか」と心配して眺めていたのですが、お菓子の包装紙はちゃんと母親が子供たちから受け取って持ち帰りました。

ともあれ、東伏見で中国人観光客を見かけるのは、私は初めてです。
近隣の観光名所といえば、地味ですけれど東伏見稲荷神社ぐらいでしょうか。
それにしても、まさか野球グラウンドまで中国人観光客がやってくるとは思いませんでした。
今後は、野球部の福袋でも用意して、部費の足しにでもしてもらいましょうか……
(^^;;

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東伏見グラウンドから徒歩20分ぐらいの距離にある東伏見稲荷神社。
京都の伏見稲荷大社の分霊を勧請して、昭和4年(1929年)に創建されました。



実は 「新東京百景」の一つに選ばれています。
新東京百景 - Wikipedia

神奈川都民を任じる私ですけれど、行ったことのない名所が たくさんありました。
まだまだ勉強不足ですね
(×_×)

もちろん、神宮外苑も新百景の一つに選ばれています。
あと1ヶ月半もすれば、新緑も眩しい神宮外苑に、あの球音と歓声が戻ってきます。
待ち遠しいです。
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応援部 中谷主将

2015-02-22 22:34:06 | 大学野球
今日は あいにくの空模様。
東伏見行きを断念し、1日 自宅で過ごしました。

中日新聞に、早大応援部 中谷主将(掛川西高校出身)が紹介されました。

中日新聞へのリンク

大学における競技スポーツの位置づけは、大学によっても、時代によっても、そして語る人によっても様々だと思いますが、早稲田スポーツは、常に大学日本一を目指すチャンピオン・スポーツであってほしいのと同時に、一般学生と卒業生と苦楽を共有する存在であり続けてほしいと私は考えます。
そんな早稲田スポーツであるための中核的な存在が応援部です。

中谷主将のリードに期待いたしましょう。

昨日 話題にした野球部の新入生 大里くん(石巻高校)もそうでしたが、高校時代にあった早稲田との出会いが、その後の若者の進路に大きな影響を与えていることが、この新聞記事から分かります。
青雲の志を持つ若者たちに早稲田を知ってもらうために、キャンプ、オール早慶戦、そして復興支援活動など、あらゆる機会を大切にしなくてはなりませんね。

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昨日の東伏見に、若手OBの佐野直音くん(早大本庄出身)がやって来ました。

佐野くんは土生主将の学年の正遊撃手。
野球部の長い歴史の中で、早大本庄出身者のスタメン・レギュラー第1号が彼でした。

現在は大手電機メーカーの人事部に勤務し、理科系学生の採用を担当していて、全国の国立大や早慶上智などを巡回しています。
昨日は、早稲田の とある運動部の部員を対象に就職説明会を行うために東伏見にやって来たとのこと。
野球部にも少数派ですが理科系の部員がいますので、必要な時には佐野くんのようなOBがきっとサポートしてくれるはずです。
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今日の東伏見(2/21)

2015-02-21 18:11:12 | 大学野球
今日は、シートノック、投内連係の後、2015年になってから初めてとなる紅白戦が行われました。

一塁側、三塁側に分かれた野手陣の顔ぶれを見ると、今季の核と期待される選手が勢揃いし、「そのまま沖縄キャンプ帯同メンバーなのかも知れないなあ」という感じ。

かたや投手陣は、主力と目される投手たちは投内連係からブルペンでの投げ込みに専念。
紅白戦には、主力入りまであと一歩という若手投手6名が登板しました。

なお、野手も投手も、新入生の紅白戦出場はなかったように思います。

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昼食休憩後、主力組の打撃練習が行われた後、主力組が室内練習場での移動し、グラウンドでは控え組のシートノックとシート打撃が行われました。

この練習には新入生たちも参加。
大里捕手(石巻高校)、小太刀一塁手(日本文理)、武二塁手(桐光学園)、西岡遊撃手(早実)らが元気いっぱいのプレーを披露しました。

将来性あふれる新入生たちですが、先輩部員たちとの体力的な差はいかんともし難いとのこと。
彼らにとって、沖縄キャンプ帯同は、かなりハードルが高そうです。

ところで、2013年8月に早大野球部は宮城県立石巻高校に赴き、東北復興支援野球交流活動を行っています。
横山(聖光学院)、直原(土佐高校)、中島(太田高校)の3名が参加しました。
ここで行われた野球教室で指導を受けた1人が、前述の大里くんなのですね。
指定校推薦で商学部に合格した大里くんは強肩で、スポーツ推薦組に負けじと張り切っています。

こういう選手が頑張ってくれると、私たちファンも応援に一層力が入るというものです。
(^-^)v
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小島宏輝くん

2015-02-20 20:50:25 | 大学野球
社会人野球の名門トヨタ自動車で活躍する小島宏輝くん(愛工大名電ー早大)が、トヨタのウェブサイトで近況を報告しています。
ブログへのリンク
いつも明るい小島くんらしく、軽~いノリの楽しいブログですね。
(^-^)v
トヨタ自動車野球部に在籍する早稲田OBは佐竹投手(土庄高校出身)と小島くんの二人。
昨秋引退した田中幸長くんの分まで、1年でも長く第一線でプレーして欲しいですね。

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競走部HPに、卒業予定者の進路が掲載されています。

長距離グループで競技を継続するのは、山本くんと田口くんの二人。
早稲田で培った実力をベースに、新天地での もう一段の飛躍を期待しましょう。

早稲田大学競走部



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Last-minute Effort

2015-02-19 20:26:18 | 大学野球
例年、春季キャンプの帯同メンバーは、出発の1週間前ごろに決定されます。
その前例に従えば、この週末の練習終了までのパフォーマンスを評価して、帯同メンバーが選考されるものと思われます。

ボーダーライン上の選手たちは、可能性を信じて、目一杯 頑張って欲しいと思います。
高橋新監督の方針にもよりますが、一部の新入生たちにもチャンスがあるはずです。

一方、昨年からのレギュラー陣も、油断大敵。
故障したり、うっかり集合時間に遅刻するようなことがあると、すぐに入れ替えとなりますから。

東伏見残留組は、とりあえずオープン戦の二軍戦出場を目指して練習に励むことになります。
二軍戦で活躍した選手と一軍戦で不振の選手との入れ替えは、春季リーグ戦開幕まで続きます。

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私の長女が、昨日からウンウンと唸って寝込んでいます。
幸い、今日は落ち着いてきましたが、どうやら職場の同僚と食べた生牡蠣に当たったようです。
ただ、同じ生牡蠣を食べても全然大丈夫という人もいたようですから、なかなか難しいものです。

医学的には、生まれながらに胃酸の強い人、弱い人がいるそうで、例えばノロウイルスなどへの抵抗力も、胃酸の強弱によって個々人で大きく異なるとのこと。

頂点を目指すスポーツ選手の資質の一つに、案外 胃酸の強弱も含まれるのかなあと、ふと思いました。
でも、セレクションで胃酸のチェックをするチームは聞いたことがありません。
「キミは胃酸が薄いから、沖縄キャンプから外す」とは言えないですね……
(^^;;
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