全日本大学駅伝(11月7日、8区間106.8km)のチームエントリーです。
■4年 太田直希、河合陽平、千明龍之佑、中谷雄飛、室伏祐吾、山口賢助 ■3年 井川龍人、鈴木創士、安田博登 ■2年 佐藤航希、菖蒲敦司、辻 文哉、 諸冨 湧、栁本匡哉 ■1年 石塚陽士、伊藤大志 |
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個人的には、夏合宿でAチームから外れていた鈴木創士選手(3年、浜松日体)のエントリーが とても嬉しいです。
チームエントリーは16名。区間エントリーは、11月4日午後6時までに、区間8名+補員5名が届け出されます。
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その競走部では、短・中距離、フィールド競技の部員たちが引退しました。
コロナ禍で苦しんだ彼らの前途に、幸あれ。
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日曜日の劇的な逆転サヨナラ勝ちを伝える明スポです。
明治は手強いです。
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カツ丼の話題です。
在りし日の三朝庵
これから忘年会、クリスマス・パーティの季節となってきます。
企業や大学で、そんな飲み会の企画は盛り上がっているのでしょうか。
バブル経済が崩壊した時、金融や不動産の業界で深く傷んでしまう企業が続出しました。
そして、ここで記憶にとどめるべきは、一般製造業や商業の業界にも、不動産や有価証券に巨額の投資をして、経営危機に陥った名門企業が散見されたことです。
バブル崩壊は、社会から名門企業と認識されていたにも関わらず、その内実は内部統制の緩い、名ばかりの名門企業をあぶり出すリトマス試験紙でもあったのです。
コロナ禍にあっても、代議士、官公庁、名門大学病院、そして一流企業において、緊急事態宣言の下で宴会を催して、袋叩きに遭う、クラスターケースが立て続けに発生しました。
そう考えると、コロナ禍もまた、一流と二流とを区別するリトマス試験紙の機能がありのです。
そう考えると、企業などにおける忘年会やクリスマスパーティの自粛マインドは、まだ暫く続くのではないでしょうか。
何かあったら、企業のレピュテーションに深刻な打撃がありますから。
また、ワクチン未接種もしくは1回のみの方々も、「もういいかな」と考えずに、接種していただきたいです。
現在の感染減少が続けば、経済界からの要望に応えて必ず空港などにおける水際対策の緩和が行われます。
そうなれば、海外から人が入ってくるようになります。
海外は、今もパンデミックの真っ最中であることを忘れてはいけません。