外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

中央大学戦は雨天中止

2017-08-31 13:35:05 | 大学野球
予定されていた中央大学とのオープン戦は、雨天中止となりました。

秋の開幕が近づいているので、濡れた人工芝での試合は避けるのが賢明でしょう。

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週ベ増刊「大学野球」秋季リーグ戦展望号が発売されました。
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2017秋季ーグ展望号 2017年 9/10 号 [雑誌]: 週刊ベースボール 増刊クリエーター情報なし
ベースボール・マガジン社

春に大学日本一となった立教を徹底的にマークする戦いになるでしょうね。

秋には11月に明治神宮野球大会があります。
ここでも東京六大学代表が存在感を示すことができるよう、高いレベルのリーグ戦を期待いたしましょう。

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応援部の記事がありました。
https://mainichi.jp/articles/20170831/ddm/013/040/012000c

部活動を言い訳に学業を疎かにしないというのは至極もっともな方針だと思います。
ただ、教職課程の履修、公務員試験などのために在学期間が延びたとしても、それは決して恥じることではないなと。

必修科目を落としてのお粗末な留年と、前向きな目的を持った留年は きちんと区別してあげたいです。
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専修大学に完封勝利

2017-08-30 21:09:53 | 大学野球
専修大学とのオープン戦は、2対0で早稲田が勝ちました。
ここまで、大学相手のオープン戦は全勝できています。
全早慶戦だけは 負けていますけれど。

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台湾で行われていたユニバーシアードで、大学ジャパンが優勝しました!
http://www.japan-baseball.jp/jp/news/press/20170829_4.html

高校野球とプロ野球の報道に主要メディアがスコープを当ててしまう現状ですから、大学野球が存在を示してくれて率直に嬉しいです。

もっとも、善波監督をはじめ、明治大学の面々は 優勝の喜びを十分に味わったと思いますので、きたる秋季リーグ戦では、眠っていていただきたいと思います。
(^-^)v

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高校生練習会

2017-08-29 19:39:51 | 大学野球
本日、東伏見で高校生練習会が行われました。

午前9時に安部寮集合という指示があり、8時過ぎあたりから続々と高校球児が集まってきました。


午前中は入試制度のガイダンスがあり、午後からグラウンドで練習会となりました。


今日の参加者は47名。
素人目ですけれど、捕手で参加した8名に体格の良い選手が目立ったので、ぜひ彼らに入試を突破して欲しいと思います。

投手では、右投げ投手に逸材がいました。

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今日の東伏見には、歴代監督が評価担当として登場されました。
石山さん、飯田さん、野村さん、応武さん、岡村さんといった面々です。

石山さんたちの採点表がどうなったのか、いずれ明らかになるでしょう。
Comments (2)
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社会人 侍ジャパン

2017-08-28 20:54:11 | 大学野球
社会人の侍ジャパンが発表され、早稲田OBからは佐竹(土庄)、細山田(鹿児島城西)のトヨタ組が選ばれました。
http://www.japan-baseball.jp/jp/news/press/20170828_1.html

2人の年齢を考えれば、これから何度もある機会ではないでしょう。
ぜひ実力を発揮してもらいたいと思います。

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早稲田スポーツに、強力な新人が加わることになりました。
女子レスリングの世界選手権チャンピオン 須崎優衣さん(安部学院高校)です。
http://m.sponichi.co.jp/sports/news/2017/08/28/kiji/20170827s00032000497000c.html

須崎さんのお父さんも、お姉さんも早大レスリング部ということですから、早稲田に入るために生まれてきたようなものかと。

学生レスリングは なかなか観戦の機会がありませんけれど、須崎さんの四年間を みんなで応援いたしましょう。

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早大学院を紹介する記事がありました。
「高校生社長」も次々 早大学院、高大連携を先取り

高校生時代から 大学の講義を先取りして受けて単位に認定されるというのは、都立高校出身の私には想像もできない、新鮮なものですね。
これは付属高校ならでは。
系属高校でも導入はハードルが高いかも知れません。

この制度を巧く利用すれば、学部での余裕時間を増やして、より自分のスタイルで学生生活を過ごすことができるように思います。

生まれ変わって学院に入学したときには、ぜひ受講してみましょう。

もっとも、生まれ変わっても遊び優先という性格のままという可能性が高いかも知れませんが。
(^-^;
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六大学オールスター戦

2017-08-27 17:21:14 | 都立青山高校
宮崎で行われた六大学オールスター戦の模様を早スポがアップしてくれました。
http://wasedasports.com/news/20170826_74703/

スポーツブルでも試合のハイライト映像、選手インタビューがアップされました。
早稲田からは小島くんが登場しています。
六大学野球 | スポーツブル / SPORTS BULL


これで全早慶を含めたイベントは無事に終了。
あとはオープン戦と高校生練習会を残すのみとなりました。
もっとも、U18の選手たちは28日にカナダへと旅立ってしまいますが。

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ラグビーでは、明治大学が東海大学Aを撃破しました。
明治は着実に帝京との間合いを詰めてきていますね。

この時点の力関係は、
帝京 〉明治 〉東海 〉〉早稲田という感じでしょうか……
(T_T)

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ネットをさまよっていたら、青山高校の先輩に巡り会いました。
青高からムサビに進んだ方です。
http://www.mammo.tv/interview/archives/no160.html

青高闘争の時代は、たしかに反戦高協による政治活動もあったのですが、この先輩のブログ記事にあるように新鮮な試みもありました。

それを十把ひとからげに政治問題としてしまったのは、大人たち。
「何もしようとしない大人たちが いちばん悪い」と、先輩たちから よく言われました。

今はなき部室棟の写真です。
デモ隊に向かって旗を降る生徒たちの足元、2階の右端が軽音楽サークルの部室、その隣が「くまんばち」の新聞部でした。
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今年の外苑祭

2017-08-26 17:43:36 | 都立青山高校
都立青山高校の文化祭 「外苑祭」が9月2日ー3日に行われます。


今年も、ミュージカルが数多く予定されており、もちろん軽音楽サークルのライブもあります。

私たちの在学中から 飛び抜けた来場者数を誇っている外苑祭。
ラジオ深夜放送での人気投票で、都内の高校文化祭で1位に輝いたことも。

外苑祭はミュージカル主体というスタイルへと進化して、現在も抜群の来場者数を誇る伝統が維持されています。

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ユニバーシアードで早稲田勢の快進撃が続いています。
【金メダル獲得・2冠達成】【水泳部】ユニバーシアードの競泳女子で渡部香生子選手が2冠達成!200m平泳ぎでも金メダル獲得! – 早稲田大学 競技スポーツセンター

一時期、調子が上がらずに苦しんでいた渡部選手ですが、もう大丈夫でしょう。
これからも早稲田スポーツを牽引して欲しいと思います。

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早稲田の奨学金に関する話題です。
https://dot.asahi.com/aera/2017082400024.html

手探りで創設した新しい制度ですから、試行錯誤をしながら より良い仕組みを作っていけば良いです。

入試形態も、AO入試が うまく活用できないものかと。

あらゆる手段を講じて、社会の要請に応えて欲しいものです。
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城西国際大学に勝利

2017-08-25 20:59:00 | 大学野球
城西国際大学とのオープン戦は、5対2で早稲田が勝ちました。

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ラグビー部は、東海大学に5対52で大敗しました。
試合後半、東海大学はメンバーの多くをBチームに交代したとも聞きますから、点数以上の力量差があったというのが現実のようです。

厳しいです……

でも、過去にはBグループ落ちたこともある早稲田。
苦境でも へこたれないのが早稲田の伝統です。

秋には点差を10点以上 縮められるよう 踏ん張って欲しいです。
一発逆転の特効薬はないのですから。

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「脱ゆとり教育」の影響で、夏休みを短縮する学校が増えているようです。
https://mainichi.jp/articles/20170824/ddm/005/070/123000c


円周率を3にするとか、意味不明の ゆとり教育は 即刻やめるべきです。

一方、受験生ならばいざ知らず、全学年で座学ばかりに注力するのも いかがなものかと。

必要な教員数を きちんと算定して、必要となるリソースを投入しなければ、必ず どこかにしわ寄せがきます。

業務量を的確に計測して、8時間換算で必要な人員を把握する。
たとえば、午前と午後で 教師が ごっそり入れ替わることだって「あり」だと思います。

製造業、テレフォンセンターなどで蓄積された産業界のノウハウを、教育界も活用すべき時代だと思います。
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関西学院に逆転サヨナラ勝ち

2017-08-24 19:04:49 | 大学野球
暑さのぶり返した東伏見で行われた関西学院とのオープン戦は、5x 対4で早稲田が逆転サヨナラ勝ちしました。

主力投手陣がベンチを外れ、若手主体の顔ぶれで臨んだ早稲田。
4人の継投で4失点という結果でした。

打撃陣は、クリーンアップがソロ本塁打2発、若手が二塁打を連発するなど、好調を維持しています。

これで投手陣が もう少し失点を減らせば、優位に試合運びができるのではないかと。

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今日は、ネット裏に道方さん(箕面自由学園ー早大ー日本鋼管。現在はJFE東日本の監督)が おみえになりました。
http://blog.goo.ne.jp/ay1881/e/9f096db028329d534e937016ab23ed2a

熱心に試合をご覧になっていたので、誰か お目当ての選手が早稲田か関西学院に いたのかも知れません。
(^-^)/
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雄弁会の記事

2017-08-23 21:25:36 | 早稲田大学
雄弁会の記事がありました。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-558967.html

雄弁会は、学生の目線で社会問題を論じるサークルで、過去に多くの政治家を輩出してきました。
http://www.yu-ben.com/

学生の現場訪問は とても価値があると思います。

私も、法学部在学中、いくつかの場所に調査目的で訪問しました。

関西空港用地買収に係る被害者弁護団に参加するなど「行動する法学者」といわれていた、民法演習の担当教授だった篠塚昭次先生が、「君たちが書籍で知る程度のことは、書籍になった時点で私たち研究者のレベルでは 殆んど解決済みのことばかり。現場に行って、君たちの目線で どう考えたか、それをレポートして欲しい。」と。

そこで数人のグループを組んで、ゴミ焼却場や高速道路の建設で地元住民と紛争が生じている土地に出向き、工事施工主と住民の双方から説明を受ける活動をして、それに基づいてレポートを作成しました。

「早稲田大学から調査団が来る」と大袈裟に伝わったことから、施工主も住民も身構えてしまい、ピリピリ状態でヒヤリングしたことが懐かしいです。

後日談ですが、就職活動で 某ゼネコンを訪問した時、面接の中で この調査活動を話題にしました。
面接担当者から「ayさんの勉強してきたことは、我々 企業と敵対するような内容ですね」と言われてしまったのですが、私は「法学は社会正義を追求する学問ですから。」と青臭く反論。
それでも担当者の懐の深さに助けられて、内定をいただきました。
(^-^;

ともあれ、雄弁会の諸君は、 きっと今回の沖縄訪問を通じて一皮剥けたと思いますよ。

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久しぶりに暑い夏が戻ってきました。

学生時代、数寄屋橋の屋上ビヤガーデンでチケット売りのアルバイトした経験によれば、お盆を過ぎてしまうと いくら暑い日になっても7月下旬からの2週間ほどの来客は決してありませんでした。

今年の夏ビジネスは大苦戦のまま、秋を迎えることになってしまうでしょう。
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競走部の記事

2017-08-22 18:28:55 | 大学駅伝
早稲田スポーツに競走部の記事がアップされました。
【特集】長距離夏合宿特集『再燃』相楽駅伝監督インタビュー | 早稲田スポーツ

今季の早大長距離チームは、有力選手の卒業による戦力の穴を、いかに埋めるかが課題です。
相楽監督のコメントを読んでいると、現時点では穴が埋めきれていないような感触ですね。

東海大と青山学院が一歩リードする今季の大学駅伝。
早稲田としては、この両校に肉薄して、三大駅伝で確実にシード権を確保するというのが現実的な目標なのかもしれません。

ちなみに各大会のシード校の決め方は次のとおりです。

出雲:前大会の上位3校
全日本:上位6校
箱根:総合10位以内

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このたび日本文理高校野球部監督を勇退されることになった大井さん(宇都宮工業ー早大)を取り上げたニュース映像です。
"大井道夫監督(日本文理)「追い求める”つなぎの野球” 75歳名将最後の夏」" を YouTube で見る

大井さんは75歳。
今でこそスキンヘッドの怖そうなお爺さんですが、映像に登場する高校時代の勇姿は紅顔の美少年ですよ。

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甲子園は いよいよ明日が決勝戦。
広陵と花咲徳栄の対決となりました。

ワセダ目線でいえば、長年にわたる進学実績のある広陵に頑張って欲しいところ。
甲子園優勝という勲章が、自己推薦入試で有利に働くことはいうまでもありません。

ところで、早稲田にはトップアスリート入試という制度があり、各競技種目で日本代表に選ばれるようなトップ選手に出願資格があります。

野球でも先日 U18日本代表が発表されました。
http://www.japan-baseball.jp/jp/news/press/20170820_2.html


ところが、トップアスリート入試は事前セミナー受講を必要条件としているのですが、2018年度のセミナーは既に終了しているのです。

ですから、高校3年生で野球U18に選ばれても 、トップアスリート枠で早稲田に入ろうとしたら一浪を覚悟しなければならないというのですから、これはあんまりです。

野球部のスカウト枠は このところ4名で推移しています。
ここに加えてトップアスリート枠が活用できれば、本当にありがたいのですが。

大学当局には、セミナーの日程再考を切にお願い申し上げる次第です。
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