外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

休暇が終わりました

2012-01-29 21:04:57 | 音楽
明日から仕事が始まります。
いきなり月末月初の週ですから、アクセル全開、レッドゾーンに針が振れる毎日へと突入です。
(><)

ともあれ、まずは休暇の間、私に代わって業務を処理してくれた同僚にお礼をしてから仕事開始です。
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ところで、ニューヨークでの記事で触れたB3オルガンについて、「エレクトーンと違うのですか」と質問をいただきました。

一言でいえば、物理的に音を出す仕組みがB3、電子的に音を出すのがエレクトーンです。
そして、ドップラー効果を生むレスリー・スピーカーによる、うねりと深みのある音色も特徴です。

高価なパイプオルガンを購入できなかった黒人教会が、代わりにハモンドオルガンB3を買いました。
その結果、ゴスペルやジャズにおいてもB3が活躍するようになったわけです。

ハモンドオルガンの詳しい説明

重くて運搬が大変なこと、他の電子機器との接続性に難があることなどを理由に、現在は製作されていないのですが、それでも現在のキーボードでは再現できない音色が魅力です。

今でもニューヨークには、ビンテージ物のB3が数多く現役で活躍しています。
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野球教室

2012-01-28 23:46:04 | 大学野球
野球教室一日目が無事に行われたようです。

明日も頑張ってください!

野球教室の記事
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那須佐代子さん

2012-01-27 22:25:00 | 都立青山高校
旅行から帰ってきて、あれこれとやる計画はあったのですが、結局、ゴロ寝しながら1日を過ごしてしまいました。
時差ボケというよりも、夜な夜な飲んだアルコールが身体から抜けていく過程のような気がします…
(><)

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すでに話題に取り上げた通り、早稲田大学野球部は、明日1月28日(土)、29日(日)の二日間、東北復興支援野球教室を行います。
1月28日(土):岩手県立宮古高校
1月29日(日):岩手県立高田高校仮校舎(大船渡東高校萱中校舎)
現地での詳しいスケジュール

もし、このブログをご覧くださっている皆様の中に、開催地・岩手県のご近所にお住まいの方がいらっしゃいましたら、ぜひ訪れてみてください。
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さて、このたび野球教室が行われる岩手県、そこを舞台にしたNHK連続テレビ小説は、これまで「どんど晴れ」(2007年放送)のみだそうです。
比嘉愛未さん演じる主人公が、盛岡市の老舗旅館「加賀美屋」の女将となるために苦労するというストーリーでした。

その「どんど晴れ」で、老舗旅館の仲居さんNo.2の役を演じていた女優さんが、那須佐代子さん(劇団青年座所属)


その那須佐代子さんが、都立青山高校-早大教育学部という経歴であることを知りました。

私よりも10歳若い那須さんは、1989年に青年座に入ったそうですから、もう二十年を超える女優としてのキャリアの持ち主。
舞台、テレビ、映画で女優として活動する一方、例えば「ER緊急救命室」では、声優として吹き替えを担当するなど、幅広く活躍されています。

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身近に俳優さんがいないので、どんな世界なのか、どんな日常生活なのか、私には想像もつきません。

私の親しい仲間でテレビドラマに出演したことがあるのは唯一、ピアニストのSくん(目黒6中-青山高校-早大)
番組は火曜サスペンス劇場。
殺される美人ママが経営していたクラブの専属ピアニストという役柄で、セリフなし…
(;^_^A

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皆様も、ワセ女・那須佐代子さんの活躍にご注目ください。
そして、応援いたしましょう。
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帰宅しました

2012-01-26 21:25:06 | 社会全般
無事に帰宅いたしました。
ホテルのシャワーよりも、やはり自宅のお風呂がいいですね。
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ところで成田までの飛行機は、エコノミー席。
マイレージを使っているので贅沢をいえる立場ではないのですが、「12時間もエコノミー席じゃ、嫌だなあ」というのが正直なところ。

ところが、機内はガラガラでした。
9.11直後に搭乗した時に匹敵するぐらいの余裕だったのです。

3人掛けの座席に、搭乗は私だけ。
というわけで、LIRRで乗り合わせたレンジャースのファンと同様に、私もイモ虫のように座席に寝転がり、熟睡できました。

写真は、成田に到着した時の私の定番メニューである「深川めし」のお弁当です。
出張の時も、個人旅行の時も、この深川めしを頬張ると、日本に帰ってきたことを実感します。
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さらばニューヨーク

2012-01-25 21:19:04 | 音楽
あっという間に、私のニューヨーク旅行の日程が全て終了しました。

荷作りを終えた時、「さあ、早めにJFK空港に行こう。どうせボディチェックは長蛇の列だろうし」と思いました。
しかし、その反面、「1分でも長く、マンハッタンにいたいなあ」という気持ちも湧いてきます。
「後ろ髪を引かれる」というのは、こういう状況を指します。
決して、「島耕作」のように、美女との別離があるわけではないのですが。
(><)

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ニューヨークに着いた時は、エアトレインのハワード駅から地下鉄Aトレインへと乗り継いでマンハッタンに入りました。

帰りは、LIRR(ロング・アイランド・レール・ロード)のジャマイカ駅からエアトレインへと乗り継いで、JFK空港に行くことにしました。
このルートのあることは以前から知っていましたが、LIRRに馴染みが無かったので、乗り慣れたAトレイン利用のルートを選択していました。

しかし、Aトレインだとペン・スティションからエアトレインに乗り継ぐまで1時間以上かかるのに対し、LIRRでは30分以内でエアトレインに乗ることができると、ネットで調べて判りました。
ここまで所要時間が短くなるならば、LIRRを使わない手はありません。

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ペン・スティションからLIRRに乗ると、アイスホッケーのニューヨーク・レンジャースの応援グッズで身を固めた男性が、隣のボックス席に座りました。
明らかに夜通し飲んで騒いでいた様子で、目が虚ろ…

そんな彼が私に話しかけてきました。
「お前も、ジャマイカ駅に行くのか?」
私が、行くと答えると、
「俺は、とても疲れていて、間違いなく寝過ごしてしまう。お願いだから、ジャマイカ駅で起こしてくれ」

私が了解すると、彼は座席で横になり、スヤスヤと眠り始めました。


検札にきた車掌さんが彼を起こそうとしました。
「ジャマイカで僕が必ず起こしますから」と言うと、笑って通り過ぎていきました。

こんなアメリカの明るい大雑把さが、私は大好きです。
(*^_^*)

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成田空港には26日の15時半ぐらいに到着する予定です。
今度は私が爆睡する番です。
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NYC:7日目

2012-01-25 17:04:17 | 音楽
今夜は、アップタウン105丁目のジャズバー「Smoke」に行きました。

私の大好きなB3オルガンのサウンドを楽しむためです。
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B3を使ったジャズはファンキーなサウンドとなります。
例えば、こんな感じです。
携帯用リンク
パソコン用リンク

この画像から、奏者が足でベースラインを演奏していること、そして、鍵盤のタッチが重いために少しカタカタと操作音が生じていることが判りますね。
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今日は、B3+ドラムス+ギターのトリオに、人気の高いテナー、エリック・アレクサンダーが加わるということで、店内は早々に満員御礼となりました。

エリック・アレクサンダーは、来日公演を見に行ったことがあります。
なかなか二枚目のサックス奏者ですが、厚みと艶のある音色が素晴らしく、ニューヨークでも引っ張りだこです。

ホットな演奏に惚れ込んだ私は、今夜の演奏を二回とも聴いてしまいました。

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ところで、私の座ったカウンター席の正面に、注文を受け付ける都度、入力する端末機がありました。


このディスプレイは、ニューヨークやボストンの飲食店で頻繁に見かけます。

演奏の合間にネットで調べたところ、'DINERWARE'という、レストラン&バー専用のPOSシステムだと判りました。
食器類を意味する「DINNERWARE」という単語から、Nを一つ削って商標にしたところがミソです。

アメリカではチップもカードで精算できますから、そのあたりの商慣行もきちんと織り込んでいるシステムなのでしょう。

システム開発にまつわるエピソード。
ハーバード大学を卒業し、マイクロソフトでプログラム・マネージャーであった人が、個人でレストランを開きました。
すると、既存のPOSシステムが、レストランでは使い勝手が悪いことに気がつきました。
そこで、自分自身でシステムを開発し、それを販売する事業に乗り出したのだとか。

起業家精神が旺盛な、いかにもアメリカっぽいエピソードですね。
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NYC:6日目( その2)

2012-01-24 18:31:00 | 音楽
今夜のジャズ・バー2軒目として、「アーサーズ・ターバン」に行きました。

ブルーノートでは、15ドルのミュージック・チャージを支払いましたが、このお店には、カバー・チャージがありません。
その代わりに、演奏が気に入ったら、聴衆は大きなガラス瓶の中に「おひねり」を入れます。
瓶に投げ入れられたお金が、バンドマンたちの懐に入るわけです。

ですから、お客さんのリクエストに応えてくれたり、サインをくれたりと、バンドマンたちはサービス精神満点です。
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私が到着した時には、デキシーランド・ジャズのグループが演奏中。
ピアノ、ドラムス、ベースに、管が4本(コルネット、トロンボーン、テナーサックス、クラリネット)という編成です。

プレイヤー達は年配者ばかりですが、そこは「亀の甲より年の功」。
長い間、競争の激しいアメリカの音楽シーンを生き抜いてきた貫禄を感じさせる、楽しい演奏を聴かせてくれました。
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デキシーランド・ジャズの演奏が終わると、R&B系のトリオ(キーボード、ベース、ドラムス)に替わりました。


最初は、オーソドックスなブルースを何曲か演奏しました。

キーボードとボーカルを担当するバンド・リーダーが、「何かリクエストはないか」と私に訊くので、「70年代のファンクが聴きたい。例えば、スライ&ファミリーストーンズとか」と私。

それに応えて、
スライ&ファミリーストーンズ「サンキュー」、
スティービー・ワンダー「スーパースティション」、
マービン・ゲイ「ワッツ・ゴーイング・オン」
などをパワフルに演奏してくれたのです。


私が一番驚いたのが、それまで大人しくしていたベーシストが、いきなり前面に出てきて、チョッパー奏法でガンガン弾き始めたことです。

すると、それまで静かにカウンターで飲んでいたお客さんたちが、一斉に立ち上がって、フロアで踊り始めるではありませんか。

私のリクエストは大正解でした。
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ショート・ブレイクの間、ベーシストと雑談しました。
私が「最初は、ジェントルなベーシストだと思ったけれど、スライの曲が始まった途端、ラリー・グラハムみたいに変身したので驚いた」と話すと、彼は「ラリー・グラハムのような偉大なベース奏者みたいと言われて、光栄だ」と大喜び。
それから、お互いに好きなベーシストは誰か、いつ頃からベースを始めたのか等々、ビールを飲みながら話して、一気に打ち解けました。

こういう交流ができる、バンドマンたちが身近な店が楽しいです。
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NYC:6日目( その1)

2012-01-24 17:16:00 | 音楽
日本にもあるジャズクラブ「ブルーノート」に行きました。

私が心から尊敬するベーシスト、ロン・カーターが出演する予定と、ニューヨークに来る前にカレンダーに印を付けていました。

ところが、お店に到着してみると、ロン・カーターの名前がありません。
改めて出演者スケジュールをチェックすると、ロン・カーターの出演は昨日まででした…
(;_;)


ステージには、黒人の女性シンガーが。
ギター、ピアノ、ベース、ドラムスの4人が歌伴です。

ブルーノートに出るぐらいですから、歌手もバンドも巧いのですが、ロン・カーターを見損なったショックもあって、感動も中ぐらいでした。

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次のお店へと徒歩で移動していると、地下鉄Christopher Street駅の近くにあるカラオケ・バーを見つけました。
道に面したガラス窓には、「個室もある」との貼紙も。

この店では、ワン・ドリンクを注文すれば、無料で一曲歌えるということなので、4人で入ってバドワイザーを1本ずつ頼めば、4曲歌えます。

私が覗いた時には、店内はCCRの「プラウド・メリー」の大合唱。
すなわち、他のグループが入れた曲に便乗すれば、ビール1本で、結構楽しむことができてしまいます。

ニューヨーク大学の近くということもあり、店内は若者で一杯でした。
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NYC:5日目( おまけ)

2012-01-23 17:29:49 | ビジネス
みぞれが降っているために、ジャズバー行きを断念して、ホテルの自室でテレビを観ながら一杯やっています。

たまたま合わせたテレビ・チャンネルでは、フランスのサルコジ大統領と、ドイツの外務大臣がユーロ危機に関して、ワシントンで記者会見を行う模様を、一時間以上に渡って放送しています。

2人の要人の一語一句を聞き逃すまいと、大勢の報道陣が注目する緊迫感が、テレビ画面からヒシヒシと伝わってきます。

2人の要人も、一言の失言が世界を大きく揺るがす事態を招くだけに、会見場で和やかな雰囲気を維持しつつも、とても慎重に言葉を選びながら話しています。

世界経済の行方が、フランスとドイツの双肩に懸かっている待ったなしの現状が、ここにあります。
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私が働く銀行業界においても、高い失業率を背景に各国政府の異なる対応や行政の介入が銀行業界に行われています。
銀行の経営環境の先行きを見通すことは不可能というしかありません。

現在の外国為替市場をみると、金融不安は小休止かと思われるような動きです。
しかし、足元の楽観ムードに油断することなく、より一段の前進が鮮明となるまでは慎重なスタンスが引き続き求められる。

アルコール漬けでボヤける意識の中で、そんな気持ちになっています。

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NYC:5日目

2012-01-23 13:56:57 | 音楽
ブロードウェイ・ミュージカル「ポギーとベス」を観ました。

ジャズ・ファンの方は、スタンダード曲「サマータイム」をご存知かと思いますし、マイルス・デイビスとギル・エバンスによるアルバムを思い浮かべる方も多いでしょう。

ご参考までに、ビリー・ホリデイの歌う「サマータイム」です。
携帯用リンク
パソコン用リンク

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ガーシュイン作曲の「サマータイム」で有名となったオペラの名作が「ポギーとベス」。
そのミュージカル版が、今日の作品です。

オペラの名作を題材にしただけに、ストーリーなどで意外性を狙うことができない宿命を最初から抱えた企画であったわけですが、名作に真正面から挑んで素晴らしい内容となっていました。

まず、フル・オーケストラの豊かなサウンドが素晴らしい。
ステージの真下(半地下)に楽団が陣取り、ステージと客席の床との隙間から演奏が聞こえてくるという形なので、観客から楽団を直接見ることはできないのですが、プログラムによれば、ベース、ドラムス、パーカッションに、木管5人、フレンチ・ホルンを含む金管:6人、ビオラ、チェロを含む弦:7人という構成。

情感溢れるサウンドが、全編に渡って流れます。
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農園で働く貧しい黒人女性のベスと、足が不自由な乞食のポギーとの悲しい恋を描いたストーリー。
蜂蜜売り、イチゴ売り、蟹売りなどの行商人たちも登場するなど、当時の黒人たちの質素な生活ぶりがうかがわれます。

そんな舞台設定なので、登場する俳優さんは、警察官の2人以外は全て黒人の男女です。

とにかく、個々の俳優さんたちの歌声が素晴らしいです。
クラシックで声楽をきちんと学んだことのある人が数多く出演していると思います。
加えて、厚みのある豊かな黒人の歌声は、白人など他の人種には決して真似ができないもの。
だから、歌声やコーラスの美しく力強いことといったら!

オープニングで、子守をする女性が「サマータイム」をアカペラで歌い始めた時、あまりに美しい歌声に、私は鳥肌がたちました。
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そんな素晴らしい歌に加えて、ダンスも凄い。
舞台設定からして、果たしてダンスの場面があるのだろうかと心配していたのですが、村人たちがピクニックに行った場面で、鮮やかな踊りが披露されました。

音楽、歌、踊りの三拍子が揃ったミュージカル「ポギーとベス」。
ブロードウェイにおいても、横綱・大関クラスの評価を受けるに違いないと確信いたしました。

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