外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

駅伝チーム紹介

2016-09-30 07:36:41 | 大学駅伝
出雲駅伝の地元紙 中日新聞に出場校紹介の記事があり、そこに早稲田が登場していました。
早大&帝京大のスポーツ新聞 両校の出雲駅伝出場チームを紹介:首都スポ:中日スポーツ(CHUNICHI Web)

この記事にあるように、今年の早稲田は かなり期待できる陣容だと私も感じています。
もちろん、青山学院、駒沢大、東海大などの戦力が優勢であることは間違いないのですが、彼らに肉薄する試合ができるのではないでしょうか。
そして、もし上位校から不調の走者が出たら一気に抜き去る……なんてことを夢見ております。

今年の出雲駅伝は10月10日(月 祝)。
残すところ、2週間を切りました。

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早稲田大学 学食研究会なるサークルが紹介されていました。
早稲田大学学食研究会がイチオシする「最高にウマい学食」はどこだ【学食巡礼】 - メシ通


早稲田のサークルの多くは他大学の学生さんの出入りがあるので、体育各部とは異なる風土があって楽しいです。

私が顔を出していたジャズのサークルも、東大や東工大などから演奏にやってきていました。
高校時代、文化祭などの演奏で交流のあったメンバーに、大学進学後に「遊びにこない?」という感じで声をかけて集まっていました。

でも、学食研究会では どんなきっかけで他大学の学生さんが加わってくるのでしょうね……?

そんな緩やかな人間関係も、学生時代ならではです。
羨ましいですね。

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米国ニュージャージー州の鉄道事故の報道には驚きました。

NJ Transitは、日本からニューアーク空港行きのフライトで渡米する際、空港からマンハッタンのペン・ステーションに移動する時に私も何度も利用したことのある鉄道です。
また、マンハッタンに勤める会社員で、ニュージャージーの住宅地から この鉄道で通勤している人が少なくありません。


事故のあったホーボーケン駅は、路線mapでみると行き止まりっぽいですが、ここで下車すると、マンハッタンに向かうフェリーに乗り換えできたはずと記憶しています。

ニューヨークタイムズやBBCのWebサイトにアップされた事故現場の動画は、実に生々しく、痛ましいです。
Hoboken Train Crash Leaves at Least One Dead and Dozens Injured

Hoboken station crash: New Jersey train disaster 'kills one'







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早東戦 展望

2016-09-29 06:58:44 | 大学野球
息つく間もなく早東戦が始まります。

ここまで明治、慶応と対戦して、いずれのカードでも2連敗している東大。
主戦の宮台投手が まだ登板していないので、戦力的に苦しい状況にあることは間違いありません。

しかし、東大の得点力は明らかに向上しています。
明治戦でも、慶応戦でも、一時は逆転に成功するという見せ場を作りました。
それを考えると「宮台投手の登板があるか、ないか」ということばかり気にしていると、足元をすくわれかねません。
東大打線を侮ってはなりません。

早稲田としては、早立戦で総崩れとなった投手陣を立て直すことが期待されます。
この成否が、早東戦のみならず、早稲田の今シーズンの行方を占う大きなカギとなるでしょう。

野手陣に関しては、真鍋くんの戦線復帰により、ようやくベストオーダーが組めるようになりました。
ただ、個々の選手の打撃成績をみると好調と不調に はっきり分かれているように感じます。

控え選手の力を どのよう使ってチームを活性化していくのか、という点にも注目してまたいと思います。

ともあれ、今季すでに3敗している早稲田です。
賜杯争いに踏みとどまるためにも、早東戦は 2連勝で乗り切って欲しいです。

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石井主将と竹内投手がプロ志望届を提出しました。
公益財団法人 全日本大学野球連盟


2人とも、入学当時からプロ志望を明言していました。
もちろん目標はプロで活躍することですが、まずは入団しなければ始まりません。

2人の希望が叶うことを祈ります。
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早立3回戦_大量失点で勝ち点逃す

2016-09-28 07:17:44 | 大学野球
双方が二つ目の勝ち点を目指して激突した早立3回戦は、早稲田の投手陣が大量失点を喫し、7対10で早稲田は敗れました。


総力戦でした。
早稲田は投手6人を投入し立教打線を封じ込めようとしました。
しかし、要注意と確認しあっていたはずのW佐藤(佐藤拓、佐藤竜)に5安打4打点と打たれ、二桁失点となってしまいました。

この試合、早稲田の投手陣が与えた四球は 僅かに1つ。
しかし、昨年のように内外角の両コーナーを鋭く突く、あるいは大胆に緩急をつけるという攻めの配球が見られなかったように思います。
また、立教に易々と盗塁を決められる場面もたびたび。
やはり道端くん(現 明治安田生命)の抜けた若いバッテリーの経験不足があったのではないでしょうか。
でも これは仕方のないことです。

ところで、早稲田の打撃陣は、3試合で24安打12得点。
思い返せば、春の早立戦では2試合で13安打を放つも僅か1得点で連敗でした。
それと比べれば、早稲田の得点力は相対的に改善したと思えます。

今後の課題と期待については、やはり投手陣の立て直しに尽きますね。
しっかり早立戦の内容をバッテリーで点検して課題を一つずつ潰していって欲しいです。

そして、立教からの1勝が効いてくるようなリーグ戦の展開に、具体的には勝ち点4での優勝争いに持ち込めるよう頑張ってほしいと思います。







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早立2回戦_逆転勝ちで3回戦へ

2016-09-27 06:24:25 | 大学野球
立教先勝で迎えた早立2回戦、7回表から登板した立教の2番手投手に3安打を集中して2点を入れて逆転し、3対2で早稲田の勝ちとなりました。


早稲田の先発 竹内くんは、6回を投げて5安打4四球2失点。
今日も四球で苦しみましたが、何とか先発の役目を果たしました。

早稲田逆転の直後に2番手で登板した北濱くんの投球は、圧巻でした。
3回を投げて無安打無四球無失点。
早法2回戦では3失点と苦い思いを味わっただけに、この日の熱投は見事でした。

打っては、先発マスクの小藤くんの先制打、代打 岸本くんの同点適時二塁打、そしてなおも続く二死13塁のチャンスに真鍋くんの放った勝ち越し打。
みんな見事でした。

また、8回裏 立教一死1塁の場面では、センター中澤くんが、左中間への大飛球をスーパーキャッチ。
立教反撃の芽を摘みました。

ともあれ、1回戦では継投が裏目に出た早稲田でしたが、2回戦では見事に継投が決まって逆転勝ち。
まったく勝負は紙一重ですね。

さあ ここまできたら3回戦にも勝って、立教から勝ち点を取りましょう。
立教の どの投手が出てきても、もう大丈夫です。

ガンバレ早稲田!

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早立1回戦_痛恨の逆転負け

2016-09-26 06:37:00 | 大学野球
雨で1日遅れた早立1回戦は、3対2の早稲田リードで迎えた9回表に3点を失い、逆転負けを喫しました。

早稲田の先発小島投手は、6回を投げて5安打5四球2失点。
制球に苦しみながらも、必死で粘り抜き、試合を作りました。

2番手 柳澤投手は、2回を投げて1安打3四球無失点。
これまた制球に苦しみながらも、味方の守りにも助けられて立教打線に追加点を許しませんでした。

そして8回裏、早稲田に追加得点のチャンスが生まれ、投手に打順が回りました。
ここが難しい局面、勝負の分かれ目でした。

もし、ここで代打攻勢をかけて追加点を取れたならば、早稲田の勝利がぐっと近づきます。
しかし、まがりなりにも立教打線を抑えている柳澤くんを降板させることになりますから、立教打線に反撃のきっかけを与えることにもなりかねません。
したがって、流れを変えないために投手に代打を出さないで、1点差のままで最終回に臨むという選択肢もあり得ました。

果たして、ここで早稲田は代打攻勢を選択し、それが裏目に出てしまいました。
追加点を奪えず、そして3番手以降の早大投手陣が四死球連発し立教打線に捉えられてしまったのです。

でも、これは あくまでも結果論ですね。
何といっても8回まで、毎回のように先頭打者の出塁を許し、ピンチに次ぐピンチでしたから、1点差では とても安心していられません。
自ら動いて追加点を取りに行こうとした決断は誰にも責められないと思います。

2回戦は 必ず勝ちましょう。
中澤くんが攻守に大活躍して復活の兆しをみせ、真鍋くんも故障から復帰するなど、明るい材料もありますよ。

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ところで、大相撲では安美錦が千秋楽で勝ち越しを決めました。
十両十枚目ですから、いきなり幕内への復帰は難しいのかもしれませんが、まずは一安心です。
よかった、よかった
(^-^)v

安美錦、千秋楽で勝ち越し決める「妻と抱き合って喜ぶよ」/スポーツ/デイリースポーツオンライン

千秋楽 | 安美錦竜児のオフィシャルブログ「けっぱれ安美錦」Powered by Ameba

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早立1回戦_雨天中止

2016-09-25 07:39:53 | 大学野球
早立1回戦は、残念ながら雨天中止となりました。
すでに先発が早稲田 小島、立教 田村と発表され、選手たちもベンチに入っていたのですが、雨の挙がる気配がありませんでした。
(T_T)

なお、第1試合の慶明戦は、行われました。

明治 柳 、慶応 加藤の両エース対決です。
ともに常時145km超の速球を投げ込む 見応えのある勝負となりましたが、両コーナーに投げ分ける制球力の面で 柳投手が一枚うわて。

終盤 降雨のため約40分間の中断がありましたが、それでも柳投手が貫禄の1安打完封勝利を収めました。

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神宮球場から帰宅すると、ちょうど大相撲の土俵入りが始まるところ。
豪栄道の初優勝を きっちり見届けました。

もっとも私の注目は、故障からの復活を期す安美錦。
十両で7勝7敗の五分の星で 本日の千秋楽を迎えます。

何が何でも英乃海を倒して勝ち越して、これからも現役を続行してもらいたいと切に祈っています。
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早稲田ラグビー復活への期待

2016-09-24 07:16:33 | 大学ラグビー
早稲田ラグビー復活への期待を膨らましてくれる記事がありました。
早大ラグビーが運営ビジネス力アップで復活を狙う! | THE PAGE(ザ・ページ)


山下大悟監督の体制となって、帝京大学追撃に必要となる施策を 、一つずつ着実に実行していく様子は心強い限りです。

ここから必要なことは、試合での結果が目に見える形でついてくることです。
実戦での結果が伴えば、山下体制の求心力が更に高まることでしょう。
しかし、苦戦が続くようだと、どれほど理詰めの練習をこなしていても選手たちに迷いが生まれてきますし、1年生抜擢の陰でポジションを奪われた上級生部員からの不協和音も避けられません。

山下大悟監督は長らくスター選手であっただけに、立ち上がりの時期はメディアも好意的に取り上げてくれます。
その順調な風向きがおかしなことにならぬために、まずは来たる筑波大学戦での快勝を祈念するところであります。

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大学ラグビーの話題では、ラグビー同好会の早慶定期戦が復活したというニュースがあります。
早稲田GW vs 慶應JSKS-ラグビークラブ復活定期戦特設サイト早稲田GW vs 慶應JSKS 復活定期戦特設サイト


早稲田のGWは、トップレベルの技量を誇るラグビー同好会として、私の学生時代には既に確固たる存在感を学内で示していました。
都立青山高校のラグビー部OBも 複数名 所属していました。

同好会レベルでも 定期戦が企画されるのは 早慶ならでは。

やると決まったからには必ずや慶応を撃破して、日吉の町に勝利の凱歌を響かせて欲しいと思います。

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本日(9/24 土曜日)、早稲田キャンパスに アシックスのお店がオープンします。
アシックスキャンパスストア早稲田 | 大学スポーツ応援&オリジナルグッズ販売 | Asics | アシックス Japan


私も含めてアディダスの早稲田グッズを持っている人は多いと思いますが、これからはアシックス!
(^^;

アシックスを買うことで、間接的に早稲田スポーツの応援にもつながりますね。

10月中旬からオンラインショッピングも開始されるとか。
さっそく私も 何か買ってみようと思います。




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今年の稲穂祭

2016-09-22 07:16:29 | 大学野球
早慶戦前夜祭の稲穂祭。
今年は10月26日(水曜日)に行われます。
大隈講堂で18時開場です。

まだ少し先のことですが、カレンダーにマークしてください。

秋のリーグ戦は始まったばかり。
優勝争いを繰り広げる状況で稲穂祭を迎えられるよう、私たちも応援を頑張りましょう。

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「早稲田学報」10月号が届きました。

特集は ワセメシ
早稲田界隈の食堂を 年代別に調査した力作です。
1979年卒業の私は、1980年版の地図に見入ってしまいました。

法学部の8号館が南門に近かったので、「キッチン南海」、「食堂おふくろ」 が身近な存在でした。

南門以外に繰り出す場合には、大隈通りの「トキハ」「マリモ」、北門近くの 「みづ乃」が思い出されます。


記事の各所に添えられた思い出コメントが実に楽しいです。
授業の内容は すっかり忘れてしまっても、ワセメシの味、そして一緒に食べた仲間の顔ぶれは鮮明に憶えているんですよね
(^-^)/


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早立戦 展望

2016-09-21 07:03:52 | 大学野球
次の週末は早立戦です。
両校ともに法政から勝ち点を取っての対戦。
ここで二つ目の勝ち点を取ったチームが賜杯争いに名乗りを挙げることになります。

立教は攻守にタレントが揃っています。
投手陣は、先発に田村(4年、報徳学園)と藤田(3年、県岐阜商業)、抑えに澤田(4年、大阪桐蔭)という態勢で開幕を迎えました。

ただ、一回戦で田村投手は期待どおりの投球を見せましたが、二回戦での藤田投手の出来が今一つでした。
構想どおりには機能しなかった立教投手陣です。
つけこむ隙はあります。

一方、立教打線は、核弾頭の佐藤拓(4年、浦和学院)、4番の佐藤竜(4年、国学院久我山)のW佐藤が主軸です。
最少失点で拮抗した試合展開に持ち込みたい早稲田としては、このW佐藤の打棒を封じることが求められます。

早稲田は、竹内、大竹の2本柱を先発に、小島を抑えに据える構想でシーズン入りしました。
しかし、法政戦では2人ともピリッとせず、混戦を招く原因となってしまいました。

正捕手が流動的であることも不安材料です。
法政戦では小藤くん(日大三高)が上々のデビューを飾りましたが、まだ1年生。
これから経験を積もうという段階です。
ここは3年生の吉見くんの踏ん張りどころです。

早法戦の後、投手陣を集めて高橋監督は「8点も取らなければ勝てないとは、何たることか」と喝を入れたそうです。
まあ、高橋さんの気持ちも分かりますね
(^^;
とにもかくにも、竹内、大竹の双肩に懸かっています。

打撃陣は、法政戦を戦う中で大きく入れ替えがありました。
高橋監督の采配は、試合の「流れ」を重視されています。
自軍が優勢であれば、その流れを変えないようにと、投手も野手も動かしません。
それに対して、自軍が劣勢となれば、その流れを変えるために積極的に選手を入れ替えます。

図らずも乱打戦となった法政戦では、投手陣も、野手陣も、総動員での勝負となりました。
結果として、控え選手たちの実戦での力も把握できましたので、立教戦がどのような展開になっても対応できると思います。

それでも、やはり石井、中澤、木田、立花らの4年生に期待です。
気迫溢れる打撃で、立教投手陣を粉砕してもらいたいです。









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OB活躍中

2016-09-20 06:53:38 | 大学野球
マリナーズの青木宣親選手が好調です。
【米国はこう見ている】青木宣親、来季もマリナーズ残留? GMが高評価「構想から外れたことない」 | Full-count | フルカウント ―野球・MLBの総合コラムサイト―

今季はマイナー落ちした時期もあり、早稲田ファンは心配していました。
これからのプレーは、今季の成績だけでなく、来季の契約にも響いてきます。

ぜひ良い数字を残して、来季の契約を勝ち取ってください。

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日本のプロ野球では、楽天の茂木くんが新人王を目指して奮闘しています。
http://m.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/09/19/kiji/K20160919013387110.html

ランニングホーマー画像

他チームにも有資格者がいますが、1年目かつ遊撃手という要素を考慮していただければ、茂木くんが最有力でしょう。

ぜひ阪神の高山選手と共に、東京六大学の存在感を天下に示してもらいたいです。

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昨日のお昼頃、NHKで天皇皇后両陛下の山形県ご訪問の様子が紹介されていました。
http://mainichi.jp/articles/20160911/k00/00e/040/195000c

水産高校の練習船上に整列した正装の教官たち、
鮮やかな大漁旗で飾られた漁船の船団など、
両陛下に対して心からの歓迎の気持ちを伝えようという山形の方々の心意気が画面から伝わってきて、胸が一杯になりました。

両陛下は、象徴天皇の役割を とことん突き詰めてお考えになり、それを実践されています。
ありがたいことです。

ところが、このような陛下に対して、日本会議をはじめとする民族系保守派が困惑しているというのです。

日本会議を中心とする民族系保守派は、明治憲法と同様に、天皇の地位を国家元首に押し上げる憲法改正を目論んでいるそうです。
ですから、あくまでも国民と同じ目線で、国民に寄り添うことを自らの使命とのお考えを陛下が示されると困るのだとか。

そういえば、安倍内閣は、生前退位という陛下のご希望に対して、丁寧な言い回しながらも、慎重な態度に終始しています。
これは、天皇の生前退位を可とする如き前例を いま敢えて作る事は、絶対不可侵の存在としての天皇を頂点とする国体の事実上の破壊に繋がるのではないか、そんな日本会議の抱く危惧に対する安倍さんの配慮が背景にあるものと思われます。

天皇を絶対不可侵の元首とする国家像が、大多数の国民から支持されていると私には考えにくいです。

憲法改正の論点は、決して9条だけではありません。








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